奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

予定は未定なのだ!

2015年01月29日 | 晴耕雨読
 予報では曇りで午後から雨、午前に1回目に定植したカボチャの手かん水とエンドウの収穫を計画していましたが、朝からポツポツと霧雨が降って、得意の出たとこ勝負の農業に切替えました。

 霧雨の中、秋カボチャのほ場を巡回するとズッキーニの受粉を行い帰宅しました。
帰宅すると月末の経理と支払を行い、ランチの時間も近づいてきたので、倉庫で昨日収穫をしたスナップエンドウの出荷準備をして、直売店と弁当屋に届けました。

 ランチに弁当を購入して帰路に着くと晴れ間が出てきて、急きょ、昼休みを返上してエンドウの収穫に取掛りました。収穫は1時間半ほどかかり、遅めのランチになりました。

 天候は予報に反して回復の兆し、どうしたものかと思いながら、収穫したエンドウの袋詰めを行い、再び直売店に届けました。それでもなお、天候への懐疑心があって、ぷらっと桜を観に出掛けて満開の桜にシャッターを切ると、いつの間にか青空になっていて、急きょカボチャの手かん水に意を決しました。
  

 4時頃になって気温が上がり、風もなく手かん水には好機になり、1時間ほどで作業は終わりました。途中、ネキリムシにちょん切られた苗の捕稙を行い、定植から10日目になったヱビスは本葉2.5枚に成長しました。


 明日は、春カボチャのラストの定植を予定しています。