奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

農に燃ゆ・・・もありか!

2015年01月03日 | 晴耕雨読
 今年のNHKの大河ドラマは、「花燃ゆ」と言うタイトルで、小生も、今年は「農に燃ゆ」と言ったパロディー風に奮闘してみようと思っています。

 さてと、天候は今一つで、初日の出を拝めずに正月三が日が終わろうとしています。
本日も薄曇りからのスタート、気温は10℃前後で、上下のヤッケを着ればどうって事もなく、スナップエンドウの出荷準備から始まりました。袋詰めを終えると早速直売店に届け、そのまま秋カボチャのほ場やきゅうり畑に直行し、手かん水用のホースや資材を回収して、春カボチャのほ場に移送しました。

 気温が低いこの時期は、受粉のタイミングを図りながら朝の時間を有効に活用しています。
ほとんどが体感ですが、頃良い気温の時間にハウスに入り、ズッキーニの受粉を行います。それにしてもズッキーニは寒さに強いですね。

 朝の作業がひと段落付くと倉庫に戻り、2台の刈払機を軽トラに積込んで、再びキュウリ畑に向かいました。暮れに季節外れのハブが出現したとの噺もあって、キュウリ畑の草刈を行い、ついでに、玉ねぎの防風用のソルゴーのせん定も行いました。
  

 午後は、キュウリ畑のマルチの回収か迷いながら、春カボチャのかん水設備の設置に舵を切り、NO1ほ場の設置で本日の作業は打ち止めになりました。


 明日は・・・明日考えることにしましょう!