奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

それなりの一日

2015年01月30日 | 晴耕雨読
 終日雨で、春カボチャのラストの定植は明日以降に持越しになりました。自然相手の職業は、思い通りに行かないのが常で、それなりの一日を過ごしました。

 小雨の中、秋カボチャを観回り、終わるとズッキーニの受粉をして雨宿りに倉庫に戻りました。雨は中々止まず、作業を断念して弁当屋に実エンドウを届けると、小生の野菜を弁当のメニューに組入れたいと、今後の収穫計画などを尋ねられました。
両日中には、カボチャの本格的な収穫が始まり、来月末からは葉付き玉ねぎの収穫予定を話しました。既に、実エンドウは、豆ごはんとしてメニュー化したいとの意向で、週2ぐらいのペースで届けたいと思っています。

 期待していた午後も雨は止まず、カボチャの収穫の準備で倉庫内にブルーシートを敷き、収穫用のサンテナを借用に出掛けました。途中、農研センターに立寄るとカボチャの収穫が済んでいて意外でした。

 サンテナを倉庫に移送し、雨が小康状態になったので、倉庫周辺の草刈で本日の打ち止めになりました。
明日こそはラストの定植をと・・・そんな思いで帰宅しました。