奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

勘ピューターは雨

2015年01月07日 | 晴耕雨読
 朝から曇天で、テレビやネットの天気予報をモニータすると雨の予報はなく、ただ勘ピュータは雨を予測していて、取り敢えずの様子観で始まりました。

 昨日、水に浸けたズッキーニの種を保温器にいれ、ズッキーニの受粉を終えると秋カボチャのほ場を観、スナップエンドウの防除に取掛ろうか迷いながら玉ねぎ畑に向かいました。
玉ねぎ畑では、天候の様子観で、カートに腰掛けてマルチの穴の雑草取りを行いました。亡くなった高倉健のニンニクのCMを思い出し、農薬を使わないと手作業になって手間が掛り、単純作業にめげそうになります。

 30mの二畝、1畝目を3時間かけて終わりかけた頃合いにポツポツときて、「やっぱきたか~」、そんな思いで作業を中断してズッキーニの収穫に向かいました。
ズッキーニは、注文のあった弁当屋さんに届け、午前の打ち止めになりました。

 雨は、午後も降り、諦めて、明日播種をするズッキーニのポットの土詰めをして、早々の帰宅になりました。帰宅すると昼寝をする習慣もなく、資料整理で過ごしました。
厳しい状況判断の一日になりました。