奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

とりとめのない一日

2013年09月27日 | 晴耕雨読

 日中は30℃近く、夜間は肌寒さを感じるようになりました。相変わらず雨は少量で、干上がった川は復活せず、農業用水が断水にするのではと危惧しています。

 昨夜は特産物販売所のS夫妻が訪ねてきて、久々に遅くまでムン話(取り留めのない話)で過ごしました。今朝は、最終回の「あまちゃん」を観て、スロースタートで畑に向かいました。

 特に予定作業もなく、秋カボチャの様子を見、刈り倒したソルゴーの株が再生してきたので、再び刈込むことにしました。倉庫に戻って刈払機を積込んで再びほ場に、30センチぐらいに再生したソルゴーを刈込みました。 006

 作業は小一時間ほどで終わり、散水をして倉庫に戻りました。
倉庫ガーデンのワイルドフラワーはすっかり雑草に駆逐され、ちまちまと雑草取りを始めましたが、徒労になりそうで帰宅しました。

 帰宅すると、ネットでワイルドフラワーの栽培についてあれこれと調べ、雑草との競合が最大のポイントと解り、次回はセルポットで苗を作り移植を考えています。たかが花、されど花だな~と痛感しました。3

 気分転換にTUTAYAに出掛け、現代農業と園芸の本を購入して帰宅しました。

 画像は、秋カボチャのイメージに近い防風対策のソルゴーとHP用に作成した観光マップです。