朝から猛烈な陽射し、昨日刈り倒したソルゴーを秋作カボチャのほ場に移送し、幅1mの敷く草作業を始めました。やはり、敷き草作業は、カボチャ栽培の中でも結構ハードな作業と痛感しました。
作業は、1条分のソルゴーでは足らず、再度の移送をして午前いっぱいで終わりました。暑さで、上下の作業着は汗を絞れるぐらいになりました。
午後はクールダウンを兼ねて、電柵の部品や免税軽油の購入に出掛け、ついでに一輪車も購入しました。
3時頃から、電気柵の全ての支柱を取付け、2段の電線を張り巡らしました。 制御器の取付けまではとはやる気持ちを押さえ、昨日播種したカボチャの散水で本日は内止めにしました。
倉庫のガーデンや河口の菜園に散水を終えて帰宅すると、あっと言う間に夕暮れになってしましました。いつしかアカショウビンの鳴き声も消え、南国奄美も秋の様相になってきました。
画像は移送したソルゴーによる敷く草と電気柵、電気柵については、簡易に通電ができるように改良したいと思っています。