大降りはないもののにわか雨があって、それなりの一日を過ごしました。
秋カボチャに散水を行い、終わった後は、N夫妻の河口菜園の耕うんをトラクターで行いました。200㎡程度の面積ですので30分で終え、再び秋カボチャのほ場に戻って、1回目の病害の防除を行いました。農薬はオーソドックスなダコニール1000、背負動力散布機を使用して散布しました。
午後いちは、ホームページのネタ作りで地元の景勝地探索、モダマの群生地とフナンギョの滝を訪ねました。モダマは昨年の台風の影響でなかなか実が付かず、フナンギョの滝は天空に伸びていく様が圧巻でした。北海道でもいろんな滝を観ましたが、負けず劣らず絶景でした。
また、フナンギョの滝は、秘境の佇まいで霊が住むような雰囲気がありました。
景勝地の探索を終えて、地主の菜園の耕うんを行いました。50㎡程度の面積ですので、秋カボチャのほ場に置いてあった耕運機で行いました。
おば~たちの冬野菜作りのサポートも終えましたので、明日からは本格的に秋カボチャの管理作業と春作の準備に取掛ろうと思っています。
先ずは秋カボチャの誘引の開始、そして春カボチャのほ場のソルゴーのすき込みとパッションフルーツの定植の準備・・・おそらく、秋カボチャの受粉も始まるだろうと思います。
なかなか痩せなかった夏も終え、少しはナイスバディーの秋になるかも知れませんね。
画像は生育が旺盛になってきた秋カボチャ、そして直径15cmのモダマのツルと絶景フナンギョの滝です。