お馴染み 東京で唯一残った都電荒川線
ここは 終点・出発点の三ノ輪橋停留所です
都電を降りたお客さんを迎えるのが うなぎの蒲焼の匂いです
戦前から 同じ場所で営業している「安井屋」です
その名のとおり ホントに 値段が安いや!です
近くに ○トー○ーカドーが出店してから それまででも安かった商店街
三ノ輪銀座商店街が「ジョイフル三ノ輪」に改まりました
嬉しいことに”改まらなかった”ものが 値段とサービスでした
そこで ワラワラと近隣から「全員集合」がかかったのが ママさんたちです
生きのいい 下町かぁちゃんたちが大挙やってきました
時間帯のタイミングが合わず この写真ではそれほどではありません
実は この商店街は 夕方ともなれば「自転車ラッシュ」になります
テレビでも 面白おかしく再三取り上げられています
題して「ママチャリ天国 ジョイフル三ノ輪!」
佃煮にしたいほど 多くのママチャリが 颯爽と結構なスピードで走り回ります
この商店街を ケガもしないで自転車を乗りまわせたときこそ・・
「ジョイフル三ノ輪デビュー」を果たした 一人前の 下町かぁちゃん誕生となる
わけです
(ちなみに 我がマダムは数十年前に 免許皆伝で いまや師匠級の腕前を誇って
います)
この商店街の人気のひとつは 昔ながらの商いの店があることです
いまでは 珍しくなったレトロな「下駄屋」さん
昔ながらのショーウインドー 覗き込む女性も多少のレトロ 懐かしげですね
商店街がお化粧直しをしても 変わらないものがあります
商店街の裏側です
ここには 戦前からの下町が残っていました
狭い敷地をなんとか工夫して「自家用の庭」にしています
これも 以前からの「名物看板」です
あまりの 心地よさに 寝泊りしてしまうオジサンがいます
商店街のアーケードが 格好の宿屋を提供しているようでした
それほど やかましくいう住人もおりません
今日も 荒川線は走ります
あたかも 新興勢力のママチャリには負けないぞ!
古豪の心意気を一気に醸し出して スコブルつきの元気印でした
<チロリアン>
三ノ輪橋停留所のすぐ近くにあった 和菓子の「千鳥屋チロリアン」です
いままで知らずにいたのですが この店はかなりの老舗でした
下町にも 魅力的な店舗が進出してきました
ここは 終点・出発点の三ノ輪橋停留所です
都電を降りたお客さんを迎えるのが うなぎの蒲焼の匂いです
戦前から 同じ場所で営業している「安井屋」です
その名のとおり ホントに 値段が安いや!です
近くに ○トー○ーカドーが出店してから それまででも安かった商店街
三ノ輪銀座商店街が「ジョイフル三ノ輪」に改まりました
嬉しいことに”改まらなかった”ものが 値段とサービスでした
そこで ワラワラと近隣から「全員集合」がかかったのが ママさんたちです
生きのいい 下町かぁちゃんたちが大挙やってきました
時間帯のタイミングが合わず この写真ではそれほどではありません
実は この商店街は 夕方ともなれば「自転車ラッシュ」になります
テレビでも 面白おかしく再三取り上げられています
題して「ママチャリ天国 ジョイフル三ノ輪!」
佃煮にしたいほど 多くのママチャリが 颯爽と結構なスピードで走り回ります
この商店街を ケガもしないで自転車を乗りまわせたときこそ・・
「ジョイフル三ノ輪デビュー」を果たした 一人前の 下町かぁちゃん誕生となる
わけです
(ちなみに 我がマダムは数十年前に 免許皆伝で いまや師匠級の腕前を誇って
います)
この商店街の人気のひとつは 昔ながらの商いの店があることです
いまでは 珍しくなったレトロな「下駄屋」さん
昔ながらのショーウインドー 覗き込む女性も多少のレトロ 懐かしげですね
商店街がお化粧直しをしても 変わらないものがあります
商店街の裏側です
ここには 戦前からの下町が残っていました
狭い敷地をなんとか工夫して「自家用の庭」にしています
これも 以前からの「名物看板」です
あまりの 心地よさに 寝泊りしてしまうオジサンがいます
商店街のアーケードが 格好の宿屋を提供しているようでした
それほど やかましくいう住人もおりません
今日も 荒川線は走ります
あたかも 新興勢力のママチャリには負けないぞ!
古豪の心意気を一気に醸し出して スコブルつきの元気印でした
<チロリアン>
三ノ輪橋停留所のすぐ近くにあった 和菓子の「千鳥屋チロリアン」です
いままで知らずにいたのですが この店はかなりの老舗でした
下町にも 魅力的な店舗が進出してきました
レトロなお店のレトロなおばさん・・・とっても親近感がわいてきます。
初めて東京の商店街を歩いた時の活気を思い出しました。「東京ってデパートだけじゃないのね~」って!
実は、昨日の記事ですけど、
わが息子、小学生まで「踏み切り」ファン?!だったのです。
電車じゃなくて、踏み切り!踏切りって、それぞれ名前が付いていて、どこかを拠点とした距離もちゃんと表示されているのです・・・・。
画用紙にクレヨンで描いた踏み切りの絵をつなげて線路地図も作りました。
確かとっていたと思うので探してみようかな!
今は昆虫からも鉄道からも興味が遠のいているみたいですけど、いつか「宝箱」また開けてほしいとおもっています。
自分のことだけで長くなってごめんなさい
下町は、都電もママチャリも元気一杯でいい勝負ですね。
我が家の折りたたみ自転車クン、数年前にウン万円で買いましたが、乗り手がいなくて寂しそうにしています。
自転車に乗って足を鍛えたいんですけどその機会がありません。
国道はダンプとか通るので怖くて乗れないんですよ。
それにしても、オヤジな私様、「佃煮にしたいほど」なんて、何て冗談のきついことをおっしゃるんでしょう?
「わらわら」という言葉、仙台でも使っていました。方言と思っていましたが・・・・・
最後はチロリアンランプさんの喜びそうな話題でしたね。o(*^▽^*)o~♪
オヤジさんの目線がとても温かくて、この町歩きが楽しいです。
大阪にもよく似たママチャリ天国があるのを思い出しました。
近くに大きいスパーが出来ても、大阪のおばちゃんママチャリに支えられて、シャッター通りにならない逞しさ。
下町の心意気を感じる町って人情もありますね。
福岡では何かというと千鳥饅頭が出ます。
お寺さんなどは「千鳥饅頭はもういいよ」って言うほどです。
でも白餡で美味しいのですよ。
なんて楽しそうな町なんでしょうか。昔と変わらない生活がありますね~ここには。美味そうなものはたくさんあるし・・・。商店街にしても裏通りにしても、この道の狭さがいいんでしょうね。ウチの町にも商店街がありますがこんなに人がいるのはお祭りの時ぐらいです。田舎ですから・・・でも写っている方々の年齢層は不思議と同じですネェ。
この近辺の商店街は、大型店との競合がうまくいっています。お互いの長所、短所を補って共存共栄が噛みあっているようです。
息子さん。ユニークで渋い鉄道ファンでしたね。
「踏み切りのファン」とは、大人の世界でも珍しいと思いますよ。
しかも、かなり詳しいですね。
作品集は、しんみこさんと息子さんのかけがいのない宝物です。
宝箱、ぜひ開けてください。
実に元気溌剌、イキイキとした表情で走り回っています。もはや名人芸です。
折りたたみ自転車クン、淋しそうですね。
例えば車でお出掛けのときにでも、同行されてはいかがですか。
目的地で、気分転換にもなりますよ。
私は、畑のハウスに1台置いてあります。
佃煮は愛称を込めてのネーミングですよ。
ワラワラと同じです。
チロリアンランプさん、お喜びなら嬉しいですね。
やりとりは聞いていても面白いですよ。
大阪の店も同じでしたか。
大型店対策は、品揃えも大切ですが、やはり人間関係、お客さんとのやりとりが肝心でしょうか。
葛飾柴又にも負けない人情が脈々と息づいている「ジョイフル三ノ輪」です。
福岡に多くの店がありました。
最近まで事情がわかりませんでした。
白餡がおいしいのですね。
試してみましょう。
お寺さんの"ため息?”が聞こえてきます。
面白い話しです。
このような街は、まだ他にもいくつかあります。徐々にご紹介していきます。
Cezanne画伯のお気に入りの風景だと思います。
特に路地裏は、時間が停止した錯覚をします。
歩いている人の年齢層。
なるほど・・時間帯のためでしょうかね。