事務所の営業車として使っているフォルクスワーゲン ポロは、今年の8月で納車から6年を経過する。今までの営業車は6年を目途に買い替えてきた。
というのも、乗用車の税務上の法定耐用年数が6年であるからである。6年を経過すると経費計上できる減価償却費はゼロになる。そのため節税効果がなくなる。
だからといって買い替えなくてはいけない道理はない。買換えないで長く使用したほうが資金繰りはむしろ楽である。
しかし、心の奥底からは「節税効果もなくなるし・・・新しい車にも乗ってみたい・・・」といった「欲望のつぶやき」が自然と漏れ出てくる。
事務所の営業車は代々Bセグメントに属するコンパクトな5ドアハッチバックを選択してきた。今現在使用しているポロの前は、日産のマーチであった。
国産車には、このBセグメントに結構良いモデルがそろっている。現在であればマツダ デミオがかなり高い質感を有していて、そのデザインの良さを含めて注目されている。
さらにスズキ スイフトもつい最近フルモデルチェンジした。もともとしっかりとした乗り味を有していたスイフトである。きっと今回のニューモデルも気合の入った出来となっているであろう。
日産 マーチもじきにフルモデルチェンジする予定である。こちらも充実した自動安全装置が装備されていて、安心感がありそう。
そして、フォルクスワーゲン ポロも近い将来にフルモデルチェンジを迎えるはずである。2017年の秋ごろには本国ドイツでフルモデルチェンジするのではと噂されている。
そのポロのフルモデルチェンジの予想CGがこれである。これを見ると全体のシルエットはポロそのものであるが、フロントライトはパサートのものとよく似た形状になっている。よりシャープな目つきになるのであろう。
予想CGなので細部では違ってくるであろうが、大きく異なることはないであろう。まあ、無難なデザインにまとまっている。
ドイツで2017年の秋ごろもフルモデルチェンジであれば、日本に入ってくるのは翌2018年の春ごろである。それまでじっと待つべきか・・・
「4代続けてBセグメントだったから5代目となる営業車は一つセグメントを上げて、Cセグメントから選ぶという選択肢もあるな・・・」
最近はそんなことも思ったりしている。Cセグメントになると車格も乗り味もぐっと上がる。コンパクトで取り回しが楽という美点はCセグメントになると少し減退はするが、ラグジュアリーな乗り味を味わえることは魅力である。
このCセグメントにおけるゆるぎない王者はフォルクワーゲン ゴルフである。国産ではマツダ アクセラやスバル インプレッサなどの評価が高い。
2017年に営業車の買換えはあるのか、あるとしたらBセグメントか、あるいはCセグメントか・・・そういったもろもろはまだ未定である。未定であるが、いろいろと妄想を膨らませるのは、やはり楽しいものである。
というのも、乗用車の税務上の法定耐用年数が6年であるからである。6年を経過すると経費計上できる減価償却費はゼロになる。そのため節税効果がなくなる。
だからといって買い替えなくてはいけない道理はない。買換えないで長く使用したほうが資金繰りはむしろ楽である。
しかし、心の奥底からは「節税効果もなくなるし・・・新しい車にも乗ってみたい・・・」といった「欲望のつぶやき」が自然と漏れ出てくる。
事務所の営業車は代々Bセグメントに属するコンパクトな5ドアハッチバックを選択してきた。今現在使用しているポロの前は、日産のマーチであった。
国産車には、このBセグメントに結構良いモデルがそろっている。現在であればマツダ デミオがかなり高い質感を有していて、そのデザインの良さを含めて注目されている。
さらにスズキ スイフトもつい最近フルモデルチェンジした。もともとしっかりとした乗り味を有していたスイフトである。きっと今回のニューモデルも気合の入った出来となっているであろう。
日産 マーチもじきにフルモデルチェンジする予定である。こちらも充実した自動安全装置が装備されていて、安心感がありそう。
そして、フォルクスワーゲン ポロも近い将来にフルモデルチェンジを迎えるはずである。2017年の秋ごろには本国ドイツでフルモデルチェンジするのではと噂されている。
そのポロのフルモデルチェンジの予想CGがこれである。これを見ると全体のシルエットはポロそのものであるが、フロントライトはパサートのものとよく似た形状になっている。よりシャープな目つきになるのであろう。
予想CGなので細部では違ってくるであろうが、大きく異なることはないであろう。まあ、無難なデザインにまとまっている。
ドイツで2017年の秋ごろもフルモデルチェンジであれば、日本に入ってくるのは翌2018年の春ごろである。それまでじっと待つべきか・・・
「4代続けてBセグメントだったから5代目となる営業車は一つセグメントを上げて、Cセグメントから選ぶという選択肢もあるな・・・」
最近はそんなことも思ったりしている。Cセグメントになると車格も乗り味もぐっと上がる。コンパクトで取り回しが楽という美点はCセグメントになると少し減退はするが、ラグジュアリーな乗り味を味わえることは魅力である。
このCセグメントにおけるゆるぎない王者はフォルクワーゲン ゴルフである。国産ではマツダ アクセラやスバル インプレッサなどの評価が高い。
2017年に営業車の買換えはあるのか、あるとしたらBセグメントか、あるいはCセグメントか・・・そういったもろもろはまだ未定である。未定であるが、いろいろと妄想を膨らませるのは、やはり楽しいものである。