昨日、午前中をテレビを見て過ごしたので、午後から畑に出かけ、やり残していた部分をスコップで掘り起こした。おかげで今朝は腹筋と背筋がガチガチになり、動きがロボットみたいになっている。
で、そこまで頑張っているのは、今日も午前中はWBCをテレビ観戦するためなのだが、昨日の熱戦の後なので、どっちが勝ってもいいような感じで、どことなく安心して見ていられた。習字道具を広げ、コマーシャルが入るたびに半紙に向かう。昨日も今日も午前中いっぱい書いているので、それなりに上達している気がする。
肝心の試合は、昨日同様ヒリヒリするような展開で、日本が僅差のリードのまま終盤を迎える。最終回は1点リードでアメリカの攻撃になる。ここで大谷くんの登場だ。まるで漫画の世界だが、最後のバッターがエンゼルスで同僚のトラウトという、漫画以上の展開になった。
結果はここで書かなくても、おそらくこの先数日はこのニュース映像が流れ続けるだろう。
それはともかくも、アメリカを引っ張るのがトラウト、日本チームを引っ張るのが大谷くん。どちらもエンゼルスの選手だ。ところがこのエンゼルスというチームが馬鹿みたいに弱い。アメリカと日本を代表する選手を二人とも抱えているにもかかわらず、年間を通して勝ち越すこともできないほどどうしようもない最弱球団なのだ。これも考えようによっては、漫画である。つまるところ、大選手を何人そろえようと勝つわけではないということで言えば、今回のWBCも同じであった。サッカーに比べ、チームプレイというよりは、個人の力量に左右されそうなスポーツではあるが、それだけではないというのが団体戦の面白いところだ。
というわけで、午後は再び畑に登板しなければならないアベさんであった。
で、そこまで頑張っているのは、今日も午前中はWBCをテレビ観戦するためなのだが、昨日の熱戦の後なので、どっちが勝ってもいいような感じで、どことなく安心して見ていられた。習字道具を広げ、コマーシャルが入るたびに半紙に向かう。昨日も今日も午前中いっぱい書いているので、それなりに上達している気がする。
肝心の試合は、昨日同様ヒリヒリするような展開で、日本が僅差のリードのまま終盤を迎える。最終回は1点リードでアメリカの攻撃になる。ここで大谷くんの登場だ。まるで漫画の世界だが、最後のバッターがエンゼルスで同僚のトラウトという、漫画以上の展開になった。
結果はここで書かなくても、おそらくこの先数日はこのニュース映像が流れ続けるだろう。
それはともかくも、アメリカを引っ張るのがトラウト、日本チームを引っ張るのが大谷くん。どちらもエンゼルスの選手だ。ところがこのエンゼルスというチームが馬鹿みたいに弱い。アメリカと日本を代表する選手を二人とも抱えているにもかかわらず、年間を通して勝ち越すこともできないほどどうしようもない最弱球団なのだ。これも考えようによっては、漫画である。つまるところ、大選手を何人そろえようと勝つわけではないということで言えば、今回のWBCも同じであった。サッカーに比べ、チームプレイというよりは、個人の力量に左右されそうなスポーツではあるが、それだけではないというのが団体戦の面白いところだ。
というわけで、午後は再び畑に登板しなければならないアベさんであった。