標題のことを訴えたい。
僕も最近、アメリカ経済はもう過去のイギリスのように、いやそれよりも遙かに急激に没落だと思っていたが、それを裏付けてくれるような資料だった。だいたい、AIGのようなことが起こったら、国民はもう政府不信から立ち直れないと思う。そして、いったん政府不信が続いたら、今のアメリカ経済はもう没落以外にないはずだ。「自由な民間」で立ち直らせることなんか、先ず出来はしない。
日本政府や官僚も「各人の自分の領分」だけ守っていないで、少しは本当の「公」を考えないといけないと思う。そうでないと「アメリカの二の舞」は必至である。
ただし以上は、アメリカが一時のＩＴ産業のような全く新しい経済部門を開拓すれば、話は全く違ってくる。しかし例えば、環境に費やす公的資金もスッカラカンと来ているのだ。
僕も最近、アメリカ経済はもう過去のイギリスのように、いやそれよりも遙かに急激に没落だと思っていたが、それを裏付けてくれるような資料だった。だいたい、AIGのようなことが起こったら、国民はもう政府不信から立ち直れないと思う。そして、いったん政府不信が続いたら、今のアメリカ経済はもう没落以外にないはずだ。「自由な民間」で立ち直らせることなんか、先ず出来はしない。
日本政府や官僚も「各人の自分の領分」だけ守っていないで、少しは本当の「公」を考えないといけないと思う。そうでないと「アメリカの二の舞」は必至である。
ただし以上は、アメリカが一時のＩＴ産業のような全く新しい経済部門を開拓すれば、話は全く違ってくる。しかし例えば、環境に費やす公的資金もスッカラカンと来ているのだ。
まだ親米というか拝米政権では、
どうなってしまうのか？
政権内に愛国者はいないのか？
いわゆる優秀なのは、官僚でしょう。が日本の優秀は人文学に弱いから、視野が狭いと言われてきました。こういう激動の時代には全く向かないんじゃないでしょうか。また官僚世界は先輩の前例踏襲が最も激しいところですし。
経済界も全くだめ。今や時代遅れの輸出企業がわが世の春を謳歌して経団連も握ってきたというわけですから。しかも、トヨタもキャノンもしばらくは経済界覇権を手放さないでしょうし、全くアメリカ頼みなんじゃないかなー。