九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

こんな記事が東亜日報に    落石

2009年08月18日 19時23分25秒 | Weblog
「サッカーは身長でやるスポーツじゃありません。
空間を突っ込むプレーには僕の『短い脚』がぴったりです」

プロサッカーKリーグの光州尚武(クァンジュ・サンム)の
崔成国(チェ・ソングク、26)は最前方の攻撃手として
チームをけん引している。
靴を履いて計った身長が172センチに過ぎない彼は、
速い足と絶妙な個人技で相手守備陣を錯乱する。
彼の活躍のおかげで、昨季、最下位だった光州は今季は早くも9勝を記録した。

●短身選手の活躍が眩しいサッカー界

世界サッカー界に、「短身」フィーバーがすごい。
最近まで世界ランキング1位をマークしたスペイン代表チームには目立って
「脚の短い」選手が多い。
伝統の強豪・アルゼンチンも一緒だ。
昨季、3冠を達成し、最高の1年を過ごしたスペインリーグのバルセロナも
平均身長で言うとお尻から1、2位を争う。

「ビックサイズ」が必須とされる球技種目で
このようにサッカーだけが例外であるわけは何だろうか。
スポーツ研究所のシン・ドンソン所長は、
「脚の長い選手は短身に比べて、回転をする時に、方向転換が遅い。
瞬間的な方向転換と横的な動きが重要なサッカーで、
背の低い選手が競争力が持てる」と説明した。


体育科学研究院のムン・ヨンジン博士は、
「動くボールを扱うサッカーでは力よりはインパクトがさらに重要だ。
重量中心が低い選手は、より良いインパクトで
タイミングを合わせることができる」と強調した。
同氏は、シューティング速度が速く、柔軟性に長けている点も
短身選手の長所として挙げた。

    

私は、サッカーのことはよく分かりません、
この記事、それなりの説得力があるのでしょうか?









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金大中さん亡くなる。   落石

2009年08月18日 19時08分56秒 | Weblog
韓国の元大統領の金大中さんが亡くなりました。
85歳だったそうです。

政治家というと尊敬できる人が少ないですが、
金大中さんは、その少ないなかの一人でした。


金大中事件が起きた日本。
アメリカの手がまわって、命は助かりました。

いろいろありましたが、やはり
20世紀の政治家のなかでは傑出した人物、
日本の佐藤さんとともに
ノーベル平和賞をもらったアジアの政治家。
でも、佐藤さんは、なぜもらえたのか?
沖縄返還でしょうか?
いまも良くわかりません。

オバマさんが尊敬できる政治家でありつづけて
欲しいと思います。

日本では、最近の政治家で誰かいます?
尊敬できるような人物?

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護憲国民投票運動標語・募集ですって。

2009年08月18日 14時15分00秒 | Weblog
平和の白鳩運動実行委員会が
護憲国民投票運動標語を募集しているそうです。

9条を改悪させないための標語だそうです。

昔の標語をパクッテ
「ワタシ欲しがりません『新』憲法」

「9条は憲法のエース」

「憲法のエースを守る鳩白し」

ちょっと才能なしですね。   落石



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『竹内最高裁判官をあなたがチェック!!』    ネット虫

2009年08月18日 10時10分42秒 | Weblog
衆議院選挙の投票の時に、ひっそり行われている最高裁判所の裁判官の「国民審査」、ってご存じでしょうか?

投票所で、選挙の投票をしたときに、よく知らない人の名前が何人か書いてある紙を渡されますよね。
それに、×をつけるかそのまま白紙で出すか、というあの投票を「最高裁裁判所の裁判官の国民審査」といいます。

実は、去年、イラク派兵違憲判決が出た後に、「竹内行夫」さんという人が最高裁の裁判官に任命されました(任命したのは麻生内閣です)。

この竹内行夫さん、実は、外務省の「事務次官」と言って外務省のトップだった人です(裁判官出身ではなくて、外務行政のトップだった人です)。

しかも、小泉さん時代に外務省のトップに君臨していて、ブッシュのイラク戦争支持や自衛隊のイラク派兵を決定し、実際に実行していった外務行政の責任者です。
イラク戦争に反対したレバノン大使(天木直人さん)を「クビ」にしたのも竹内さんです。

また、高遠さん達3人がイラクで身柄拘束されたときにも、「自己責任だ」と切って捨て、3人へのバッシングを引き起こしたのも竹内さんです。

今振り返ってみてどうでしょうか?

今やイラク戦争についてブッシュ元大統領でさえ「間違っていた」と反省をしています。
そして、イラク派兵については、名古屋高裁が違憲と判断しています。

竹内さんは、まさに間違っていたイラク戦争を支持し、違憲と批判されたイラク派兵を進めた張本人です。

麻生首相は、その違憲行為の張本人である竹内行夫さんを、あろうことか憲法の砦である最高裁に送り込んだわけです。

違憲判決が出た後に、わざわざイラク派兵の責任者を最高裁の裁判官に送り込んだ、ということは、「イラク派兵については全く反省もしない」「これからも今の憲法を守るつもりもない」という意思の表れに他なりません。実際に、政府は明らかに違憲のソマリア派兵を強行しています。

最高裁は、「憲法を守る砦」であるはずです。

行政が仮に憲法に反する政策を行った場合には、しっかりと「間違っている」と指摘していくことが求められています。「三権分立」からも当然のことです。

憲法を守る最高裁の裁判官にふさわしい人に裁判官になってもらいたい。

最高裁裁判官ふさわしくない人には退場頂きたい。

そのためにとても大事な手段があります。

それが、「最高裁裁判官の国民審査」です。

最高裁の裁判官は、国民の信任なく時の内閣によって選ばれてしまいます。でも、それでは国民と裁判所が完全に切り離されてしまう。そこで、最高裁判所の裁判官は国民の信任を受ける必要がある。
ということで、憲法上定められているとても大事な制度が、「国民審査」です。

裁判所を良くしていくのも、悪くしてしまうのも、本当は審査をする立場にある有権者である私たちひとりひとりにかかっているのです。そして、裁判所が平和憲法を守る立場に立たせるか、憲法をないがしろにする立場に立たせるか、も私たちにかかっているのです。

私たちの「平和憲法を守らせる」意思をしっかりと伝える。

そのために、今回の国民投票では、「竹内行夫」さんに「×」をつけることで、「平和憲法を守れ」という「平和への意思」を表明していきたいと思っています。裁判所に対して、政府に対して「平和憲法を守れ」という声を示していきたいと思います。

「バッテン」の数値は全選挙区で出てきますので、どれだけの人が平和への意思を示したかがはっきりします。

また、「公職選挙法」の対象になりませんので、ビラ配りも自由ですし、投票日に投票所近くで「竹内さんにバッテンを」と街頭宣伝することも道交法にあたらない限りは全くの自由です。ネット上での運動も自由です。

平和憲法をないがしろにする最高裁裁判官はいらない。
選挙では争点になりにくい平和の問題を、「平和のための国民審査」の形で明らかにしていこう。

そんなコンセプトで取り組みを造っていきたいと思っています。

人の名前に「×」をつける、ということは「品がない」とも思われるかもしれません。
しかし、衆議院選挙では、平和の問題はなかなか争点になりません。
現在、違憲のイラク派兵の検証もされず、これもまた明らかに違憲のソマリア派兵についても、大多数の国民にはその是非について声を上げる機会すらありません。

今回、竹内氏に「×」をつけることは、決して竹内氏個人を誹謗中傷したり、攻撃をするということではありません。あくまで、竹内氏が進めた違憲の海外派兵を批判する、平和憲法を護り行かす方向を選択する、という意思表示の仕方に他なりません。

これは、これまでにない「平和」の意思表示の貴重な機会となると考えます。
全国のみなさんと一緒にいろんな形のとりくみをつくっていければと思っています。



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裁判官の国民審査もお忘れなく     ネット虫

2009年08月18日 10時02分08秒 | Weblog
★国民審査も大切な国民の権利です。今回竹内裁判官が焦点です。
 かれを罷免する運動があります。読んでみてください。

★竹内氏が何故罷免すべき人なのかは、別記事で紹介します。
=============================

みなさま 名古屋@イラクの久野です
いよいよ総選挙ですが もうひとつの選挙
「竹内バッテン」運動も佳境をむかえています

名古屋の自衛隊イラク派兵差止訴訟弁護団事務局長の川口弁護士より
以下の呼びかけがきていますので転送します

21日ですので時間がなく、取り組みも制限されますが出来るだけの取り組みをお願いいたします
東京地高裁には全国のイラク弁護団が集結します
東京在住の方はぜひ21日午後5時に裁判所前にお集まりください
名古屋でも5時から名古屋地裁前で行います
全国で短時間でもかまいませんからアクションを起こしませんか?
ひとりでポスターを掲げるだけでもアクションです
報道に取り上げられれば大きなうねりなりますよ

最後の仕上げは投票日です
仲間を集めて投票日に選挙区をしぼって「竹内バッテン」アクションをしませんか
国民審査の結果は選挙区ごと地区ごとに細かく発表されます
たとえ全国で過半数に達しなくともアクション特化地区の「得票」が伸びれば大きな打撃を与えられます!!
竹内バッテンは全国で反響があります
このメールもどしどし転送して 8・21全国行動 8・30投票日行動につなげてください


皆様

平和のための国民審査実行委員会です。
「平和のための国民審査」(竹内バッテン)運動を全国各地で進めていただき、感謝しています。
おかげさまでわずか1月の間で全国の皆様に20万枚のリーフを届けることが出来ました。

竹内行夫元外務事務次官(外務官僚のトップ)・現最高裁裁判官は、
名古屋高裁が憲法9条に違反するとした違憲のイラク派兵を押し進めた当時の責任者です。
あろうことか、麻生内閣は、この竹内氏を違憲判決(去年の4月17日)後の去年の10月に最高裁裁判官に任命しました。
これは麻生内閣による「平和憲法、違憲判決。そんなの関係ねえ」との意思表示に他なりません。

これに対して、市民の中に「違憲のイラク派兵を進めた竹内行夫氏は、憲法の砦としての最高裁裁判官にふさわしくない、
最高裁裁判官を辞めさせよう(罷免させよう)」という声が、一気に全国で広がっています。

この声を一斉に形にしよう。そしてしっかり裁判所にも伝えよう。そういった声もこの間多数寄せられています。
裁判官・裁判所職員にとって竹内行夫最高裁判事の存在は無視できない問題です。

そこで、下記の行動を皆さんと一緒に起こしたいと思います。
日にちが迫っていますが、出来る範囲で取り組みを作っていければと思っています。

■タイトル 『平和のための国民審査(竹内バッテン)・全国一斉裁判所前・直接行動8.21』
■日時 :8月21日(金曜日)午後5時から6時まで
■場所 :全国各地の裁判所(支部を含む)、あるいはその付近で一斉アピール行動
 ※東京は、霞ヶ関の東京地高裁の正門前。イラク派兵差止訴訟全国弁護団の弁護士も多数参加します。
■アクションを起こしていただけるところでは、リーフレットを各自印刷をしてください(HP http://liveinpeace.jp/ からダウンロードできます)。
 白黒で構いません。また、内容についてアレンジいただいても構いません。
■なお、リーフレット現物がほしい、という方は至急荒尾法律事務所(052-587-3900)まで
 「裁判所前行動をするので送ってくれ」とご一報下さい。在庫がほとんどございませんが、100枚程度であれば何カ所かにはお送りできます。
■裁判所(特に支部)は、場所によっては職員も、また人通りも少ないところもあると思いますが、
 アピールを行うこと自体が裁判所への「意思表示」になると思います。2,3人の少人数から一緒に行動をしていきましょう。
■「8月21日は無理」という場合にも、翌週のどこかで、短時間でも裁判所前で行動を起こしてくだされば、その分運動が広がります。
■アピールをする際には、HP( http://liveinpeace.jp/ )の掲示板に「ここでアクションするよ」とお知らせ下さい。
 また、アクションの後にも掲示板に声を寄せてください。
■かならず、地元の新聞社には事前に「全国一斉の行動をここでもするよ」と連絡をしてください。
■この運動は公職選挙法には触れませんので、選挙日当日にこのリーフレットやそのコピーを投票所の入り口などで配ることも可能です。
 最後まで少しずつでも広げていきましょう。

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本田圭佑のことで   文科系

2009年08月18日 08時57分27秒 | スポーツ
オランダを騒がしている日本人サッカー選手、本田圭佑のことで、こんなメールやりとりをしましたので、転載します。


友人「オランダの本田がすごいです! こういうタイプは日本人で見たことがありません」

僕「喜びに水を差すようですが、得点だけを見てはいけません。僕もグラも、ダビで懲りているはず。ベルディもフッキで懲りていた。
本田は、代表の時もサイドラインに張っていて、守備はさほどしていなかった。また、全員攻撃、全員守備の代表を「強いチームのサッカー」と語っていました。彼は「弱いチームの点取り屋」なのです。本田が代表でどうなのかは、まだ分かりませんが」

友人「拝復、そうですね、気をつけないといけません、日常生活のカタルシスとしてどうしても派手なシュート・ゴールシーンに目が行ってしまいがちです。現実、強豪のチームによる試合運びを見ていると、実に地味なものですね、守って守って攻めて・・、真のサッカーフアンでいる(ある)ことを忘れていました」




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