新聞を読んでいたら、今年の3冊という
読書欄がありました。
私は2冊でした。
一番は「はだかの王様の経済学」。
疎外をキーワードにして、資本主義経済を
分析しています。
昔、読んだフォイエルバッハなどの名前も
登場して、懐かしい気持ちになりました。
でも懐古的じゃありません。
二番目は「自分のためのエコロジー」
エコというと全体のため、という発想ではダメ、
という主張で貫かれています。
コーポラティブ・ハウスをつくった人物の本。
エゴでエコという発想がとても新鮮でした。
こちらはヤング向けの本。
いずれも私より若い世代の本で、いや若い人も
なかなかやるもんだ!と感心しました。
(単に私の頭が老化しているだけですが。)
おもしろかった本があったら
是非紹介してください。
読書欄がありました。
私は2冊でした。
一番は「はだかの王様の経済学」。
疎外をキーワードにして、資本主義経済を
分析しています。
昔、読んだフォイエルバッハなどの名前も
登場して、懐かしい気持ちになりました。
でも懐古的じゃありません。
二番目は「自分のためのエコロジー」
エコというと全体のため、という発想ではダメ、
という主張で貫かれています。
コーポラティブ・ハウスをつくった人物の本。
エゴでエコという発想がとても新鮮でした。
こちらはヤング向けの本。
いずれも私より若い世代の本で、いや若い人も
なかなかやるもんだ!と感心しました。
(単に私の頭が老化しているだけですが。)
おもしろかった本があったら
是非紹介してください。