12月28日

2013-12-28 | Weblog
夕べから真剣に考えてみました。
日本はのリーダーは、戦後の教育を受け成長してきた世代ではないですか?

国家の為と言い、天皇の威を借り、多くの国民に苦難の道を歩ませた責任は、一体誰にあるのか?時の政治家でしょう。時代がそうさせたとも言えるかも知れませんが、誤った判断があったのは否めないのではないでしょうか?

安倍さんは、その方々を含む多くの犠牲者に“不戦の誓い”をされたのならば、これで最初で最後の“参拝”でよいでしょう。
戦後のリーダーとして、今後の世界情勢を見やまらないようにして頂きたい。
歴代のリーダーがやって来たことは、その時代の情勢の中では「是」であっても、今の時代やこれからの世界の有り様の中では、通用しないことにもなるでしょう。

優れた技術や文化を世界に誇っても、日本人が尊敬される存在でなければなりません。日本の「おもてなし」の言葉も、嘘っぽくなるではないですか。
大きく広く世界を見渡し、世界から尊敬される国「日本」をつくる視点で政治活動をして欲しいのです。
「強い日本」よりも「賢い日本」になりたい。