１０月３１日

大雨の被害報道の時にアクセスしても繋がらなかったのですが、今日は表示されました。奄美パークの田中一村美術館です。大丈夫だったのでしょう。ほっ！です。

ところで、不思議なのは小沢さんです。
岡田幹事長が「会いたい」と言っても会えないとは？どうも分かりません。
同じ仲間達。それも総裁選挙に出馬して声高に自己主張していた人ではないですか？内輪の問題を仲間同士で話し合って理解し合う事は出来ないのでしょうか？

小沢さんは、民主主義を日本に根付かせたいと言っていたのでは？
「話し合い」こそが、民主主義の出発点では？

周囲に理解されないということはよくあることですが・・・・・

１０月３０日

とにかく、奄美に台風の大きな影響がなくてよかった！
それにしても、この時期に大型台風です。北の国では雪が降ったりする時期です。よく分かりませんねー気候が。

今日は幾分か気温が上がったのですが、朝晩にヒーターをつけることを経験すると止められなくなりますねー。
今から暖房を日常化するのはいかがなものか？と思うのですが・・・寒さには弱いのです。

この時期の服装は、過去には厚手のセーターを着ていたような・・？
今朝は、薄手のセーターでも良いかなーと着てみましたが、やはり薄手では寒さが滲みてきてダメでした。結局、今年はこの手の衣類の出番がなかったことになります。

１０月２９日

今読んでいる本は、小林頼子著の「フェルメールの世界」です。
１枚の絵を観て、こんなにも深く読み取るのかと感嘆させられます。そして、その想像力と研究の深さ、更に豊かな文章力が凄いと思います。

今までの絵の見方は何だったんだろー。ただぼんやりと色彩と構成とタッチを自分の感性で見ていただけですねー。漠然と観て通り過ぎていただけ・・・・

美術史家というのは、豊かな感性と観察力と緻密な検証力を備えた人なんでしょうか。随分勉強しているんだナーと思います。

こういった本を読んで幾分かでも知識が増えると、絵の見方が変わってきますねー。一層絵を観る楽しみが深まります。
やっぱり、本から学ぶものは多いですねー。
今まで何していたんだろうー。無為の人生だったか！と思ってしまいます。

１０月２８日

今度の台風は目が大きく見えますねー。奄美大島だけは避けて通って欲しいです。
こちらも、ドンヨリした曇り空の１日ですが・・・

今日出会った人達との会話は、コタツを出したこと、ホットカーペットを敷いたことなど、すっかり冬支度の話題でした。
昨夜は、布団も肌布団を間に挟み、寝室にはオイルヒーターもつけてみました。お風呂の脱衣室は電気ストーブ、リビングにはエアコンを暖房にして。エアコンもいきなり暖房で面食らったのか、なかなか温まらなかったのですが・・・
今日は、電気座布団を出してみました。コタツがないので・・・・・

身体も、やたらと肩が凝ります。ついつい肩にも力が入るのでしょうねー。
電車に乗ると、マスクをしている高齢者の姿をチラチラ見るようになりました。そろそろ、インフルエンザの予防接種を受けに行こうかと思います。

１０月２７日

朝から風が冷たく何を着ようかと、クローゼットを開けたり閉めたり繰り返したものです。
秋がなくて、いきなり冬ですねー。

猛暑の夏は避けてほっておいた家の片付けが、寒くてやる気なしです。もう少し、活動しやすい季節が長く欲しかった。

海外旅行の好きな人の話では、年末のハワイやオーストラリアのツアーは、すでに満杯とか。やはり円高の影響でしょうか？

不景気だとか言っているけれど、日本は大きな貧富の差もなく平和で住みやすいことでは、世界で３番目だそうな。１番は北欧の何処かの国で、２番は？、次が日本だというのです。

確かに、中国で「日本滅亡！」なんてプラカードに書かれても、日本国内の雰囲気は「のほほん」です。でも、海外旅行の行き先は、中国だけは外そうと思いますねー。

１０月２６日

家の近くの空き地で、ススキの茶色い穂が出ているのに気付きました。
ススキの穂は、９月の半ば過ぎ、仲秋の名月頃と思っていたのでビックリしました。ススキはすでに終わっているものとばかり思っていましたから。「一瞬、エッ！、今、何月？」って。

以前に比べて、季節が１か月遅れでやってくるのを再認識しました。
それが、札幌では昨年より６日も早く積雪だと。ＴＶのニュースでは、冬本番のように降りしきる雪の映像が流されていました。

こちらも、朝よりも昼、そして夕方になるほどに気温が下がってきています。いよいよ冬支度が必要でしょうか？
先日から、６０×６０ｃｍのコタツを探しているのですが、なかなか見当たりません。ニトリでも、７５×７５ｃｍからの取り扱いになるとのこと。小さい部屋が家具だらけにならないように、小さいコタツを希望しているのですが・・・・・

１０月２５日

気持ちはすっかりお出かけモードになっていました。朝から雨降りだというのに。

結構強めの雨が降る最中に家を後にしました。途中、「このまま豪雨になったらどうしょう」などと心配が頭をよぎるのですが、気持ちは“お出かけ”ですから引き返す気にはならないのです。

気持ちの持ちようというのは、かくも行動を決定づけていくものです。人は迷いがあると、なかなか前には進めませんが・・・・・。
それでは、雨でも出かけようという気になるのは何故か？どこからその気持ちが起こってくるのか？が問題でしょうか。

１つには、はっきりした目的があること。出かけなければならない必然があることでしょう。今日は、その必然はなかったですねー。なのに、なぜ雨にも関わらず出かけずにはいられなかったのか？

必然ではないけれど、食べたいものがあったのです。数量限定の美味しいものを手に入れたかったのです。ただそれだけのことでも、気持ちが強いと雨が降っても電車に乗ってでも出かけるという行動をとるのです。
特定のものを食べたいという欲求は、以前の美味しさが忘れられないところから起こってきます。過去に感動を味わった者は、またそれを求めようとします。

浅田真央は、どんな風に復活していくのか楽しみです。

１０月２４日

燃え尽き症候群のようですねー。
抜け殻のような精神状態とバラバラに壊れた肉体のような・・・・
真央ちゃんは試合に出られる状況ではなかったのではないでしょうか？日本主催のＮＨＫ杯ですから、出ないわけにはいかないと・・・

身も心も休養をとって完全にリセットしてから、「スケートが好き。滑るのが好き。飛ぶのが好き」という原点に戻って、楽しいスケーティングを見せて欲しいです。
どうやって点数を取ろうか、どうやって進化しようかとか理屈はコーチに考えてもらえばいいですよ。観客は、ただただスケートを楽しく滑る真央ちゃんを見たいのですから。
こんな状態でも８位ですから、やっぱり浅田真央はただ者ではないのです。

高橋君は、次のオリンピックは分からないし、来年にかけるという目標がはっきりしているから、モチベーションが維持できているのでしょう。それが結果につながりますね。

物事を決するのは気持ちの問題でしょうか？
真央ちゃんは、単に技術的な事ばかりではなく、気持ちの立て直しが大事かな？と感じましたね。

１０月２３日

ウインタースポーツの華が開幕しましたが、何だかワクワク感がないですねー。

グランプリシリーズに、キム・ヨナ選手が出場しないからでしょうか？・・ＮＨＫ杯の開催が早い時期だからでしょうか？全体の雰囲気が、緊張感に乏しく感じられるのですが。

浅田真央選手は、いくらジャンプの改造中とはいえ、信じられないような出来映えでしたねー。ジャンプが全く飛べないなんて・・・・・身長がまた伸びたのでしょうか？体型が昨年よりも細長くなっているように感じられました。

村上選手には怖さも失うものもない勢いだけがある、人生の中でも最良の時期にいるようです。滑ること演技することが楽しくて仕方がない、そんな感じが観ている者にも伝わってきます。
さて、今夜の結果は？

１０月２２日

久しぶりにちょっと腹立ちを覚えたのは、報道による小沢さんの発言です。

ねじれ国会の審議をスムーズにいくように協力するならば、国会での説明をしても良いとの意味合いの報道です。これが真実ならば、小沢さんという政治家に幻滅感を禁じ得ません。

総裁選挙中は、にこやかに饒舌にかつ力強く言っていたではないですか！
要請があれば、自己の問題について国会でもきちんと説明はすると。確か・・・

自己の問題を、国会運営の取り引きに使うなどは国民を愚弄する行為のように思うのですが・・・ただ、報道を誤って理解しているかも知れませんから、腹立ちは収めることにしましょう。
でも、またしても不信感が残りますねー。