９月３０日

ちょっと興奮していたようです。
世のため人のための人生を生きることは、この世で使命を担わされた、選ばれし人の役割というものでしょう。

人に迷惑をかけないように自己管理しながら、自分のための人生を生きる人も、世のため人のためになっているかも・・・です。
今日もシトシトと雨。気温も、あの猛暑は何だったのか？と思うほどです。
祭りのニュースが入ってきますが、まだ夏祭りの余韻が抜けきらない内に秋祭りなんですねー。時の経つのが早く感じられます。

４月から毎日が日曜日になり生活の拠点も移し、それまでの暮らし方と異なる世界に新鮮さと掴み所のなさを感じていました。が、十分休養は取れたようです。
今まで興味はあってもやれなかったことを、内なる欲求のままに進めてみようと思います。へたの横好きで良いではないか。自分のためだけの人生でも良いではないか。どうやら進むべき道が見えてきたように思われます。

明日から１０月です。新たな気持ちでスタートしようと思います。

９月２９日

つらつら考えるに、世のため人のために使命感を持って取り組めるのは、それ相当の知識や技量を持っているからでしょう。それに情熱が加わって。

何の知識も技量もないものには、気持ちだけあっても使命感など湧くわけもないではないですか？
というのは、やはり怠け者の言い訳でしょうか？

自分の為だけに人生を生きるのは、ちょっと寂しいような・・・悪いような・・・

９月２８日

昨夜ＴＶで見たスーパードクター達は、実に良い仕事をしていますねー。

福島先生は何回かＴＶに取り上げられていますが、もう６７才になっていらっしゃるようです。以前と変わらないのが凄いです。いえ、以前よりも更にパワーアップしているようで・・・
世界を駆けめぐり、超多忙にもかかわらず、なぜあんなにも疲れを知らないのか？？？と。

外科医というのは、職人なんではないかと。経験を重ねる毎に技と自信が身に付き、故に溌剌としていられるのではないかと・・・。
そして、スーパードクターの方々に共通しているのは、使命感でしょうか？

今のところ何処も心身の不都合もないのに、何もしないで呼吸しているだけの日々で良いのだろうか？と自問自答する自分を呼び起こされました。

９月２７日

昼過ぎから雨になりました。天気予報通りですねー。
静かに降る雨で好感が持てます。

久しぶりに、フジ子・ヘミングのＣＤを聴いています。
曇りのない音色です。ピアノってこんな音だったっけ？・・・と。
軽やかで、それでいて丁寧で細やかな、時に深みを帯びた音色が、心に滲みてきます。

還暦を過ぎた人の弾くピアノとは思えません。
いえ、だからこそ邪念のない深みが感じられるのでしょうか？それにしては軽快でもあります。

彼女のＣＤを持っていて良かった。
シトシト雨の降るこんな日は、窓も閉めて美しい音色の世界に浸りましょう。

９月２６日

時間にゆとりが出来ると、友達とのメール交換も頻繁に行われるだろうと思っていました。
どうして、さにあらんや。これが大きな当てはずれでした。

忙しいときこそ、何かに向かっているときこそ、人との交流は深く頻繁になるもののようです。

自分の世界を自身で創っていくことでしょうねー。充実した時間と精神を保持するのは。

１１０周年を迎えたという母校の文化祭へ行ってみました。
毎日歩いた高校への道は、田んぼの中の見通しの良い１本道でしたが、周囲には家が建ち並んでいました。それでも見覚えのある家が２軒ばかりありましたねー。制服を着て歩く自分の姿を道の上に浮かべてみました。

学校は、校舎も建て替えられていましたが、建物の配置は大きく変わることもなく、生徒達にはミニスカートの制服姿もなく、男子のカーターシャツもズボンの中に入っていました。
落ち着いた学校のままでいてくれているのが嬉しいと思いましたが、もう少し覇気を感じさせてくれるといいのに・・・とも。

９月２５日

あー、何と言っても今日は「ゲゲゲ」の最終回でしょう。

パート２の構想が出来ましたよ。
安来の父なきあとから、「ゲゲゲの女房」が出版されるに至るまでの物語です。

前回の朝ドラは、見ていて腹立たしい場面がよくありました。
主人公の若い女性が、あぐらをかいて座る姿は今の若者らしさを出したかったのかも知れませんが、そんな不作法な姿が普通になってきている日本の今を巷で見ている者には、「朝からＮＨＫの朝ドラでも見せられるのかー！」といった思いになったものです。

今回は、安心して見られる朝ドラでした。
内容が分かりやすく日本人が失ってきた素直さや互いを思いやる心情など、郷愁を誘うものでした。キャスティングも良かったし、小道具類も納得できる作りでした。違和感を感じなかったのは、実録を元にしているからでしょうか。

脚本家が誰だったのかを見過ごしてしまいましたが・・・・

９月２４日

やっと待ちに待った秋風です。
いきなり長袖に長ズボンの服装になりました。

でも、ちょっと寂しいのが、ひんやり感のある秋風ですねー。
そんな季節の変わり目に、嬉しいニュースはイチローさんです。１０年間同じことを続けるのは、やはり簡単ではないでしょう。

簡単でないことをやり通せる原動力は何か？それは、ひとえに“悔しさ”ではないでしょうか？
悔しい思いをするときは、自分の努力や思いを人に理解してもらえなかった時ではないでしょうか？はたまた、馬鹿にされたという感情を抱いたときでしょうか？
そんな時に、以前は「なにくそ！今に見ていろ、僕だって！」というフレーズが、巷でよく聞かれたように思います。この頃は、とんと聞かれません。

人を傷つけないようにと、言動に気をつけて言葉も少なく、人との交わりも控えて暮らしているよう人が多いように思えます。「人は褒めて育てる」とも言います。

褒められようが腐されようが、受けとめる人間の資質の違いが、結果の違いを導くのでしょうか？

９月２３日

昨夜はお団子の変わりにおはぎを食べたのですが、仲秋名月は見られませんでした。
雲が多くてダメだとばかり思っていたのです。ところが、今朝の同じ市内に住む友人からのメールでは、満月が美しかった・・・と。？？

夕べから今朝方にかけては、夏から秋へ季節が大移動していたようです。
前半は暑くて布団をけっ飛ばしていました。明け方には閃光と雷鳴です。
熟睡できないままに朝になってしまいました・・・

午前中も雨で、気温は昨日から７度も低いとか。半袖では寒いです。
今日は休日ですから学校も休み、雨で校庭も使えないらしく、少年野球の声も聞こえてきません。静かで過ごしやすい休日です。
ゆっくり睡眠不足を解消したいところですが、昼寝の習慣がないので眠れません。

９月２２日

あたりはすっかり暗くなってきています。
庭の植木たちへの水まきは不要です。隣近所も、水まきの気配はありません。
今夜から大雨の予想ですから。情報は行き渡っているのですねー。

待望の雨ですが、被害の出ない程度にお手柔らかに願いたいものです。

今日も３０度の真夏日でしたから、またノースリーブのＴシャツになっていました。
昨夜も熱帯夜だったのでしょうか？暑くて眠れなかったのですが・・・・

クーラーを入れるには申し訳なくて・・・誰に対してかって？
盛んに鳴いている、庭の草むらに住む住人たちにです。

９月２１日

学校の近くに家があるというのは、良いようで悪いようで・・・・・

今週末あたりなのでしょうか？小学校の運動会は。
毎日、練習の音楽やら応援やらがひっきりなしに聞こえてきます。運動場の前方にある家なので、スピーカーがまともにこちら向きになっているのでしょう。
音量も大きいように思いますが、残暑厳しい中で子どもたちが頑張っていると思うと、我慢我慢と思って聞いていますが・・・
読書は出来ません。