2月27日

2009-02-27 | Weblog
週末ですが、この土曜日は出勤ですので気分は仕事継続状態です。
こんな気分が一番嫌です。気持ちが休まらないのが辛いですね。

TVのニュース映像を見ていると、東京地方はみぞれのようですねー。寒いのでしょうか?こちらは雨です。今週はほとんど雨の日だったような?

今年の花粉は例年の2倍だと聞いていましたが、そんなに多く飛んでいるようには思えませんけど・・・職場の花粉症の人はマスクの下でも鼻水を流してはいましたが。

昨年は風邪だか花粉症だかわからない状態で耳鼻咽喉科に通っているうちに、インフルエンザB型に感染してしまったものです。
今年は今のところ困った症状もでていません。花粉症は治ったのでしょうか?
それとも、雨模様が続き、さほど飛び交う花粉の量は多くないのではないでしょうか?


2月26日

2009-02-26 | Weblog
昨日は、職場にコートを忘れて帰って来ました。
忘れるということは、コートを着なくても寒くはないということでしょう。そんな気温になってきているんですね。

この時期は、今冬最後の降雪などあっても不思議ではないのですが、もうそんな感じは無くなっています。地球温暖化は進行していないという人もいるようですが、やっぱりこの暖冬は否めないのではないでしょうか?

道すがら、民家の塀越しにみられる梅の枝には、日毎に花の数が増えていきます。すでに白梅は満開です。紅梅も濃いピンク色に染まってきました。

今週もあと1日、頑張ろう!梅の花に元気をもらって。

2月25日

2009-02-25 | Weblog
夕べのTVで見たWBCは、良かったですねー。
何が良かったかというと、選手のオーダーです。

若手に切り込み隊の役割をあて、3番手にイチローが出てくると、一気に期待感が高まります。それに負けられないと4番が頑張ります。その後陣に、大リーガーが出てくるのですから目が離せません。

すばらしい戦略だと思います。勝つためだけではなく、エンターテイメントとしても見応えがあると思うのですが。

それにしても、イチローには圧倒的な存在感が有りますねー。改めて驚きました。
彼がいるから、チームに「しまりと華」ができているように思われます。

今朝の新聞写真に見る黙祷するナインの姿でも、イチローだけが帽子を胸(心臓)に当て、シャッキと立っていました。

2月24日

2009-02-24 | Weblog
昨日はアカデミー賞受賞という明るいにニュースで、やっとトンネルを抜け光が射してきたナーと思ったのは、早合点でした。

今日も経済状況は最悪のニュースが流れています。
株の下落、地価の下落、内閣支持率の下落・・・・・
とりわけ、政治が不毛ではないですか?

お天気もぐずついています。
今週は、太陽さんはお昼寝とか?

何か夢や希望の持てることはないだろうかと、鉄道の旅の本を買ってきましたが・・・


2月23日

2009-02-23 | Weblog
「つみきのいえ」は、知りませんでしたねー。
「おくりびと」がノミネートされていることは知っていましたが・・・

アカデミー賞は、何か特別な響きがあるものです。
黒沢明やワダエミ、坂本龍一、宮崎駿といった名前が浮かんできますが、「つみきのいえ」も「おくりびと」の監督も知りませんでした。

改めて、日本の文化も新しい時代のアーティストが育っているんだなーと思いましたねー。
「つみきのいえ」のアニメーションは、クレヨン画のような雰囲気で温もりが感じられます。おじいさんの顔もいいですねー。地球温暖化の今をベースにしているそうで、短い時間にどんな表現がなされているのか是非見てみたいです。

「おくりびと」も・・・。映画館へ行かなくちゃー

2月22日

2009-02-22 | Weblog
天気予報通り4時頃から雨になりました。
そんな中でも、髪を切りに行ってきました。

担当の美容師さんはお休みでしたが、こだわりなく別の方にしていただくことにしました。こんな機会がないと、別の方を指名するのは気が引けますから。

髪をカットするだけですが、美容室の技術者によって随分と出来上がりの雰囲気が違うものです。いえ、美容室によってかなり違いがあるようです。
なので、美容室選びは大事ですね。

色々情報を集めたり、店の雰囲気やスタッフの年齢層や男女比などそれとなく観察します。決め手になるのは、店のつくりと雰囲気です。それから街でチラシを配っていない店を選びます。

今行っているのは、そうやってやっと見つけた美容室です。担当者が代わっても、同じようなカットで今までの雰囲気を壊さずに仕上げてくれました。


2月21日

2009-02-21 | Weblog
外気温は結構冷たく感じられました。
でも、天気は晴れで光が明るいのです。出かけたくなりますねー。

ノリタケデザイン100年の歴史展に行ってきました。
明治から大正時代に、日本で作られた陶磁器がアメリカで重宝されていたのには驚きました。1920年代でしょうか?鮮やかな色彩とデザインにもビックリです。

アメリカの需要が減ってからは、和食器風のデザインで国内に洋食器を根付かせていったことは、現在の世界の経済状況下でヒントになりそうです。

色々な産業が、国内需要を考えた物を作り出したり、流通のしくみを新たに構築したりするとよいのでは?と。
そこに、また、誇れる日本の文化が生まれるように思いますが・・・。

それにしても、昔の技術者の方々は、実に仕事が丁寧です。思い入れの強さ、仕事へのプライドまでも彷彿とさせるものでした。

2月20日

2009-02-20 | Weblog
首痛が心配で、昨日は仕事の帰りに整形外科に寄りました。

5時半過ぎに病院に入ったのに、診察室に呼ばれたのは8時前でした。それからレントゲンを撮って再度説明を受けて、注射を1本打ってもらいました。
10年ほど前にも同じような症状だったので、治療も同じようなものです。ただ、先生が替わっていました。息子さんのようでした。

診察は、「長く待ってもらってすみません」と始まり、10年前のカルテを見て、レントゲンで確認し、こちらの質問にも丁寧に答えてくれました。「いい跡継ぎができているんだナー」と妙に感心しました。長時間待たされたことは、帳消しです。

10年前は、注射1本で、すっきり治りました。
今回は、若先生曰く「加齢とともに治りが遅いかもしてませんが、絶対よくなりますよ。」でしたが、やはり、すぐには痛みは治まりませんねー。でも、「絶対よくなる」という医師の言葉は、患者には魔法の言葉になりますね。

それにしても、今後、加齢は避けられないもの。
5年後、10年後が恐いです・・・


2月18日

2009-02-18 | Weblog
アメリカからやってきた女性、その名はヒラリー・クリントン氏。
颯爽とやって来て、大きな眼とにこやかな笑顔を振りまき、しっかり自分の思いのままに都内を駆けめぐり、次なる訪問地へ。

それに引き替え、時差ぼけとか何とかで、他国で眼の開かぬままの記者会見をさらし、帰国するや辞任する男の大臣あり。

何とも情けないですねー。侍日本男児は、一体何処へ行ってしまったのでしょうか?日本の大企業さえもが苦戦にあえいでいるこの時期に、何とかしなくてはという気概がないんでしょうねー。

それでも、民は自暴自棄に陥るわけでもなく、粛々と生活に立ち向かっているではないですか。政府はボロボロですが、国民は立派です。

明治維新の志士達のような、気概ある政治家はいないのでしょうか?この国には。