10月最後の日はハロウィンだと言うのが認識されるようになったのは、ここ2.3年の事のような気がしていますが…。先週末あたりの渋谷の騒動は、明らかにいき過ぎでしょう。何をしても無礼講であっては、もはや無法地帯です。若者の息抜きとして見逃す度合いを超えています。
ハロウィンが、元はケルト文化の収穫祭だったとか?仮装するのは、死者に扮して魔除けの意味があるとか?日本のハロウィンは、西洋文化の知識もなく、商魂たくましく煽り立てた側が招いた惨状になってきているのでは?
日本人はもっと賢明だったのでは?と思うのは、すでに過去の人化した日本人のたわごとでしょうか?様々な疑問が湧いてくる10月最後の日です。朝晩の冷え込みも増してきました。頭も冷やしつつ移り行く季節の行事を楽しんでいきたいものです。