4月30日

2013-04-30 | Weblog
明日から5月です。
この2日ほどで、東向きに植えている“薔薇”が一斉に開花しました。

TV映像では、“藤の花”が見事に咲いているニュースをよく目にします。近隣を歩くと、“ツツジ”も満開になりつつあります。
牡丹に菖蒲・カキツバタと次々に花が咲いていきます。本当に良い季節です。
昔は、春という季節が好きではありませんでした。どこか“ぬるま湯”のような気がして・・・。こんなにも、緑萌え花咲く季節だのに。

それらをゆっくり愛でる心の余裕がなかったのでしょうか?それとも、時間の使い方が忙しくて、物理的に時間の余裕がなかったのかもしれません。

今日はGWの谷間ですが、やはり忙しげな時間が過ぎていきます。

4月29日

2013-04-29 | Weblog
何も考えなくて、ただ手足を動かすだけの作業は、やっぱりガーデニングでしょうか?土や植物に触れていると、その時の頭の中は「無」です。
この時期の草引きというのも、ほどほどがいいような・・・黄色や水色の小さな花をつけているのですから。

現実に戻ると、新聞の大見出しには「主権回復の日」の式典とやらが・・・。沖縄では怒りの集会と・・・。なぜ、国家を分裂させるような式典をするのでしょうか?

安倍総理も戦争を知らない子ども達の世代ではないでしょうか?多くの国会議員もその世代になってきているように思いますが・・・なぜ「主権回復の日」を強調するのか分かりません。
8月15日の「終戦の日」があるではないですか。そこから新たな日本の歩みにすれば。
何も考えないでいると、社会は一部の人達が思うままに進めて行くよう感じられます。自民党を選択したのは誤りだったのか?
頭の中を「無」のままにしていてばかりでは、いけないようです。

4月28日

2013-04-28 | Weblog
良いお天気です。
親戚の子が入籍をしたとの報が入ってきました。一方では、80代のおじさんは入院したとも。また、70代の遠縁にあたる女性は急逝したと・・・。
連休に入りましたが、それぞれの人生模様があるようです。

昨日は、きゅうり・ピーマン・パプリカ・ゴーヤ・ナスも、それぞれ1株づつ植えてみました。プランターと地植もしてみましたが、どんな成長をするのでしょうか?

命のあるものは、その日々の変化を見るのが楽しみです。
野菜作りは肥料が大切と聞きますが、枯らさないで花を咲かせ実らせる手だてを学ばなければいけませんね。
育てる楽しさは、知らないことを学ぶ楽しさでもあるんだなーと思われます。
これらの楽しさがあるから、やがて枯れていっても満足感を持って納得できるのでしょう。
「人の一生と同じなんだナー」と・・・。

4月26日

2013-04-26 | Weblog
毎日の仕事に追われていると、休日になるのがこの上もなく楽しみなものです。
でも、この5月の連休に出かけるとなると、それ相当の覚悟を要します。

それでも、出かけてみて人混みの中を歩くと、妙に元気が出たりします。活気を感じるからですが、人の持つエネルギーの発散が感じられからでしょうか?

学生時代は、新宿の伊勢丹あたりの人混みを歩くのが好きでした。関西で仕事をするようになってからは、梅田や心斎橋の人混みにもよく出かけたものです。
その梅田界隈が、大きく様変わりしているようですねー。新しいものに気持ちが引かれていくのは、日本人の特性でしょうか?いえ、私の・・・。

地方都市に住むようになってからは、時間が止まっているかのような日々です。
今朝も、お墓掃除に行くと、盛んにウグイスが鳴いていました。民家の軒下にはツバメの巣も見えます。この穏やかな時間も良いのですが・・・

4月25日

2013-04-25 | Weblog
昨日とはうって変わっての晴天です。気温も上昇。暖房をつけていた昨夜が嘘のよう。
今朝も、寒いようなそうでないような感じで、とりあえずヒートテックスを着込みましたが、日中は気温もグングン上がったようです。

学校から帰った小学生の遊び着を見ると、こぞって半袖のTシャツです。
中高年の服装は、上着には長袖の半コートまで着ていました。
気温差が大きくて、毎朝着るものの選定に苦慮する昨今ですが、いい加減寒くはならないでしょう。

ゴールデンウイークも間近ですが、今だ予定が決まりません。昨今のお天気のように定まりませんねー

4月24日

2013-04-24 | Weblog
「赤信号、みんなで渡れば恐くない」というフレーズが流行したことがあります。国会議員達の靖国参拝は、そんな感じがしますが・・・・。
信教の自由ならば、その立場が諸外国と無縁でないかぎり、365日の何時でも個人で参拝すれば良いのではないでしょうか?ならばマスコミが、いちいち取り上げることもないでしょう。
春や秋の大祭は、直接肉親を亡くしている人達が集い、静かに祈りを捧げる場にしてあげて欲しいと思います。

南の離島警護でも、国土を守ることは当然ですが、起こさなくても良い摩擦故に、いたずらに船舶の燃料を消費し地球の資源を枯渇させるのは、環境保護的にも愚かなことではないですか?

多くの人命が不当に殺められる行為は、事前にそうならないよう考え行動していくことが、国の舵取りをする人達の仕事でしょう。
相手が「痛い!」と言うのなら、踏む足を離してあげる度量が必要でしょう。
毎度同じ事の繰り返しでは、あまりにも知恵がなさ過ぎ、情けないではないですか?

4月23日

2013-04-23 | Weblog
考えるに、昨今の隣国との関係で、こんなにギクシャクすることはなかったように思いますが・・・。ヅーとくすぶっていたのかも知れませんが・・。
国家として、戦後処理がきちんと出来ていないのでは?いつまで、こんな事を引きずるのでしょうか?
“誇り”は捨てられませんが、“意地”は不必要でしょう。

戦争を知らない世代が大多数になった社会で、近代から現代にかけての歴史教育が不十分な気がします。
物事を曖昧なままにして不毛な時間を費やすことは、国益に反する行為ではないでしょうか?
グローバル化と言われて久しいのです。世界と関わって共存できる策を早急に構築するべきではないでしょうか?政府の責任として。

4月22日

2013-04-22 | Weblog
炬燵もガスストーブも片付けたというのに・・・。昨夜は、暖房エアコンをつけました。北の国では、何十年ぶりかの4月の雪だったようですから・・・。

「マグニチュード7」と言っても驚かなくなりました。
日本列島では、あちらこちらで頻繁に地震が起きています。マグニチュード4,5,6クラスは普通の感じです。「少し大きいかナー」というのが、7ですから・・・。

ビックリするのは、その被害の甚大さです。
やっぱり、マグニチュードが1ランク上がると、被害は大幅に大きくなるのでしょうか?
地球は生きています。
それだのに、地上に住む人間どもが、地上で破壊行動をするなんて・・愚の骨頂でしょう。日々の暮らしも、自然環境と共にあります。

4月20日

2013-04-20 | Weblog
現実とは思えないような、映画のシーンを見るような展開ではないでしょうか?
アメリカの映画に出てくる、カーチョイスだとか銃撃戦というのは、日本では現実にはあり得ないと思っています。

ボストンマラソン時の惨事が、素早い解決に至ったのは喜ばしいことですが・・・。アメリカ映画は、現実にある状況を映画化しているのだとも知りました。

とはいえ、未来のある命を無くした人達は、蘇ってはきません。
どんな場合でも、命を無くす行為は、何としても回避しなくてはいけないでしょう。

隣国の不穏な状況は、やや方向転換しつつあるようです。いたずらに命を奪うような行為は、賢明な人間のすることではないでしょう。

4月19日

2013-04-19 | Weblog
「昨日よりも気温が5度も下がる」と、ニュースは伝えていましたが、さほどの寒さ感はないです。やはり季節は、4月半ばも過ぎようという頃ですから。
昨日の内に、ストーブもホットカーペットも片づけてしまいました。服装も綿パンに替えましたが、素足でもひんやり感もなく快適です。もっとも、家の中での暮らしですが・・・。

このところのニュースは、ボストンマラソンでの出来事です。殺傷力を強めるような装置で、不特定多数の人に被害を及ぼす行為ほど卑劣なものはないでしょう。どうしてこのような事に及ぶのか憤りを感じまが、何らかの目的があるのでしょう・・・。

この事件の陰で、最後通牒をした隣国のニュースは途絶えてしまいましたが・・・?
昨夜は、普段耳にしない上空からの爆音で、思わずベランダに出てみました。雲に被われた空には何も見えず、ただ轟音だけが過ぎていきました。

今朝方は、4時半ごろにミシミシという音で目が覚めました。少しするとベットが揺れたような?「すわっ!地震か!?」と。
妙に不安な日々です。