2月28日

2011-02-28 | Weblog
映像で、倒壊現場の状況が更地になっていく様を見ると、生存の奇跡はもう・・・。

今日で2月も終わります。新しい年が明けてまだ2か月ですが、今年も波乱に満ちた1年になるようです。
何が起ころうと、自然の営みも人間社会も継続されていきます。与えられた命を全うするには、その時々に知恵と勇気を出して暮らしていくしかないでしょう。

「もともとポジティブだ。」と言った若者が、担架に乗って帰国します。勇気づけられるではないですか。
引きこもっている人達の心にも、彼の前向きさが届くといいのにと思います。

2月27日

2011-02-27 | Weblog
頭がボーとした感じです。頻繁に鼻水も・・・

いいお天気なので、徒歩10分程のところで月末の日曜日に開かれているという朝市会場へ行ってみました。観光客らしき人達が多く見受けられましたが、昼に近い時間帯になっていたので、すでにたたみ掛けているテントもありました。

それから、1日中鼻がむずむずします。花粉が飛んでいるのでしょう。
目には見えない敵ですが、粘膜は感じるようです。何と敏感な!

密かに待つ朗報が、今日も聞かれず日が暮れようとしています。今夜は雨でしょうか?一面、灰色の空です。

2月26日

2011-02-26 | Weblog
時は経過していきます。みんなが待っているのは奇跡ではないでしょうか。

今日は、半年ぶりに友人が訪ねて来てくれました。
かと思うと、4.5日前に会った友人とは、メールを入れても音信不通になってしまいました。なぜ???何か不都合なことを言ったりしたりしたのでしょうか?

窮地に陥ったとき、人は結束し善意が全面に出るようです。でも、突然何かが変わるんですねー。
全てが良い方向に変わることを願わずにはいられません。

2月25日

2011-02-25 | Weblog
何とも言葉がないのです。
突然、予期せぬ事態に遭遇すると、どうして良いのか?どのように考えれば良いのか?
この地では、梅の花が満開で春のような陽気なのです。

突然襲ってくる天災は、避けようがないから運命としか言いようがないのでしょうか?
足を切断して救助された若者が、インタビューに答えていました。パニックにもならないで気丈だと思います。自分はポジティブだと言っていましたが、それにしてもやっぱり凄いです。




2月24日

2011-02-24 | Weblog
このブログの編集画面に過去の画像が出ているのにビックリ!。今、気が付きました。
懐かしい写真です。1コマ1コマに過去の生活が蘇ってきました。やっぱり写真はいいなー・・・

最近撮った写真は、プリントアウトしないでメモリーの中に入れたままです。気に入ったものだけ2・3枚は、プリントアウトしていますが。

写真も溜まるとかさばるだけなので処分に困ります。でも、こうやって忘れた頃に見ると、やはりいいもんですねー。


2月23日

2011-02-23 | Weblog
全く予想だにしなかった事態です。
アフリカ諸国の政変も、ニュージーランドの地震も・・・日本の火山噴火も・・・

ニュージーランドで9月に地震があったことも知りませんでした。記憶にないと言うことは、被害もなく過ぎたのでしょうか?
その時よりも、今回の方が地震の大きさは小さいとか、されど被害の大きさからは大地震のようです。

よりによって、日本人留学生達のいたビルが倒壊するなんて・・・誰も考えても見なかったことでしょう。
ニュージーランドは、気候も温暖で緑の多い美しい国という認識です。活断層が走る日本と同じ地震国だという認識はなかったです。留学生を送り出すのに、そこまでは考えていなかったのではないでしょうか?

何時、何時どんな事態になるのか分からない人間社会なのだと、痛感します。


2月22日

2011-02-22 | Weblog
今日も春うららのような陽気でした。

4月からは放送大学へ入学してみようかと思いたち、今日願書を送りました。
締切が今月の末だったとは知らず、何とか締切に間に合いそうです。うまい具合に、この時期に思いついて良かった。

とりあえずは、好きな文化・芸術関係の科目を1つ受講しようと思います。通信教育のようなので、果たして続けられるどうか心配ですが、何事にもチャレンジです。

光の明るさが、軽やかな気持ちをかき立ててくれるのでしょうか?

2月21日

2011-02-21 | Weblog
この時間の西の空は、まだまだ夕焼けにはほど遠そうです。
今日の日中も、すっかり春のような光と暖かさでした。あの寒さは嘘のよう。

でも、まだ2月です。今後2,3回は、冬びよりになるのではないでしょうか?この寒暖の差が身体に響いているのでしょう。久しぶりに唇に小さなヘルペスが・・・
夕べも、フィギュアスケートにどっぷり浸かっていたからでしょうかねー。

1昨日の3時間放送は、ガッカリでした。疲れました。
観たい場面は限られているのに、やたらと多いCMと過去の映像にうんざりでした。CMの時は、他の番組に切り替えるので、肝心の観たい映像のチャンスを逃してしまったり・・・集中して観ることも出来ませんでした。

昨夜の2時間放送で気になったのは、スタート前の選手に接近したレポートはして欲しくないです。ファンとしては、本番で良い演技を観たいから、そっとしておいてあげて欲しいのです。

2月20日

2011-02-20 | Weblog
やはり、女子に求められるものは“しなやかさ”のようですねー。

安藤美姫さんのショート演技は、かつてのとってつけたような女らしさの表現とはうって変わったものでした。
身体全体から柔らかい動きが出ていましたし、楽曲を無理なく自然体でしなやかに表現していました。
真央ちゃんは、まだまだその域には達していないようでしたねー。

人間の持つ技術力は、人間的な成長があって観る者に感動を起こさせるのでしょう。真央ちゃんは、まだまだ発展途上ですね。もっともっと滑り込んで、身体が勝手に動くくらいになって欲しいです。

3月のキム・ヨナ選手の登場が楽しみです。彼女の精神的な強さを観たい。

2月18日

2011-02-18 | Weblog
1度は是非行ってみたいと思っていた、「吉野家」に行ってきました。

牛丼やさんというのは、サラリーマン達男性がカウンターで食べるところだと思っていたのです。おんな1人では入りにくいと・・・・・。

おんな5人で行きましたから、全然臆することなく何度も来ているような顔をして入りました。思いの外、店内がきれいなのに先ず驚きました。
奥の窓際には、テーブル席もあって落ち着けます。入口に近い所はカウンターになっており、急ぎの男性達はそこに座っていました。

スタッフは若い女性でしたが、お客さんで女性は我々だけでした。ちょうど昼時でしたが・・・。やはり、女性が行くお店ではなかったのでしょうか?

牛丼の味は、濃すぎず薄すぎず、絶妙にコントロールされた美味しさでした。使っているお米も良いものを使用しているのでは?タレが少なくてもご飯だけでも美味しく感じられましたから。
他店の牛丼と味比べをしたくなりました。