12月2日

2013-12-02 | Weblog
郵便受けを見ると、毎日ハガキが入るようになりました。白い見るからに寂しげな葉書です。
そう、「年始の挨拶を遠慮します」というものです。今年は、何枚来るのかな?と、しみじみ思います。だいたい80代前半の方々です。

ご近所の90代の方々は、お元気にしておられます。
ターニングポイントは、80歳でしょうか?それまでに何が出来るのか?何をすべきなのか?人生を如何に楽しむのか?

仕事の縛りがなくなってからの人生こそが“黄金期”のように思いますが、何事も不確実の時代です。評判の悪い法律がせっかちに作られるのには、水面下でそれ相当の危機が迫っているのかも知れません。地震だって火山の爆発だって、いつ起こるかわかりません。
ただただ、日々心のままに前向きに過ごそうではないですか?ケセラセラではいけないかなー