1月31日

2008-01-31 | Weblog
朝の光も明るくなってきました。
そんな今日、中国製冷凍餃子の殺虫剤混入ニュースが大きく報じられています。

冷凍食品はお弁当のおかずに便利なので、コロッケと春巻きは利用しています。でも、中国製は買わないようにしています。
以前に、中国製のほうれん草でしたか、残留農薬の問題が報じられてから、冷凍食品の野菜などの素材物も買わないようにしているんです。

業務用の冷凍食品も多いので、外食産業が使っているのではないかと思うと、安いレストランは要注意ですね。

驚いたのは、学校給食にまでこれらの冷凍食品が利用されていることです。食の安全に気を遣っているはずの学校も、もはや手作り食品ではなくなっているんですねー。

何でも安くて簡単便利を求める私たちの生活への警鐘だと思います。
特に、食生活が貧しくなっていますね。食品は豊富ですが、食に対する考え方や食べ方がです。
日本食のその精神も含めて伝承されることもなくなっているのではないでしょうか?
日本人の食生活は、ひどく貧しくなっていると思うのです。

餃子だって簡単に作れるのに・・・子供の頃、親と一緒につくったものです。



1月30日

2008-01-30 | Weblog
この冬は、まだ車のフロントガラスに霜がびっしり張り付くということがありません。
昨年までは、この時期、朝は車のフロントガラスについた霜かきが日課でした。

何故だろう?と考えていましたが、隣にマンションが建ったからではないでしょうか?
しばらく空き地で駐車場になっていたところに、わりあい大きな建物ができました。

以前から気付いていたのですが、建物に面した方のガラスには、霜は付きませんでしたから。きっと、高い建物でも建つとフロントガラスも大丈夫ではないかなーと思っていました。

案の定、考えていた通りです。
駐車場が建物に囲まれたようになって、空気が冷却されるのを免れるようになったんでしょうねー。
この現象は、気象学的には何と説明したらいいのでしょうか?

1月29日

2008-01-29 | Weblog
どうも足の裏が寒いのです。足先がなかなか温まりません。

足の裏を見ると、ハイソックスの親指あたりが、繊維1本分を残すばかりになっているではないですか。
靴下が破れるとか、すり切れるとかは、あまり考えになかったですね。
「戦後、女生と靴下は強くなった!」という言葉を、随分昔に聞いたことがあるように思います。
戦前の靴下は絹製だったとかで、すぐに破れたのだそうです。今はナイロンやアクリルといった合成繊維ですから丈夫になったのだそうです。確かに破れませんよ。

靴下は引っかけて破れることはあっても、すり切れて破れるということはなかったように思います。もっとも、すり切れるまでに、引っかけて破ってしまっていたとも言えますが・・・

愛用のハイソックスは、もう何年使っているのでしょう。冬だけ使用で家庭室内用ですから、すり切れるとは思っていませんでしたね。

天然繊維の毛の割合が多かったのでしょうか?
合成繊維だけでは肌に良くないかなーと思いますから、次もやっぱり、すり切れても毛の暖かいソックスを買うことにしましょう。

1月28日

2008-01-28 | Weblog
印象的なのは、朝日新聞の夕刊に載っていた写真です。

大阪府知事選の当選証書を持ってニッコリ笑っている青年のような橋下氏と、その背後に写っている職員と思われる4・5人のおじさん達です。

後方の方々は、ニコリともしていません。嬉しそうな表情もうかがえませんねー。これからは、この38歳の若きリーダーのもとで働くことになるのでしょう。

橋下氏の演説は直接聞いたことはないのですが、ニュースで聞く限りでは、確かに大衆受けしそうな内容で、言葉も態度も熱いものが伝わってきますねー。
話が上手い!パフォーマンスが上手い!。メディアの中で磨かれている訳ですからねー。

アメリカの大統領選の各候補の演説も、まさしく舌戦です。
他者に自分の主張や思いを上手く伝える技術は、やはり才能なんですね。

公言したことを、どのように具現化していくのか、楽しみにしながら見守っていたいと思います。

1月27日

2008-01-27 | Weblog
昨日行ったデパートも、様変わりしていました。
1階のエントランスを入るとすぐに、以前はなかったルイ・ヴィトンの広い店舗が確保されていました。
思わず吸い寄せられそうになったのですが、入口にはブルーの制服を着た警備員が立って入るではないですか。
一瞬その方と視線が合ったような?と同時に私の足は、店とは反対の通路に向かっていました。
別にやましいことを考えていたわけでもないのに・・・・・

ブランドものを買う意志はなく、お金も持っていなかったのです。その後ろめたさだけで、ウインドウの展示物すら見ることが出来なかったわけです。
何とも気の小さいことか!!

しかし、別のデパートでも色々なブランド店はよく目にしますが、店構えより目立つ明るいブルーの制服姿の警備員が、客をジーと見ている所はないような?

これでは見るだけでも許してもらえないような雰囲気です。入口からチラッと見えた店内には、人の姿もありませんでした。

ウインドウのディスプレイだけでも見たかったなー



1月26日

2008-01-26 | Weblog
午前中に散歩に出かけました。
すぐに空から白いものがチラホラ。気持ちと足は自ずと暖かさを求めて動いていましたね。
電車に乗って一駅先のデパートに吸い込まれてしまいました。

道すがら、建設中だったマンションがベールを脱いでいてびっくりです。タイル仕様のがっちりした外観になっていました。
3LDKが3200万くらいからで売り出されていたのは、昨年の9月頃だったでしょうか?我が家の前の駐車場がモデルルームになっていましたから。
「高いなー!」と思っていましたが、すぐに完売していました。

駅に近くて、スーパーも小学校もそばにあります。更に全戸南向きで幹線道路からは少し入った静かな所という立地条件です。販売管理業者も大手不動産会社だったと思います。ちょっと高くても好条件が揃うと売れるんですね。

同じ頃より少し早くから建設していた我が家の隣のマンションは、駅には近いのですが戸数も多く、しかも東向きが主流です。建設管理業者も地元の企業のようです。もう入居が始まっているのですが、まだまだ空室が多いですね。前者よりかなり安い価格帯になっていたのですが・・・・・

家は高い買い物なので、慎重に調べて考えて購入しなくてはいけませんね。


1月25日

2008-01-25 | Weblog
金曜日だというのに、今日は週末感がないです。
明日もまた早起きして出勤してしまいそうな気分です。

このところ寒いですからねー。
お出かけ予定がないと、週末が楽しくないのかも?どこかに出かけてみましょうか。
このところ、仕事に追われることもありません。むしろ、予定よりも先に仕事を消化していますから、気持ちの上で余裕ですね。
だから、週末も仕事場に出かけたくなるのでしょうか?

それにしても、すっかり日は長くなってきました。
5時半頃の西の空は、コバルトブルーにオレンジ色が混じり、車のライトも点けなくて走行できます。
冷たい空気の中で、訳もなく心地よさを感じている日々が続いています。

1月24日

2008-01-24 | Weblog
昼前くらいでしたか?すごい風でした。フューフューと音もすごかった!木立が横になっていましたねー。倒されないように一生懸命耐えているようでした。
「今、低気圧が通過中なんだ!」と、とっさに思いました。

次に気付いたときには、もう風の音も勢いもなくなっていました。
ニュースでは、煙突まで折れたところもあるとか。
自然の力にはかなわないですね。

風は一過性で去っていってくれます。
でも、南極大陸の氷床は、早いペースで消失しているということです。
人間は、この自然の警告に、真剣にかつ早急に答えなくてはいけないと思うのですが・・・。
自分の暮らし方で出来ることは?

1月23日

2008-01-23 | Weblog
東京も雪と、ニュースでも映像が出ていました。

こちらは雨の朝でしたが、午後、雨が上がってからの方が寒かったですねー。
大寒の候です。
寒くて当たり前なんですが、やっぱり背中を丸めて小走りになるのは嫌ですね。
しかし、この寒さを経験するからこそ、春の桜に感動するというものでしょう。

このところ、新聞の折り込みに入ってくる旅行ガイドや、広告欄の旅行案内に目が行ってしまいます。
当然出かけられない状況にあるのに、だからこそでしょうねー、憧れです。希望です。願望です。

少し暖かくなったら、お出かけしましょう!
願望を内に閉じこめて、時期到来とあらば、爆発ですね!!
先を楽しむ気持ちがあるから、今の変哲もない日々を静かに過ごせるというものです。読書なんかしながらね。
今日も図書館で、以前高くて買わなかった「求めない」を読んできましたよ。

1月22日

2008-01-22 | Weblog
可もなく不可もなしの一日でした。
先日読んだ本の中にあったフレーズが思い出されました。

「自分で自分の事ができる幸せ」

夕べは、久しぶりに、テレビドラマ「薔薇のない花屋」を見ました。
題名が花屋なので、お花を沢山見られるかなという期待と、出演者の竹内結子に惹かれてです。
竹内結子は気の強い看護師と、偽りで盲目の女性に扮するという役どころをうまく演じているなーと思いました。

でも、ストーリーに先が見えてきて、それも納得できない設定が感じられました。次回見る気がしなくなってしまいましたが・・・・・

「自分で自分のことができる幸せ」的な内容は考えられていないようです。
恋愛ドラマに別の観点を求めること自体が、お門違いというものでしょうか。