9月29日

2014-09-29 | Weblog

秋晴れです。平地は気持ちの良い季節になってきました。TVで灰色に覆われた山を見るに、胸が痛みますが…。

マドンナ旋風を起こし「山が動いた」と名セリフを残した土井たか子さんが亡くなりました。あれから随分、時が流れているように思います。今やっと、「女性が活躍できる社会を」と首相が言い出しました。

土井さんの活躍から今日まで、国会議員にしろ会社員にしろ女性の数は増えたように思います。でも、彼女ほどの信念を持った仕事とインパクトのある女性は現れているいないような…いえ、幾人かはいますが…。

この時期に、訃報ながら女性の活躍を思い起こさせてくれたのは、土井さんの最後の仕事のように思われます。

 

 

 

 


9月28日

2014-09-28 | Weblog

今度は、火山噴火です。突然に、足元から火山灰が噴き出てくるとは、誰が予想していたでしょうか?自然の力の前では、人間は小さく無力な生き物にすぎません。

先日、「人間は怖い」と言いましたが、自然の力も恐いものです。でも、この災難を助けるのも人間の力ですから、人間は「凄い生き物」です。
ともあれ、早く救出を!!


9月26日

2014-09-26 | Weblog

家をまるごと洗浄して塗装をするとい工事が始まりました。先ずは、足場を組む作業のようですが、職人さんと言うのは凄いものですねー。4人ほどで黙々と動いています。段取りが出来ているようです。

このところ、夜はアジア大会のTV観戦をしていますが、昨夜の入江選手と萩野選手の闘いは入江選手に軍配が挙がったようです。得意とする種目ということで、自信に満ちた余裕の顔をしていましたねー。

その道のスペシャリストというのは、ちゃんと結果が出せるのですねー。一方、萩野選手は「怪物」だと呼ばれていますが、今までの日本人には見られなかったでタイプですねー。まさしく怪物です。スペシャリストとマルチプレイヤーの存在は、相乗効果を生み良い結果に繋がるようです。


9月24日

2014-09-24 | Weblog

映画のような、ドラマの世界のような感じがするのですが…。現実のこととは思えない「黒い戦闘員たち」の世界。地球防衛隊と戦うSF映画のような…。でも、今この地球の中東と呼ばれる地域で起こっている現実なんですねー。

湾岸戦争の時も、映画のワンシーンのように感じたものです。彼らは、「神のもとに」と言いますが、「人を殺めてよい」と言う神様がいるのでしょうか?

日本では、またしても幼い子供が惨忍な死を遂げています。これも、最近の凄惨な場面のある映画のシーンのように感じられますが、現実です。

人間って怖い!!。どうして、こんなことになるのでしょうか?


9月22日

2014-09-22 | Weblog

太陽が燦燦と降り注いでいますが、午前3時頃から明け方まで雨音を聞いていたように思います。夢ではない証拠に、確かに路面が濡れています。

やっと周囲が静かになりました。すっかり秋です。街路樹のイチョウも黄葉がはじまっているようです。この時期は服装に迷いますねー。起床時長袖でしたが、今は半袖に着替えました。

衣替えをしようと思います。もう何年も着ていない服を処分して、物を少なくし身軽になろうと。考えて見ると、この夏に着た服は、Tシャツ4~5枚にパンツ類2、3本で事足りましたから。


9月19日

2014-09-19 | Weblog

今年は、秋が早く深まりそうです。今日は、朝から半袖ではヒヤッと感じて長袖を着ました。庭の紅葉も、上部の緑が黄色がかってきています。

朝ドラの「花子とアン」、楽しく視聴してきましたが、いよいよゴールがみえてきたようですねー。今朝は、紆余曲折を経て家族が白髪混じりで勢ぞろいしました。そし、価値観が180度変わる時代が始まる内容のようでした。

印象的だったのは、「どんな時代も一生懸命生きていたら無駄な人生ではない」と、おトンの科白です。そうやって、日本人は戦後の社会を懸命に再興してきたのかなーと思いました。

それにしても、小学校5・6年時に夢中で読んだ「赤毛のアン」シリーズが、やっと世に出るところで、ドラマが終わるのは残念ですねー。もっとも、想像の余地を残して良いのかもしれませんが…。


9月18日

2014-09-18 | Weblog

すっかり、朝晩は涼しくなりました。とはいえ、まだ夏蒲団ですが…。近くの小学校から流される大音量の運動会練習音が終わるまでは、秋の風情に浸れませんから。

それにしても、小学校ってこんなにも賑やかだったかなー?と思いますね。応援の練習もするんですねー。今年は、運動会もアナ雪の世界のようです。

誤報道の朝日新聞が、ここぞとばかりに叩かれ週刊誌を賑わせているようです。マスメディアの社会に与える影響を考えると、当然かも知れません。が、他の報道機関は大丈夫なのでしょうか?

それぞれが謙虚な姿勢を忘れないで、心地良い社会を創る努力をして行きたいではないですか。


9月16日

2014-09-16 | Weblog

連休明けの職場は疲れるものですが、新鮮な気分で気合が入るものでもあります。当方はというと、昨日のセミナー出席で疲れたので、今日は自宅待機状態です。

昨日は、大学の先生たちによる認知症に関するセミナーでしたが、その予備軍のような年齢層が200~300人は集まっていたでしょうか。盛況ぶりにちょっと驚きました。でも、それだけ身近な問題になっているんでしょうねー。身内には、過去も現在もそれらしき話を聞いたことがないのですが…。心配なのは、自身の未来です。

家では話し相手もいませんから、先ずは口と頭の運動にと思い、朝6時の目覚めからラジオで基礎英語2.3を、続いてラジオ英会話を聞きます。ベッドの上で手足のストレッチをしながらですからいい加減なものですが…。故にか、一向に英会話力はアップしません。ブログを書くのも、実は頭の体操です。

昨日のセミナーは聞くまでもなく、当方の生活は認知症予防のまさにそれでした。


9月15日

2014-09-15 | Weblog

まだ2、3年前くらいではなかったでしょうか?100歳以上が4万人と言うのは。敬老の日の今日は、5万人を超えてるとか?100歳以上ですよ。かく言うこちらも高齢者にカウントされるラインに達してしまいましたが。

TVで、かつてのご長寿「銀さん」の娘さん達が出ておられました。91歳で運転免許証の書き換えをしたと。それも、判断力、記憶力、運転技術全く問題なしですねー。身近な同年齢位の方々は、認知が進んでいるとか、介護施設で暮らしていとか、車椅子の生活とか聞きます。どうして、こうも違うのか、と…?

5万人の100歳以上の方々が、どのような暮らしぶりなのか?もっと知りたいと思いますねー。介護施設で寝たきりの生活なのか?一人暮らしが出来ているのか?その割合はどんなものなのか?

もはや1年に1日だけの「敬老の日」では、あまり意味をなさないような気がしますが…。若者を巻き込んだ高齢社会のあり方が問われるのでは?


9月12日

2014-09-12 | Weblog

子供の頃から、我が家の新聞は「朝日新聞」でした。「新聞は朝日でなければいけない」と言う父親の考えによるもので、父なき後もずーと朝日新聞です。

父親には反骨精神はあれど、おおむね保守思想のようでしたから、なぜ朝日新聞にこだわったのかわかりません。読み続けていた新聞が、自分の人格形成に全く影響がなかったとは言えないでしょう。

ここ数年の朝日新聞には、不快な感じを持っていました。センセーショナルな見出しの書き方やスポーツ欄の写真の使い方にも品格がなく、興味本位的な提示方法であったりと。(何でも反対の野党)のような感じです。愛情や思いやりを欠く表現であったり。

最近の一連の誤報問題やジャーナリストの辛口批判に対する対応問題など、やっと真摯に受け止めようとしてきたようですねー。批判することには長けていても、批判されることには慣れていないというか、真剣に受け止められない奢りがあったのでは?

社会には大きな影響力を持つ新聞です。情報は常に正確なものでなければならないでしょう。そして、どんな人の言葉にも謙虚に耳を傾けて姿勢を忘れないで頂きたい。