6月30日

2012-06-30 | Weblog
朝からの降雨が止んでくれたのは良かったものの、「蒸し暑い!」と言ったらない。それでも、気温は30度には届いていません。

気分転換にしたことは、部屋のプチ模様替えです。
机とソファーの位置を変えてみて座り心地を試してみました。TVを見る角度が少しばかり変化するだけで、新鮮な気分になります。

それでも、そんな感情は束の間でした。
蒸し暑くて思考力も減退です。ただ、食欲と睡魔だけは忘れることなく訪れます。

6月29日

2012-06-29 | Weblog
ネットのニュースを見てびっくり。
TVの昼のニュースでは報じられていなかったのですが、地井武男さんが亡くなられたと。
情報の速さもさることながら、驚きは亡くなられたことに対してです。
つい最近まで、TVの中で元気にしておられたではないですか。穏やかな優しい笑顔が浮かんできます。

体調を崩したというニュースも聞いてはいましたが、こんなにも早くあっという間に亡くなられるとは・・・・
かつて、母が亡くなったときに、伯父の呟いた言葉が思い起こせます。「人の命は、あっけないモンやナー」と。その伯父も、この世を去って早2年が過ぎました。

この世で一仕事終えた人達に、「お疲れ様でした」と言いたいと思います。でも、もう少し元気な笑顔を見ていたかった・・・・・・

6月28日

2012-06-28 | Weblog
やっと青い空です。
気温もさほど上がらず、風もそよそよと吹き、過ごしやすい日になりました。梅雨の中休みと言うのでしょうか?

青き空を見上げながら、昨夜のNHK「クローズアップ現代」を思い出しました。
この空の上まで普通に行ける時代が来るというのです。
1000万円余りの宇宙旅行チケットが売り出されたというニュースは、依然聞いたことがありましたが、日本人も含めてすでに500枚ほど売れているそうな・・・
SFの世界が現実のものになるのですねー。

やっぱり長く生きていたいです。
この世の移りゆく様を見ていたいではないですか。どんな人間社会になっていくのか楽しみではないですか。
でも、その前に、福島の惨状を各地で起こさない取り組みが必要でしょう。

6月27日

2012-06-27 | Weblog
順調に勝ち星を重ねているのは、ダルビッシュ有投手です。
何事も初体験の環境下でりっぱですが、チームの打者に随分と助けられているようにも思います。

まだ完投していないのが不満です。
松阪大輔投手の二の舞にならないように、無理な投球はしないで貰いたいものです。とはいえ、もっと強靱なダルビッシュを見たいと思います。

アメリカの選手に負けない体格なので、互角に戦えるはずです。もっと、もっと胸のすくような投球で9回を投げきって欲しいのです。
見るだけの人間というのは、無責任で欲張りですねー・・・

6月26日

2012-06-26 | Weblog
今一番興味を引くのは、どのTVドラマでもありません。
“政局”ではないでしょうか?
あれだけの「お願い」連呼をしても、57人の造反ですから・・・。

今、日本の政治が一番面白いのでは?面白いという表現は当たらないかも知れませんが、どのドラマよりも動的で興味深いではないですか?

オリンピックが始まるまでは、今後どんな展開になっていくのか目が離せません。マスコミも解りやすく丁寧な解説で、多いに報道して欲しいと思います。


6月25日

2012-06-25 | Weblog
6月も1週間を残すばかりになりました。
この時期は、例年蒸し暑い日々を思い起こしますが、今年はさにあらず、気温も低めで雨ばかりです。

慰めは、各地からの紫陽花便りです。
我が家にも、2本の紫陽花があります。1本は、1昨年100円で買ってきた切り花を挿し木したものです。もう1本は、昨年お隣の青い紫陽花を切って、これも挿し木したものです。
2本とも根が出て上手く育ってくれたようですが、前者は花が咲きません。後者は、大輪の白い花が3房咲いています。青い紫陽花だったのに、土質のせいか真っ白です。しかも大輪です。

紫陽花は、本当に雨に似合う花だナーとつくづく思います。
傍らで、アガパンサスの花が開花のスタンバイをしています。

6月24日

2012-06-24 | Weblog
このところ雨ばかりの日々です。各地で被害も出ています。

この雨を何とかコントロールする手だては無いものか?と、雨粒を見ながら思います。自然エネルギーの活用として、循環型水力発電(?)などは・・・この水の力で発電した電気を溜めておくとか?
大雨時の水をプールしておいて、渇水時の供給を満たすとか。プールするのは何処に?

香川県にため池が多いのは、雨の少ない地域なので渇水時における先人の知恵だと、聞いたことがあります。東京都には、雨水をプールしておく巨大な地下貯水漕があるとも。
毎年浸水の被害を受ける地域や渇水に悩む地域は、もっと水をコントロールする方策を第1に考えることが、新たな産業も雇用も生み出すことになるのではないかと思ったりもしますが・・・・・

雨は人を寡黙にし、様々なことを考えさせます。



6月23日

2012-06-23 | Weblog
「沖縄全戦没者追悼式」と、今日の朝日新聞朝刊TV欄のNHK昼番組に書いてありました。
随分前に、「これが、沖縄戦だ」というような本を読んだことがあります。高校の日本史の授業では、戦争の詳細は学んでいないので、本屋で目にしたタイトルにつられて買いました。

その本で、沖縄は本土を守るために前線に立って戦ったと記憶しています。だからこそ、国のために多くの民間人達も戦争の犠牲になったのだと思っています。
本土に暮らす者は、沖縄人の痛みを本当には理解できないでしょう。それは、仕方のないことでもあるでしょう。でも、解ろうとすること、考える事は出来ます。
今日の式典で朗読する高校生の詩には、胸迫るものがありました。
それにひき替え、首相の挨拶の言葉には、白々しいものを感じずにはいられませんでした。これが、沖縄県民との温度差というものなのかな?と思いました。

でも、政治家は、温度差のままで政をしてはいけないでしょう。なすべきことは、言葉ではなく有効な政策です。しかも早く!

6月22日

2012-06-22 | Weblog
「もう良いんではないかなー?」と言うのが、一国民としての率直な感想です。

小沢さんは、何事にも意固地になっているように思っていましたが、消費税値上げ法案に反対するのは正しいと思います。
ただ、どうやって財源を確保するのかについての具体的な発言は依然聞かれません。故に、小沢派に政権をまかせても、国民第一の政は無理だと思われます。

今回の民主党による消費税値上げ法案は、国民との約束違反には違いありません。彼らが政権を取ってみて解ったことは、財源を捻出する方策が編み出せないという力量不足と見通しの甘さだったのではないでしょうか?

もはや、この一党に日本の舵取りをまかせる訳にはいかないでしょう。脱原発も、一年で破棄の如く再稼働を決めました。それしか、方策が考えられないのでしょう。

国民も「国民第一」などと言う甘い言葉に幻想を抱かず、どうせ痛みを伴うものならば、“強いに日本”の創造に突き進もうではないですか。そんなリーダーを求めます。

6月21日

2012-06-21 | Weblog
日本から遠く離れていた台風5号が本土に影響を与えるようになるとは、にわかには信じがたかったのですがやっぱり来ました。今日も朝から雨です。

市の渇水対策本部は、あっけなく解散になったようです。
2,3日本格的な雨が降りさえすれば、1か月くらいの日照り続きによるで水不足状態は、すぐに回復するということのようです。

人間の暮らしは、自然に助けて貰わなくては成り立ちませんねー。自然との共存を常に頭に置いて、日々様々なことに取り組むべきでしょう。

それにしても、不思議なのはこの渇水問題です。
周囲を海に囲まれている日本で、なおかつ技術立国と言われる日本で、毎年水不足問題の解決方法が雨頼りとは・・・。
海水を真水に変える設備を備えるとか、自然を活用する抜本的な対策をしておけば良いものを!と思いますが・・・