10月30日

2013-10-30 | Weblog
両軍の守備でのスーパープレーがいいですねー。ちょっと感動です。
願い通りの楽天2勝になりました。

それでも、気になるのは巨人の打撃陣です。このまま負けっ放しでは、巨人のメンツがないのでは?と言うよりも、プロではないでしょう。
今夜は、楽天には申し訳ないですが巨人の勝利でしょう。

こんなに真剣で気持ちのこもる日本シリーズは、久しくなかったのではないかと思いますねー。
スポーツの楽しみは、やはり気持ちがこもらなければ面白くないですね。プレーする人は勿論のこと、それ故にこそ観る人に感動が伝わるのでしょう。

10月29日

2013-10-29 | Weblog
海の向こうでは、レッドソックスの上原投手が、頑張っているようではないですか。巨人時代もガッツがありましたが、アメリカで一層負けん気を発揮しているようで嬉しいですねー。
レッドソックスと言えば、あの松阪投手はどうしているのでしょうか?今は何処に?まだ引退する年齢ではないのでは?
勝負の世界で生きていくのは大変ですねー。でも、好きでやっていることならば、とことん自己錬磨しなければ良い結果もでないでしょう。

今夜は、東京ドームです。
巨人の方が全体的な力はあるように思われます。でも、楽天に勝利の女神は微笑んでほしいと思います。
楽天チームは、“がんばろう東北”のスローガンに後押しされているように思われます。

10月28日

2013-10-28 | Weblog
まだ24歳の青年とは思えない風貌でした。
その集中した目は、キャッチャーのグローブだけを見据えているようでした。観客も何も意識の中にはないような・・・凄みがあります。まだ24歳ですよ。

楽天の勝利はラッキーでしたが、ピッチャー田中は、開幕から連勝を続けてきた積み重ねを感じさせ貫禄すら感じられましたねー。たいしたものです。

それに対して、フィギュアスケートの羽生選手は、自分の演技に対する集中度が低く感じられました。無心に自分自身に向かっていた昨年とは大違いでした。
特に、昨年と同じSPの作品では慣れているという慢心もあったのでしょうか?それ故に、意識が自分の演技以外にいっているような・・・。

周囲に惑わされずに自分と真摯に向き合って、自分と闘うことで良い結果が生まれるのでしょう。闘う相手は、他者ではなく自分だと言うことに早く立ち返って欲しいものです。

10月27日

2013-10-27 | Weblog
良い試合でしたねー。
楽天に勝たせたかったのですが、原監督が試合後のインタビューで言っていたように、巨人軍にツキがあったようです。

負けたとは言え、何と言っても楽天のピッチャーが良かった。「僕は負けないぞ!」という気持ちが前に出た闘志溢れる姿に、ついつい応援したくなりましたねー。今夜の見所は、田中投手対巨人軍ですね。

すでに温泉にも入って、TV観戦のスタンバイ完了です。
なにしろ今夜は、フィギュアスケートカナダ大会も見なくてはいけませんから。

10月26日

2013-10-26 | Weblog
2日振りでしょうか?朝日の光と熱にホッとしました。とはいえ、今頃の関東地方は雨風でしょうが・・・。嵐は、じっと通り過ぎるのを待つしかありません。

楽天と巨人の試合は、どうなるのでしょう?雨風大丈夫でしょうか?
今年の日本シリーズほど、特段の野球ファンでなくとも、見たいと思わせるカードはありませんねー。

とにもかくにも、台風の被害が出なくて野球も楽しめるように、時が過ぎて欲しいと思います。

10月25日

2013-10-25 | Weblog
しばらく1時間物のテレビドラマというものを見ていなかったのですが、話題の「半沢直樹」を見てから少々目覚めました。
今度の堺雅人主演の「リーガルハイ」は、ハイテンションの連続にやや疲れます。「安堂ロイド」は主演者に、もはや魅力を感じなくなったので見ていません。

昨夜見た「ドクターX」が面白い。痛快・爽快でカッコー良いではないですか?ヒロインを演じる女優さんは好みではないのですが、役柄には打って付けのようです。

ちょっとあり得ない劇画風の所が、ドラマっぽくて面白く感じるのでしょうか?「リーガルハイ」にも劇画っぽさが共通しているように思います。
現実を風刺したような内容を、シリアスな表現ではなく漫画チックに描くことで万人の興味を誘っているようです。
あの朝ドラ「あまちゃん」にも感じたことですが、これは最近のドラマ作りの特徴でしょうか?



10月24日

2013-10-24 | Weblog
東京都美術館で開催されているターナー展は、その展示作品の多さにびっくりです。この手の展覧会は、目玉絵画はあっても作品数が少ないものですが、「これでもかー!」と言わんばかりの展示数でした。疲れますが、堪能し満足しました。

東京国立博物館の「京都展」は、“洛中洛外図”が凄い。舟木本、上杉本、歴博本その他と、「よくぞ集めた」と思います。
それも、冒頭にビジュアルな見せ方で興味関心を起こさせ、本物の鑑賞へと導かれる展示方法も感動的です。
ターナーよりも古い時代に、日本でこんな風俗画が描かれていたのです。室町時代前後の人々の生活に思いを馳せることが出来て実に興味深いものです。

龍安寺の障壁画は、外国の美術館から持ってきています。この機会を逃しては見ることが出来なかったかも。二条城の襖絵も、室内を再現したような展示方法で、現地では体感できないのではないかと思われるものでした。

日本人、特に若い人達には、もっと日本美術を味わって欲しいと思います。先人達は、細やかですが、凄い仕事をしています。

10月21日

2013-10-21 | Weblog
昨日の関東地方は、雨と寒さが尋常ではなかったようですねー。
今年の秋は、「秋晴れの快晴が続き行楽シーズンたけなわ・・・」などというニュースも耳にしなくなったような?

行楽に出かける日が少なくなった分、TVを見る時間も増えたように思います。スポーツ観戦は、もっぱらTV観戦です。
フィギュアスケートの浅田選手、今年は迷い無くソチに向けて心身を整えているのが、その結果から分かります。
また今年のグランプリ大会でも、楽しみなロシアの天才少女が現れました。少女から大人に変化する過程を、演技を通して見られるのがフィギュアスケートの魅力でしょうか?
日々の現実生活は困難が多くあります。彼女たちも然りでしょうが、それでも前に向かって自己を鍛錬する姿が、困難を抱える者に勇気と希望を与えてくれるのです。

それにしても、フィギュアスケートのTV番組はCMが多すぎます。
構成し過ぎで臨場感もなくCMの間に、ぶつ切りにされた本題のフィルムが流されるような感じでイライラを通り越して、腹立たしいです。

10月20日

2013-10-20 | Weblog
今朝は、気が付いたら8時20分でした。
6時に目覚まし時計の音を消して、7時に起床するのが日課ですが、8時過ぎまで覚醒できなかったのは初めてでは?
毎晩ちょこっと本を読んでから寝るので、11時過ぎ位がいつもの就寝時間です。昨夜も11時20分頃でしたか?寝付きも早かったようです。

昼間は、美術館へ絵を見に行き街中を歩き周りました。帰りに放送大学でDVDも1本見てきました。これだけで疲れたのでしょうか?

夜はスケートアメリカを見ていましたが、男子の競技が放映されるのに驚きました。今までは女子の試合だけでしたが・・・。日本のトップクラス3人が出場するので当然なのでしょう。
それにしても、町田選手は自信に満ち溢れていました。まさに有言実行で、危なげない演技で美しかった。アナウンサーが、「会場が引き込まれている」と表現しましたが、確かにそんな雰囲気でしたねー。凄い!

10月19日

2013-10-19 | Weblog
またまた後からやって来る台風27号が、猛烈台風に成長したとか?来週半ばには日本に接近するとの予報です。
勿論、伊豆大島が心配なのですが、当方も東京へ行く予定です。

10月も後半になろうとするこの時期に、これほどの台風が日本に来ること自体考えられなかったことでは?つい最近までは。
思いつくだけの備えはしても、ただただ台風さんに静まって欲しいと願うばかりですが・・・。