10月31日 2006-10-31 | Weblog 明日から11月だけれど、日中はまだ気温も高い。 でも、夕刻5時を過ぎると、まさしく「つるべ落とし」で、 あっという間に闇が広がってくる。 月を見ながら帰宅することになる。 車の運転で一番神経を使う時期だ。
10月29日 2006-10-29 | Weblog ちょっと遠出をして、「オルセー美術館展」に行ってきました。 印象派の絵画が多いのかな。 モネ、ルノワール、セザンヌ、・・・お馴染みの人たち。 好きなゴッホの絵もありました。 本物は、色が違う。タッチが違う。そこから受ける印象が違う。 やっぱり画集では満足できないですね。 いつの日か、パリのオルセー美術館に行きたい!!!
10月27日 2006-10-27 | Weblog シクラメンが、こんなにりっは゜になりましたよ。 携帯を変えました。写真の美しいこと!!! シクラメンが誇らしくさえ見えませんか? 写真は、「写ればいいかー」くらいにしか考えていなかったけど、 性能のいいカメラは、単に形を写すだけではないようですね。
10月24日 2006-10-24 | Weblog 通勤途中の畑の中に、オレンジ色によく熟れたかぼちゃが1つある。突然あらわれた。傍に植えてあるのは大根だから。誰かの遊び心の演出が、ちょっとうれしいな。
10月22日 2006-10-22 | Weblog 秋空に誘われて、近くの寺の秘仏公開に行ってみた。この時期になると、毎年行われる。虫干しの意味もあるらしい。 3重の塔の初塔に安置されている小さな仏様。とても穏やかなお顔をしていた。塔も仏像も鎌倉時代のそのままとか。全てが国宝なので触れてはいけないもの故、しっかりと目に焼き付けた。 風雨にさらされ、幾度となく大きな地震にも遭ったであろうに、凛と立つ塔のすごさ。その中に変わらず何百年も穏やかに座り続けていた仏様。これからも、守って行かなくてはいけない国の宝だとういことがよくわかる。 次は、弥勒如来座像。やはり鎌倉時代のもので運慶作とのこと。むろんこちらも国宝である。力強くかつ静かな佇まいに見入っていると、穏やかな気持ちと元気の気が注入されるかのようだった。
10月21日 2006-10-21 | Weblog 歯医者さんの受付で名前を呼ばれた。雑誌を読んでいた私は、ちょっと顔を上げて受付の女性を見てから立ち上がろうとすると、すでに横に座っていた人が受付の前に立っていた。受付の女性は、その人ではなく私の顔をみていた。 先に立った女性は、もう一人の私だった。 同姓同名だったのだ。予期せぬことで、びっくり! 思わずその女性と言葉をかわした。同じ年代に見える人だった。 数人が待っていた待合室が和んだ。 以前、銀行でも名前ばかりか住所まで確認され、「どうしてですか?」と聞くと、 同姓同名の方がいるとのことだった。 今回は、名前の漢字が1文字違っていた。
10月20日 2006-10-20 | Weblog 明日は仕事がないと思うと、夜の時間が不規則になる。 いえ、毎週金曜日はそんな時間を過ごすわけだから、規則正しいとも言える。 右目の瞼が少しピクピクする。疲労のピークになっているのだろう。 土・日が仕事休みになって、本当によかった。 逆に、その為に週日にゆとりがなくなり、しんどい日々とも言える。 ともあれ、週末は一息ついて、月曜日の朝には復活する。
10月19日 2006-10-19 | Weblog 先日稲刈りが終わったばかりだと思っていたのに、切り株には緑の芽が出ていたようです。 田圃一面が薄く緑色で覆われて、それが朝露に濡れてキラキラ光って見えました。 今朝は、ちょっと冷え込んでいたよう。でも、今日も日中は半袖の一日でした。