やっと秋らしい空気感と穏やかな日差しの朝です。昨日までは冬支度に大わらわでした。ホットカーペットも敷きました。ソファーカバーも冬用に変えました。ストーブも点けたり消したりしてました。やれやれです。昨日は慶事の節目もありやっと世間も穏やかになるかなーと、こちらもやれやれです。
とはいえ、少々釈然としません。病気になるほどの誹謗中傷があったのならば、何故もっと早い段階で、その間違いを正すということをしてこなかったのか?本人が自ら語る立場になければ、多くの取り巻き関係者が居ながら守ってあげられなかったのか?不思議です。喜びの席で、自らの口で被害にあった旨を述べなければならないのは可哀そうでした。ともあれ、今後は穏やかに自らの人生を紡いでいってほしいと願います。
人は生まれながらに背負うものが違うということを、深く認識できるようになるには、時間と人生経験をつむ必要があると思います。ダイアモンドの原石と路傍の石では、いくら磨いてもその光り方は永遠に違います。それぞれの良さと価値はあっても、決して互いに入れ替わることは出来ません。それを踏まえた生きる術があるでしょう。