世界の新型コロナの感染者数が１０００万人を超えたとか、死者数は５０万人以上なろうとか!! この数字には驚きますが、人の数の実感がわきません。死者が２万人３万人と言われても切実感が持てませんが、東京の死者数も１０００人に迫っており、昨日の感染者は６０人でした。このレベルで実感できます。新型コロナは、そんなに怖くはない…と。
自粛解除後の感染者は、日を追って増えてきてます。不安な気持ちもありますが、新型コロナの傾向が少しずつ見えてきたからか、訳の分からない不安感は払拭出来てきたように思います。最近の傾向は若者が７割程とか。カラオケや夜の接待飲食などでの感染が顕著のようです。やっぱり飛沫感染ですかねー。
勝手な予想では、コロナウイルスは湿気と高温に弱いと思っていましたが、６月はまだまだ元気いっぱいでした。日本で爆発的な広がりに至ってないのは、人間側の対応策が功を奏してきたからでしょうか？さて７月はどんな闘いになるでしょう。知恵を出し合って乗り越えましょう。
朝ゴミ出しに玄関を開けると、温風が入ってきました。小雨も降っていて湿気も半端ではないです。前線が近づいている感じの梅雨ですねー。そんな鬱陶しさに拍車をかけるのが、前代未聞の前法務大臣の逮捕に絡む、広島県議員たちの金銭授受問題です。やっと白状したかーといった感じですが、情けないというか哀しいですねー。「勝手に置いていった」とか「二人だけの秘密」だとか、言うことも大人げないレベルでは？
日本の政治家たちは、国のため、住民のため、他者のためというような気概はないのでしょうか？職務を超えて人としての心がマヒしているのでしょうか？この方々に、恥というような日本語は通用しないのでしょうか？話題にするにも恥ずかしい気持ちですが、当事者ご夫妻は、「不正なことはしていない」と言い張っています。これも不思議です。
もう一つ今新たに思うことは、インバウンドに頼っていた経済活動の有り様です。旅行も国内需要にシフト変更してきています。やっと国民の方を向いてくれたかーという思いです。国内を安く訪ね歩ける環境を整えて欲しいと思いますねー。日本には、美しい場所、物、遺跡、興味深いもの、工芸品や産物、知らないことが山ほどあります。日本をもっと知りたい! もっと味わいたい! と思います。
「役に立たず」８１％、という新聞の記事を見て、少々不快な気持ちになりました。いわゆる、安倍のマスクですが。日本人は何時から不遜になったんだろうか？「勿体ない」とか「ありがたい」とかの気持ちは、微塵もないのでしょうか？
とはいえ、自分も未だ袋のままで未使用です。無償の配布であっても、自分たちの税金の一部ですから、「ありがたい」という感じは薄いのですが、生活費も乏しく心身の機能も衰えて買い物もままならない一人暮らしであれば、入手困難なマスクですが配布されたことは有り難く貴重ではないかなーと素直に思います。
今は、自分で縫ったマスクもあるし、不織布マスクも洗って大切に使っているので困ってはいません。でも、これからもどんな事が起こるかしれませんから大事に保管しておきます。困ったときに、「持っている」「家にある」という安心感につながるだけでも、役に立ってますよ。「役に立たっています!」
新聞のスポーツ欄が躍動しているように見えます。スポーツ記者の方々のペンもさえている様なー。無観客試合とはいえ、ゲームが有るのと無いのとでは大違いだというのが分かりますねー。東京の感染者は、今日も３０人を超えているようですが、医療環境に余裕がある限りは、経済活動も並行してやっていく方が良いように思われます。
今日は部分日食だったようですが、太陽は雲に覆われたままで残念でした。次回は３年後だとか、新型コロナと共に過ごす社会はどうなっているでしょうか？去年の今ごろ、今を想像できませんでしたから。私達は、先の読めない社会に生きることになってきました。
昨日、やっと届きました! 安倍のマスクです。一律１０万円は早くに振り込まれていたのですが、マスクは今頃です。各業種が、夏向きのマスクを売り出してきているこの頃になってからですねー。サイズも確かに小さいですが、無いよりもあった方が良いです。最初は使い捨ててたマスクですが、今では不織布マスクを何度も押し洗いしてから使うのが当たり前になってしまいました。
目下の悩みは、皮膚トラブルです。もともとあった花粉症がマスクの着用で、更にトラブっているらしいのですが…？気温が上がってくると、顔も赤くなってきます。暫くは、ビタミン剤も飲むらしいです。この夏、乗り切れるかな～？
う～ん! 何とも蒸し暑いこと!! 風も結構吹いていて窓を開けると良いようなものの、強すぎてカーテンがなびきすぎるし…午後からは窓を閉めて、エアコンかなー。
東京の昨日の感染者は２４人、日本全国では４５人でした。総数は、１万８千人余りで死者が９３１人になりました。世界の感染者数が新聞の一面から消えました。今朝の朝日新聞は、河井夫妻の選挙買収に関する記事と、人出がコロナ感染拡大前８割程にもどったといった記事です。経済活動がほぼ復活してきたということでしょうが、コロナ前と同じにはなりません。
依然、商店街への買い物は寄り道なしで、外食もする気になれません。旅行はまだまだ行ける雰囲気でもなく、交通手段も欠航便が多い状態です。地元のホテルなどを安く提供してくれれば、気分転換に行きたいのになーと思いますが…。１０万円も振り込まれたことだし。
世界は今、アメリカで起こった警察官による黒人死亡事件をきっかけに、人種差別反対のデモが渦巻いています。
梅雨らしい天気になってきました。二階のベランダから見る庭の紫陽花が、ひときわそのブルー色を輝かせているようです。濡れた緑の葉もつややかに見えます。ビルの駐車場裏にある巣の３羽の子ツバメが、今朝は見えませんでした。一昨日は１羽だけが巣からはみ出た状態でいたのが確認できたのですが…。無事３羽ともに巣立っていったのでしょうか？この大雨は、どこでしのいでいるのでしょうか？
昨日は、やたらと暑い１日でした。３１度を超える炎天下をマスクをして歩くのは息苦しいです。しんどいことは避ける傾向にあるので、店に入るとき、電車に乗る直前までは、マスクを外して道を歩いています。マスクを着けたまま自転車に乗っている人が不思議でしたが、マスクをつけないことへの世間の無言の圧力を気にしてるとか？登下校の学生も、友達としゃべりながらでなければマスクは外していいのでは？と思います。
特に高齢者は、炎天下を一人で歩くときはマスクはしない方が、熱中症予防に良いと思います。行動規制は世間の目に振り回されることなく、自らの見識と判断で行い、心身共に快適に過ごしたいものです。
昭和５０年頃の新聞に、「海岸で人が行方不明になった」というような記事がしばしば出ていた記憶があります。それがどういうことだったかは、ずいぶん経ってから横田さんご夫妻の活動で知るようになりました。本当に北朝鮮から帰って来た人達も見て、現実にこんなことがあることに衝撃を受けました。
突然居なくなった我が子を待ちわびながら、この世の生を終えなければならないことにも、言葉にならないものがあります。悔しいこと、思いもよらないこと、どうしてもかなわぬこと、人は様々な事象の中で生きているんだなーと思わされるこの頃です。御霊が安らかんことをお祈りします。
６月２週目に入ったばかりですが、今日の最高気温は３１度という予報です。段々と暑くなってきました。冷房の効いた部屋が恋しくなりますが、コロナ換気が必須です。昨日中にエアコンの掃除と試運転をしておきました。
６月に入った途端に梅雨入りのようです。何とも早いこと!! とはいえ、昨日も今日も晴れで、洗濯日和です。天気図では、梅雨前線が日本列島の西の海上から伸びて列島をうかがっているように見えます。
梅雨になれば、湿気と気温の上昇でコロナの勢いも収まるかなーと思っているのですが、予断は許されないようです。気温が上がる分、熱中症の心配も出てきますねー。
昨夜は、寝付けないので夜中の２時前ベッドからに起きだしました。カーテンをめくって外を見ると、驚いたことに昼間と思う程の明るさでした。すぐそばに街灯があるせいかもしれませんが、両隣家は深夜放送でも見ていたのでしょうか？明かりばかりか、すかしている窓から小さな音も聞こえてくるような？熱中症予防にコップ一杯の水を飲んで寝ました。
無事この世に目覚めました。６月に入っての変化がもう1つ。新聞の折り込みチラシが増えました。久しぶりにスーパーのチラシが見られる。
