11月30日

2006-11-30 | Weblog
先日、グーグルの検索エンジンに、このブログのタイトルを入力すると、一発で表示されてしまい、ちょっと慌てた。ヤフーで検索すると、なかなかヒットしなかった。やっぱりグーグルはすごい!

今日で11月も終わり。夏から始めたブログ、「3日坊主かな?」と思っていたけれど何となく続いている。
一日の終わりに一人でつぶやくのもストレル解消になっているのかも。
はたまた、知らない人に読まれているかも?と思うと、それがストレスになるかも
まあー、気楽にいきましょうか


11月26日

2006-11-26 | Weblog
口腔内のわずかな粘膜の傷一つに、一日静かに過ごした。大きな病を経験しないまま今日に至っている。つくづく有り難い事だと思う。

食事は柔らかいものなどで済ましているが、少々不快ではあっても、たいして支障もなく自然と癒えていく感じがするから不思議だ。

夏に、どこも痛くもないのに、歯の定期検診と思って気楽に出かけた歯医者さんだった。次々治療するところを指摘され、縁が切れなくなってしまっている。私の判断の誤りだったのだろうか?
今、治療しておいて、後に良かったと思えるようになるのだろうか?
どっちにしても、途中で止めるわけにはいくまい。

11月25日

2006-11-25 | Weblog
口の中が大変なことになってしまった。レーザー治療とかで歯を削ったようだけれど、口腔粘膜も傷ついてしまった模様。下唇も一部腫れている。
「患者に負担をかけないレーザー治療」と待合室のポスターに書いているのを目にはしていた。麻酔をかけているのだから痛みがないのは当たり前でしょう。

4時間近くかかって麻酔が切れ、口腔内の異常に気付いたときには我が家だった。

自分にできることは、早く細胞が再生されるように、たんぱく質をしっかり摂ることしかなさそうだ。
ああ

11月24日

2006-11-24 | Weblog
大きな木の根元は芝生になっているけれど、西洋芝なのか緑のままだ。その上に赤・黄・茶・黄緑、更に色名のわからない色が無数に重なっている。そこに光がさしこむと、色の明るさ・鮮やかさに変化が起きる。いつまでも見ていて飽きない。自然は色の魔術師だ。穏やかな豊かな気持ちにもなる。

人間は様々なものを作り出す。すごい能力を持っていると思うけれど、自然がつくり出すものにはかなわない。葉っぱ一つの色でさえ。人がつくり出すものも、その師は自然だ。

TVニュースは、悲しい事件ばかりを報じている。


11月23日

2006-11-23 | Weblog
春は、それは見事な桜並木になる川沿いの道が、これまた風情ある紅葉並木になっている。例年は、気が付くとすっかり落葉してしまっている。
今年は、色づきが遅かったこともあってか、今まだ赤い並木の風景が続いている。
軽く車のブレーキを踏み、2・3回首を左右に振って愛でる。一瞬の楽しみだ。

いつもは今日あたりに暖房器具を出すのだが、まだそんな必要性を感じていない。もうすこし、自然の空気を味わっていよう。

11月21日

2006-11-21 | Weblog
このところ、気持ちが軽い。いつの間にか11月も後半になってきているからだろうか。それがどうして気分の軽さに繋がるのかというと、仕事の目鼻がついてきたことによると言えようか。

自分の裁量で仕事が出来き、計画通りに事が進んでいるときは気分がいい。それでも、相手のある仕事は、思うような結果が得られないと気分が重くなる。そんなときは、悶々と打開策を考えることになる。

考えてすぐに何かを思いつくわけではないが、ふっとアイディアが湧いてきたりするから、私もまだ捨てたもんではないと思えてくる。
何かを求めようとする意志を持ち続けている限り、打開策は見つかるものだ。

人生をあきらめる人は、苦しさに追いつめられてコントロール不能になるのだろうか。人に何とかして欲しいと求めるよりも、自分が何か出来ないかと自らに求めることをしてみてはどうだろうか。

と、いつも思う。

11月20日

2006-11-20 | Weblog
先端がビルの4階に達する程の木を、毎日身近に見ている。形はクリスマスツリーのようなきれいな二等辺三角形だ。葉は、いたって繊細で小さく形がはっきりしない。この木の名前は何というのだろうか?

この木の葉が赤く色付いてきたが、次々と落下している。そのうち枯れ木のようになるだろう。雨に濡れた地面は、赤や黄色の落葉が絵模様を描いていた。

11月19日

2006-11-19 | Weblog
何とも肌寒い雨の日! 一歩も外に出ることなく過ごしてしまった。
運動不足解消のため、廊下と部屋の中を行ったり来たりのウオーキングなどしていた。

東京国際女子マラソンをTV観戦していたが、高橋尚子が3位とはちょっと以外。でも、若い力が台頭してくるんだなとも思った。
一度頂点を極めた者のモチベーションの維持は、容易ではないだろうとも思う。スポーツは、体力の保持・増強や技術の向上もさることながら、精神的要素が微妙に影響するもの。
スポーツが人を引きつけるのは、そんな人間の不可思議な部分が結果として明確に表現されるからでもあろう。

それにしても、この肌寒い雨の中でのレース。選手の皆さんお疲れ様です。
また、チャレンジして欲しい!!!



11月18日

2006-11-18 | Weblog
明日は雨との予報なので、今日はお出かけ日とばかりに出かけてみた。10時30分くらいの電車は以外と空いていた。紅葉見物の人出で混雑しているだろうと思っていたのに。皆さん、もっと早く出かけたのかな?

京都駅のコンコースは、さすがに人の流れが多かった。やはり、京都の紅葉スポットを求めて各地からやってくるのだろう。
大勢の人混みの中を歩くと、気持ちがしゃきっとしてうれしくなる。なぜだろうか?
それは、人の放つエネルギーを感じるから。

学生の頃にも、休日になると、新宿の歩行者天国になっていた雑踏を歩きに行ったものだ。見知らぬ人たちの放つエネルギーから元気がもらえるのだ。

朝は晴れていたのに、いつの間にか空は雲に覆われ、午後にはとうとう雨まで降り出してしまった。
真っ黄色になった銀杏の葉も、ちょっと寒そうだった。