6月30日

2013-06-30 | Weblog
6月最後の日ですが、思いもよらない訃報です。
この3年で、どれ程の幼い頃から親しんだ親族を見送ったことか。こんな時期があるのでしょうか?

100才まで元気で生きられるというのは、やはり驚異的なことではないかと思います。80才でエベレストに登るなども、その体力・気力は並大抵ではないでしょう。

定年後を生きる人の数が増えていますが、その生き方は様々でその寿命の長短にも個人差が多いようです。
「人は何の為に生きているのか?」と、ここにきて考えさせられます。

6月29日

2013-06-29 | Weblog
土曜日の朝刊は、日野原さんのコラムのようなエッセイのような文章を読むのを楽しみにしていますが、感心するばかりです。

先ず、書く内容が豊富だということ。人生経験が豊富で多方面にわたる活動をしているからこそ、語るべきことが沢山あるのでしょう。何分にも、101年間の人生経験ですから。そして、毎週書き続けられる文章力と記憶力と精神力という活力に感嘆です。
知り合いの高齢の方々は、80才前後で大きな転機があるようです。
突然この世を去る方、足腰の身体的不調を抱えられる方、記憶力に不安を持つようになる方などです。
更に年齢が進むと、デイサービスなどの福祉サービスを利用したり、関連施設で過ごす時間が多くなるようです。

80才からの20年間は、どうやって過ごせばよいのか?日野原さんには、そのことを書いて欲しいと思いますが・・・。

6月28日

2013-06-28 | Weblog
このところの日照不足からでしょうか?
ベランダのプランターに植えたきゅうりに花が咲きません。更に、下葉から枯れてきているように見えます。

2週間程前に1本収穫し、今年はさい先良いなーとほくそ笑んでいたのに・・・。
病気に強い苗を買ってきて、2階のベランダで日当たりの良い一等席に植えたのに・・・。
きゅうりを“鈴なり”にすべく摘芯もしたのに・・・・。
沢山のきゅうりを収穫する夢をみていたのに・・・です。

6月27日

2013-06-27 | Weblog
久しぶりの青空です。
昨日までの大雨の後ですが、さほど蒸し暑くはなく、過ごしやすくて良かった。
でも、地面から立ち上る水蒸気が多いようで、すっきり爽やかな空気ではないです。
今週の新築現場は、ひたすら内部の造作に専念しているようです。
「ヒューン」「ブシュ!」という電動ねじ打ち(?)の音ばかりが聞こえてきます。壁や床張りがなされているのでは?と勝手に想像していますが・・・。

早く全貌を見てみたいものです。

6月26日

2013-06-26 | Weblog
「主役は誰だ?」と見ていました。
やっぱり、ダルビッシュ有かな?黒田さんは実力者だけれど・・・。おっと、イチローさんがいたではないか。などと心の中での会話です。

劇的なヒーローになったのは、忘れかけていたイチローさんでしたねー。
やっぱり、彼は何かを持っている人なんでしょうか?最後に打順が回ってくるということからして・・・。はたまた、プロとしてのサービス精神が旺盛なのでしょうか?日本に試合がライブ中継されている訳ですから。

それにしても、野球は最後の最後まで分からないものですねー。人生も、「最後に笑うのは誰だ?」と言いますね。先が分からないから、この世は面白い。

6月25日

2013-06-25 | Weblog
ここにきて、梅雨らしい天気になっています。
今日は午前中、束の間の太陽に出会いましたが、午後からは曇天で雨待ち状態になっています。
渇水状況は、すっかり解消されましたが、毎日晴れ間のない天気では洗濯物が・・・・・。

6月もあと1週間ほどです。今年も早、半年経つことになります。
今年の後半は、どんな人生模様が開くのでしょうか?


6月24日

2013-06-24 | Weblog
NHKの朝ドラ「あまちゃん」が、大人気と言うのだけれど・・・視聴率20%越えと言うのだけれど・・・・。
そう、こちら関西版の視聴率では、いつも15、6%なのです。

今のアイドル騒動をもじったようなドラマに、そんなに魅力を感じることはないのですが・・・。惰性で見てはいますが。
ただ、このドラマは、脇役が作っているナーと感じています。と同時に、過去と現在をも織り交ぜながら脇アイドル達なども加えて、とにかく配役が多いですねー。

情感には乏しいものの、飽きさせない内容になっていると思います。そのへんが面白いかな?

6月23日

2013-06-23 | Weblog
やはり勝てませんでしたねー。メキシコ戦も。技術的にまだまだ未熟と言うことなんでしょうが・・・。
日本選手全体が、本田や香川レベルの力を持たなければ、世界では戦えないと言うことでしょうか?この悔しさをバネにして、更に精進して欲しいものですが・・・精神的な甘さも感じないではないです。相手によって平常心が微妙にぶれているような?

富士山の世界遺産登録は、土壇場での大逆転でしたねー。
美保の松原から見る富士山は、日本人にしかわからない観点だろうと思っていました。でも、文化遺産であるならばやはり美保の松原を入れるべきでしょう。

今回は、やはり先人達の力、特に葛飾北斎の富岳三十六景が世界を動かしたように思います。

6月22日

2013-06-22 | Weblog
大雨の中、革靴では勿体ないと、スーパーで買った安い合成皮革製の靴を履いて出かけました。マンホールの上などを歩くとちょっと滑るナーと気になりましたが・・・
気になっていたことが、現実になりました。
少々斜めになっている所は、晴れた日でも足の指先に力を入れなければならないのですが、見事に滑りました。「あ~」と思う間もなく、地面に四つんばいになってしまったのです。
幸いなことは、左足の臑を若干擦りむいただけだったことでしょう。
傘をさし買い物の荷物を肩から提げ、両手を地面につくという格好です。格好の悪さもさることながら、買ったばかりの卵はどうなったか?と・・・。幸い、これも無事でした。
予見されていたにも関わらず、転倒事故を回避出来なかったのは、何故?
転倒の経験をしていなかったからでしょうか?痛い目に遭って初めて、胸に落ちる理解が出来るのかな。それから、合成皮革は危険?

6月21日

2013-06-21 | Weblog
日本の裏側で行われたサッカーの対イタリア戦は、なかなか見応えがありましたねー。結果は“残念!”の一言ですが・・・。

日本チームの感情がそのままプレーに出ているように感じられました。
本田や香川、長谷部などの闘志むき出しが、他の選手を牽引していたような?そして点を入れるとちょっと安堵するような?その結果が、相手側のゴールを許す結果になるような?

後半終了近くにイタリアに追いついて“よし!”と言った気持ちが、最後の守りに集中できなかったような?
イタリアは、攻め立てられても冷静な一貫した気持ちが持続していたように思われました。TV解説者は、「イタリアの足が止まった」と言っていましたが、彼らは相手のスキをみてゴールする術を熟知しているようでした。
日本人の目から見て『惜敗』かもしてませんが、大局的見地からはやはり『完敗』では?