5月31日

2013-05-31 | Weblog
今朝は太陽燦々で、日中は30度の気温との予報でしたが、やはり梅雨でしょうか?昼過ぎからはどんより雲って気温も上がりません。

お隣の新築現場では、鉄パイプの足場づくりがなされています。家というのは、だいたいどのくらいの期間で建つのでしょか?
6月7月は梅雨と気温の上昇で、窓を閉め切っての生活が余儀なくされるのは苦しいものですが・・・。

5月の連休明けに基礎工事が始まって、今、足場づくりです。この日曜日には棟上げとか?そこから、完成までは、3ヶ月くらいはかかるのでしょうか?

家造りは、自分の家ではなくても、出来上がりが楽しみでもあります。

5月30日

2013-05-30 | Weblog
それにしても、強気ですねー、橋下さんは。
自分の主張の根底は変えませんねー。それはそれで大事なことでもあるでしょう。

人の評価によって自己主張をコロコロ変えるようでは、信頼を欠くようになるでしょう。状況次第で豹変するようでは、政治家としても不適格でしょう。

ただ、問題は彼の人間性です。
人権意識が低すぎます。男の論理の価値観にどっぷり浸かっていますねー。その部分への自己反省もなく学習姿勢もないので、このままでは人間的な成長が期待できません。
選挙で市民の信託を得ているという自負で、自らの未熟さを擁護しているようにも思えます。自分の進退は、選挙民が決めることと・・・。

市民の血税で仕事をしているのですから、言動は慎重であるべきでしょうし、もっと多方面にわたって配慮できるように、更に勉強して人間力を高めて欲しい。

5月29日

2013-05-29 | Weblog
今朝は太陽の光が注いでいるものの、この蒸し暑さが昨夜の大降りの雨を感じさせます。こんな日は、窓を大きく開けても埃っぽくないので助かります。

朝から拭き掃除をしながら、昨夜見たTV番組でのフランス人が、掃除に大雑把なのを思い出しました。
食器を洗いつつ、同じスポンジで床も拭いていた夫に、日本人妻は不満げでしたが・・・。スポンジを洗えば問題ないというフランス男性に、「そうかも・・・」と思ってしまいました。

階段の手すりをぞうきん掛けをしながら、床や机上を拭くのは「全くOKだ!」と実践しました。

5月28日

2013-05-28 | Weblog
やけに早いではないかと・・・今年の梅雨入りは。
今朝は、薄日も射して雨は降りそうで降らないのですが、青空は見られませんし空気は生温いような。やっぱり、これは梅雨ですかー。

万物の命の元は“水”ですから雨も大事です。ただ、毎年繰り返される豪雨や逆の空梅雨で、人間の生活が大きく左右されますねー。程良く降って欲しいものです。でも、自然のままに委せてばかりではいけません。

雨の降り方や利用方法を、科学でコントロールすることは出来ないのでしょうか?
降り続く雨を上手く川から海へと導く手だて、逆に渇水時は海水を真水に替えて生活水として利用する方法など・・・。
日本の成長産業は、これらの生活に根ざした技術開発と社会整備をすることに力点を置いて欲しいと思います。そうすれば、豪雨に泣くことも渇水で困ることもなくなるでしょう。その技術や構築したシステムは、世界中で役立つはずですから。

5月27日

2013-05-27 | Weblog
日曜日の朝、まだ会館前の行列が出来ていました。
大阪天王寺の市立美術館で開催されている、「ボストン美術館展」に行ってきました。
ここは確か、大阪市立博物館と言っていたのではないかと思うのですが、いつの間にやら美術館に名称変更になっていました。
もっとも、初めて見たフェルメール作品は、この建物に垂らされていた「青いターバンの少女」という幕の写真に引きつけられてものでしたから、美術館と呼ぶのが相応だとは思っていましたが。

それにしても、今回のボストン美術館展は、日本人全員が見るべきでしょう。ボストンに帰っていくまでに。こんな日本の至宝をアメリカが大事にしてくれていて嬉しいです。

5月23日

2013-05-23 | Weblog
久しぶりに旅に出ようと思うのですが、なかなか服装が決まりません。
朝はちょっとひんやりかなー?でも、日中は25度越えになる日々ですから。

こんな時期は重ね着をして、着脱出来やすいようにしておくのがベストだとは思いますが、最近の公共建築の中は、気温が少し上がるとすぐに冷房を入れます。一方でトイレの便座は暖房のままであったりします。
節電とか省エネとか言われながらも、自然の風や空気を室内に取り込むようにはできていないのでしょう。やっぱり電気を使い、人工のエネルギーに頼っています。
我々も、快適さが身に染みていて、気温が上がっても暖房便座を当たり前のように使っています。(我が家は、4月でOFFにしていますが)

旅支度をしながら、如何に手持ちの服やバックを上手く組み合わせて、軽快な旅にしていくか考えています。脳に日常と違う刺激が入り、色々なことに考えが及びます。

5月22日

2013-05-22 | Weblog
ふっと思い出しました。誕生日が近づいているのを・・・。
もう生まれた日など、祝ったり喜んだりする年齢ではなくなったと言うことでしょうか?全く忘れていたのは。

以前は、親兄妹からお祝いのメールなどきたものですが、何時の頃からかそれも途絶えてしまいました。友人達とプレゼント交換などしていた頃が、人生の華だったかもしれません。
今は元気で生きているだけで有り難いと思ったりしますねー。
乳ガンのリスクを減らす為に手術をするとか、遺漏をするとかの延命への医療行為については、差し迫っていないので深く考えられません。
自然に命が終わるのであれば、早くても遅くても良いではないかと思ったりしていますが・・・。
これから先、誕生日を祝ってもらえるのは、100才のお祝いだけかも?

5月21日

2013-05-21 | Weblog
アメリカの映画で見たような光景です。巨大な竜巻の接近で、家族が地下室に隠れるようなシーンでしたが?・・・。

広大な大地に、ゆったりと暮らすアメリカの家々を思い浮かべますが、竜巻の去った跡地は、一面がれきです。日本の津波被害のような・・・。
何処の地も、大自然の為せる仕業には勝てません。

こんな光景を見る度に、人間の営みのちっぽけさを思い知らされます。と同時に、以前からある竜巻にしろ、自然災害が巨大化しているように感じられます。

やはり、地球環境がおかしくなってきている証拠なのでしょうか?科学などの研究者が発する言葉に、真摯に耳を傾けなければいけないように思います。


5月20日

2013-05-20 | Weblog
今、東北地方の美術館で巡回展をしている日本美術がありますねー。アメリカの蒐集家のコレクションとか。是非見たいと思っているのが、“伊藤若沖(ちゅう)”の作品です。
東北を応援する蒐集家の思いで開かれていると聞きますが、やはりこの地から東北へ出向くには遠すぎます。
是非、関西地方でも開催して欲しいと思いますが・・・・。

日本美術に関するの本を読むにつけ、その奥深さが心に滲みるようになってきました。しかしそれらの作品を身近に感じて鑑賞する機会が少ないように思われます。屏風や襖絵のなどは、何処かのお寺にあるような気もするのですが、如何せん、情報が不十分です。更に、江戸時代の多くの優れた作品は、海外に渡っているようでもあります。

西洋絵画の展覧会には行列が出来るほどですが、大々的な広報活動がなされるせいでもあるでしょう。
もっと日本の美術作品を、多くの日本人が観てその精神性の深さを感じて欲しいと思いますねー。いえ、自分自身がもっと本物を見て感じたいと思います。

5月19日

2013-05-19 | Weblog
5月になって次々咲いていた花達も、その盛りを過ぎたようです。日毎に華やかな色彩から、緑一色の世界に変化してきています。
それはそれで、目に優しく気持ちも落ち着かせてくれる色合いで良いものです。

沖縄や奄美地方は、すでに梅雨入りしたとか。もうそんな季節になってきていますねー。
ガーデニングも夏の花への植え替えをする時期なんでしょうが、わずかながらもまだ咲き続けているパンジーを引き抜いてしまう勇気がでません。
“これも命”と思うと、もう少し咲かせてあげようと・・・。