21.6.23

  もう１か月ですよ!五輪まで。なのに未だ「五輪音頭」も「五輪応援ソング」も聞こえてきません。やっと五輪開催が決まり観客も入れることがはっきりしたので、これからかなー盛り上げは？とは思うのですが…観覧席での飲酒を検討しているという報道には、アングリしました。

今朝のニュースでは、飲酒断念! とのことでホッとしました。酒業メーカーの圧力が有ったようですが、自社の目先の利益を追う方向性から公的利益に帰する経営姿勢への転換こそが、自らの利益になるはずです。これからの社会は、大衆の幸福を願わない企業は存在価値を失うでしょう。

「五輪をやる!」と決まった以上、国民の一致団結で「おもてなし」五輪をしようではないですか!  国民も選手団も一様に、安全で安心して競えるスポーツ大会を愉しもうではないですか？関係者には、観客も含めて年齢も問わず希望者にはワクチン接種をしましょう。

メディアも、コロナ対応策の不備ばかりつつかないで、秩序ある盛り上げに転換しては？何事も予期せぬ問題は起こるものです。その都度懸命に対処すればよいでしょう。後手になっても誠意は伝わるものです。ワクチン接種の猛烈な勢いは、やれば出来る日本人の証です。ちょっと言い過ぎかな？

 

 

21.6.21

  今日は早くも夏至ですかー。２０２１年も半年が経ちます。昨日は友人と会食をしました。実に１年半ぶりくらいです。同じ市内に住んでいて、特段仕事で忙しい日々を過ごしている者同士でもないのに。コロナの自粛が気持ちにブレーキをかけていた訳です。

新発見は、身体の疲れです。歩いて街中に出ること、人と会って話をすること、こんなことだけでもひどく疲れを感じました。昨夜は早く寝たにもかかわらず、今朝も身体がだるいのです。何故❓これも自粛による心身の退化❓？

身体的にも精神的にも刺激のない暮らしは平穏だけれども、体の機能も心理的機能も落ちていくのだなーと痛感します。長く病院のベットで寝ていた人が、リハビリが必要だというのが少し分かった気がします。人とのコミュニケーションがないというのも、ストレスがなくて楽なんだけれども脳も感性も活力を失うようですねー。

人の日常の暮らしとは、健康でいることとは、身体も脳も口も動かす生活なんだなーと改めて実感したことです。

21.6.16

  梅雨ですねー、今日も雨です。気温がやや低いので過ごしやすいのは良いですがでかけられません。昨日は曇り空だったので散歩がてら、ジャカランダの花を見に行きました。川沿いに３本ほど植えているブラジル産の木です。青紫のマメ科植物のような花が房になって咲いていました。明るい良い色です。梅雨に青空を思わせるので心惹かれるのかも。

ところで、日曜日はイギリスでのG７サミットに出席していたと思ったら、昨日は内閣不信任案の否決場に菅さんはいましたねー。何とも忙しいことです。こんなに働いても野党からは信任されません。時の政権に反発するのが野党の仕事だからかも。野党は国民のために頑張っているのでしょうか？菅内閣の支持率は３０％台ですから、選挙をすれば政権交代が出来ると思っているのでしょうか？全ては五輪にかかっているようですねー。

コロナ対応も五輪との関係で混沌としています。ただ、凄い勢いでワクチン接種が進行しています。自衛隊が運営する大規模接種会場は１８才以上の希望者にも開放されます。色々な接種形態を導入すれば良いと思いますねー。野党なら、これらの指揮をどう執るのでしょうか？コロナ対応があるのに国会延長をしないと言って内閣不信任案を出したようですが、野党からの対応策案は聞いたことがないように思うのですが…。はっきりしません。梅雨ですねー。

21.6.4

  コロナワクチン接種の１回目を経験しました。針先が一瞬チクッとするものの深く差し込んでも痛みは感じませんでした。翌日の朝は注射した付近の筋肉が張ったような感じで腕に痛みがでました。と言っても腕が上がらないほどの痛みではなく日常生活への支障は、全く有りません。

このところ急速にワクチン接種が進んでいます。公民館で予約の取り直しもやってくれていました。然るべき所が明確な方針を打ち出せば動き出すんだなー、と思いますねー。その気になれば出来るんだと。

五輪はもう来月開幕という時期に来ているのに、中止だ延期だと言っている一方で海外選手が合宿に来日したとか報道されています。幸いなことは、このところの国内感染者数が減少してきていることでしょうか？。人が動けば感染が広がるのはこの１年の経験で確実です。ならば、人が動かない五輪にすれば良いのでしょう。所謂競技会ですねー。五輪の精神は？意義は？と突き詰める必要もないでしょう。通常でない時の五輪モデルとなれば良いのです。上手くいかない事態になればその時点で止めても良いのでは？

21.6.1

  先日とあるドラッグストアのレジで「スマホ、持ってますか？」と聞かれた。持っていると返事すると、「アプリをダウンロードするとポインタがつかえて安くなります」と。こちらの返事は、「容量が大きくなるのでスマホは使わない」というものです。

ドコモのは新しいブランドで２０ギガ２９８０円でしたかー、これでもって世界の先進国と比べても日本の携帯電話料金は高くない、安い水準になったという報道を見ました。そうかも知れないけれど、釈然としません。

若者は自分でネット契約してなんなく安い料金体系の携帯にすることができますが、誰も助っ人もいない高齢者は、店頭で説明を聞きながら高い料金の契約をします。１ギガ３９８０円からスタートです。ハードウエアが高性能になる分、アプリの作り方も細密になります。その分データ量は多くなり１ギガなんてすぐに到達してしまいます。ドラッグストアで少々安くなっても、携帯電話会社に払う料金は膨らみます。

自治体のホームページもラインに送られてくるようにしたら、情報は入ってきますがこちらの容量を気にかけるものではないので無駄な情報であったりします。読まずに削除します。ワクチン接種の申込みに必要だったのでインストールしたもののもう不要です。

情報発信はもっと簡潔な作りにしてほしいし、ドコモのキャリア料金は体系を見直してほしい。楽天モバイル１ギガまでは０円という米倉涼子のCMはインパクトがあります。