家が揺れました。地震ではありません。昨夜の雷です。この時期ですよ。大雨に雷というのは、春の嵐か梅雨明けか夏の終わりと相場は決まっていましたねー。この予期せぬ天候でか？体調不調が続いています。
１０年ぶりかで体温計を探し出し検温してみました。昨日の朝は、35度台で食事をしてやっと３６度台になりました。今日は３６度台前半で始まりました。喉の痛みと時折咳と鼻水が…これは風邪？昨年中にインフルエンザ予防接種を受けていたので、この冬は風邪に強いぞ ! と自信満々だったのに…。
加えてＴＶも新聞も新型コロナウイルスのニュースです。気分はすっかり自分も？とか。でも熱はないしー。それかもの接触機会は、時たまアジア系の観光客とすれ違うだけだしー。色々考えるだけで、頭も痛くボーとした気分になります。こういうのを過剰反応と言うのでしょうか？
それにしても、天候が変です。体調が変です。あっという間に、新型コロナウイルスの猛威が人間界を襲ってきています。変です。地球が変です。
暖冬だという。この地方で雪はまだ見ていない。大寒なのに3月並みの気温だとか？これは東京方面かな？こちらは風が冷たい。が、ヒートテックシャツ無しでも外を歩ける。昨年のこの時期よりも、明らかに過ごしやすい気温だ。このまま雪も見ずに春になるとも思われないが…。
昨日の大河ドラマ「麒麟がきた」は、早春を思わせる鮮やかな戦国武将の衣装だった。地面を舐めるように画面が移動するのはドローン撮影だからかな？今までにない手法で新しい時代劇のよう。戦国のドロドロした時代を、この新手法でどのように描いていくのか楽しみだ。俳優陣達に大物感がないのも、今後どのような演技者になっていくのか、その変化も楽しみだ。
あれから２５年の歳月が経ったんですねー。明け方ベッドの揺れで目が覚め、タンスが倒れないかと押さえに起きだしたものです。出勤で駐車場に行くと、そこでも地面が大きく左右に揺れました。職場に着くとテレビがついていて、映し出される光景は空爆された戦場のようだと…。今もその時のＴＶ画面が鮮明に浮かんできます。胸の痛みと共に。震度4の地点での経験ですが、記憶は決して風化していません。一瞬の地震で６４３４人の人達が失くなっているのです。今、神戸の街は、何事もなかったかのようなたたずまいをしています。でも、直接被害を受けた人達の心は、自分の命が終わるまで忘れないでしょう。忘れないことが、鎮魂になればと思います。
こんな日に、小泉進次郎夫妻に男の子誕生のニュースです。「おめでとうー」ですねー。環境大臣になって注目の的になっていますが、先日来２週間ばかりの育児休業を取ると宣言されたようです。世論は賛否半々位のようですが、男女平等に取得できる育児休業法が出来て随分年数も経っているのに、男性の育児休暇取得率が上がりません。日本社会に一石を投じる意味でも、大いに意義あることです。これだけでも小泉議員は一仕事したことになるでしょう。男女が平等に休暇を取っても仕事が回っていく社会整備を、早急にして行くべきです。野党も、揚げ足取りの批判や勢力拡大にばかり躍起になるエネルギーを、男女が平等に働き子育ても介護もしやすい社会づくりの具体的な方策を議論して欲しいです。スピード感を持って! 政治家たちがよく使う言葉ですが。
小泉氏の伴侶、滝川クリステルさんと言えば、オリンピックを東京に招致するスピーチで大きなインパクトを与えたものです。その人が、この東京五輪の２０２０年初頭に新たな命をこの世に送り出すという、此れもまた何という因縁でしょうか。全ては、偶然の出来事なのでしょうが、新たな物語が始まったような気がしています。これだから、この世は面白い。
人間は過ちを犯すものとは言え、ウクライナ旅客機の墜落による乗客乗員１７６人全員の死亡は、単なる飛行機のトラブル事故ではなかったようです。イランのテヘランからウクライナに飛ぶということは、正にアメリカとイランの緊張下にある空を飛ぶわけですから危険でしょう。民間機を意図的に攻撃することはなくとも、誤射ということが…。乗客たちは、戦争の入り口に於ける犠牲者になってしまったようです。
トランプ大統領は、イラクの米軍基地へのミサイル攻撃で、人的被害はなかったと言いますが、多くの他国の民間人が犠牲になってしまったではないですか。誤射したのはイランでも、最初に引き金を引いたのはアメリカでは？アメリカが、事前に自国民の被害を阻止するためにイランの司令官を襲撃したのは、正当なのでしょうか？
ゴーン被告の場合も、日本の司法が差別的だと言って不当な手段で逃亡し、自らの横領や不正行為には言及せずに自分の正当性を声高に主張しています。彼の行為が正当であるはずがないのは明白だと思うのは、間違っているのでしょうか？
このところの理不尽な事ばかりが起こっています。２０２０年は、年明けからまだ１０日えびすがやって来たばかりですが、もう何か月も時が過ぎたような感じがしています。全ての犠牲者の冥福を祈ります。
どう考えても可笑しくないですか？ゴーン被告は、不正な手段で日本を出国し、「自分は何も悪いことはしていない、無実だ。」と主張する記者会見をするというのは。それも欧米の記者を招き、日本のメディアは３社のみ招待だと。これが、欧米社会には正当として報じられるのでしょうか？単に「妻に会いたかったから脱獄した」というような、あまり感動的でもない映画の主役を演じているだけのようには見えませんか。
日本も日本人もそんなに愚か者の集団ではないでしょう。法治国家として堅実な暮らしを日々送っています。何事にも不備なことは多々あれど、是正しながら誠実に歩んでいるのが日本人です。ゴーン夫妻の主張は、日本国の法の下で存分に述べてください。問答無用で裁くことなどするわけがありません。民も無知ではありませんから。日本のメディアも、毅然とした態度で対峙してほしい。ゴーン被告は、日本をその民も、見くびっているのでは？
社会が本格始動です。朝は良いお天気で、「サー、やるぞ!」といった気分で良かったのですが、午後から俄かに曇天になってきましたね。株式市場も４００円ばかりの値下げで発会が終了した様な…？新年早々は、アメリカとイランの緊迫が報じられています。株価もこの影響とも。
お天気に恵まれた新年の幕開けだった割には、社会全般は曇天模様の感じではないですか？昨年暮れのビッグニュースから、この１週間程で何月も経過したような感覚です。さてさて、どんなん日々が重ねられていくのでしょうか？２０２０年は。先が見えない分らないから、この世は面白い。生きているの価値があるというものです。
オリンピックイヤーの幕開けと言うのでしょうか。多くのメディアが報じる言葉です。でも、昨日突然報じられたビックニュースで、手放しに新年を祝う気分に水をさされた感じがしています。ゴーンさんの日本脱出です。こんなことが実際に起こるのか？ーと。プライベートジェットでの逃亡とは、スパイ映画の世界のようですが、現実です。富と利権を持つ人は、ここまでやるのだと。日本という国の、何というお人好しとも。
新年の朝は、右の瞼が腫れて目覚めました。２週間程前から不調で通院していたものですが、治ったと思っていたのにぶり返しです。原因は定かではありません。加齢なのかとか？年齢を重ねると予期せぬことが突如として起こるようです。
想定外の自然災害も頻発する近年です。２０２０年のオリンピック．パラリンピック年は、この決まっているイベントも含めて、どんな一年になるのでしょうか？やや健康不調で始まった新しい年ですが、今年の運勢は「大吉楽運」でしたよー。
