11月30日

2011-11-30 | Weblog
日中はシャツ1枚で過ごせるほどの気温でした。20度を超えているのでは?確か、明日から12月ですよねー・・・。
夕べは、部屋の中で蚊に刺されました。今日は、庭仕事をしていると、手の甲に蚊が止まっていました。

お花屋さんのポインセチアもシクラメンも、ちょっとしっくりいきません。
各地でクリスマスツリーの飾りも見られるのですが、こちらもそれらしくなく感じます。もっとも、今週末あたりからは冬型に変わるとの気象予報ですが。

今日は、インフルエンザのワクチン注射に行ってきました。
今年は何が流行しようとしているのかも知らないままに、何型のワクチンを接種したのかも聞き忘れてしまいました。
まだ、インフルエンザのニュースもあまり聞かれません・・・・それでも、先手必勝です。「備えあれば憂いなし」ですから。

11月29日

2011-11-29 | Weblog
毎朝見ている朝ドラ「カーネンション」ですが、どうしても腑に落ちないことがあります。
洋装店にまで看板を変えた頃になっても、主人公は以前着物姿です。
当時の女性の普段着として普通の感覚かも知れませんが、洋裁大好き人間が、職業夫人の制服を作る人が、自分も仕事をする身で、何時までも着物姿でいることに疑問が湧きます。

ヒロインは、いつ、どんなきっかけで洋装になるのでしょうか?
そのきっかけが、劇的なドラマの展開に関係していくので温存しているのでしょうか?それとも、ある日の回から何事もなく、いきなり着物姿から洋装になるのでしょうか?

最近の展開は、戦時中の出来事が中心になっているようです。
でも、気になるのは、やはりヒロインの着物から洋装への転換です。こんなところに興味を持つのは、変でしょうか?

11月28日

2011-11-28 | Weblog
昨日の朝日新聞スポーツ欄は、少し変だと思っていました。
今朝は、羽生結弦の写真も大きく掲載されており、ちょっと安心しました。

16才の少年が優勝したのですよ。更に、GPファイナルへも出場できるのです。これは、浅田真央よりニュースのはずです。
それだのに、昨日の新聞は、彼には触れることなく浅田真央の写真が載っていました。
もっとも、ロシアとの時差の関係で、男子の結果が新聞の締め切り時間に間に合わなかったのかも知れませんね。

してみると、現代社会で一番遅れている情報は、新聞のニュースということでしょうか?もう紙の新聞はいらないのかナー?。
でも、コタツでゆっくり何度も読み返せる情報ツールも欲しいです。




11月27日

2011-11-27 | Weblog
夕べのTVでは、二人の女性が心に残りました。
浅田真央の優勝は、あまり驚くものではありません。それだけの天性の素質を持っている選手だからです。昨年の苦しみは、脱皮の途中だったからでしょう。

心に残ったのは、試合終了後のコメントです。
「50%しか出せていない・・・」と。奢りでもなく、素直な自己評価だと思われました。見ている者も、単に優勝では満足しないのです。浅田真央の完璧な滑りをみたいのです。
マスコミは、3回転半を連呼しないで欲しい。安藤美姫に4回転を求めて、彼女を長い苦しみに突き落とした二の舞はして欲しくないのです。
浅田真央は、自分自身が一番意欲を持ています。でも、焦らせないで本人が納得のいくまで、取り組ませてあげたい。
佐藤コーチは、彼女の気持ちをうまくコントロールしているように思えます。

昨夜のもう1つ心に残った女性は、宮崎あおいですねー。
彼女は、まだ25,6才のキャピキャピの若い女性のはず。しかし、オペラ「蝶々夫人」の蝶々さんは、その内容も深く科白以外の表現がものを言う役だったと思います。

木村拓哉は、何を演じても木村拓哉ですが、宮崎あおいは、篤姫にも蝶々さんにもなれます。彼女は、本物の演技者なのだと、つくづく感心させられました。

11月26日

2011-11-26 | Weblog
やっとスケートの楽しさを取り戻したかのような笑顔がいいですねー。浅田真央の滑りは滑らかで目が離せなくなります。

昨年の不安そうな表情がなくて、安心して、また気持ちよく見ていられます。TVの解説者達は、やたらと3回転半を飛ぶかどうかばかり言いますが、不快感を抱かせます。

あのパンツスタイルの衣装では、風の抵抗を受けて飛びにくいのではないでしょうか?ところ何処に開口部のあるデザインですから、風を孕んで余計な力が必要になるでしょう。
無理して飛ばなくても、もっと指先にまで神経を使うなど他にも改善の余地があるように思います。
スピードや全体の動きにメリハリをつけて、楽しく優美に滑って欲しいです。そして、完璧なきれいな回転技を見たいですね。

11月25日

2011-11-25 | Weblog
3か月で2回です。8月末に購入したスマートフォンが、またしても不調です。

昨日の明け方、時計を見ると4時半頃でした。ポロンという音で目が覚めたのです。目覚まし時計代わりのスマフォが、それっきり息絶えてしまいました。
電池切れかなと思って充電するのですが、一向に黒い画面から復活しません。

先月もこれで代理店に持っていき、結局写真は駄目になりました。それでもその他の機能は復活していたのですが・・・

通信料金だけは、毎月正常に請求されます。
数回のメールしか使っていないのに、携帯電話時代よりも高くて・・・ストレスも多く役立たずだのに・・・
CMは、誇大広告ではないですか?と思う今日この頃です。

11月23日

2011-11-23 | Weblog
毎年この勤労感謝の日に冬の暖房を入れますが、やっぱり今年もこの日になりましたねー。
予報では、昨日より若干暖かいはずでしたが、どうして、空はどんより風まで出てきました。木枯らし1号ではないでしょうか?

それにしても、100億円を超えるお金をカジノで使い果たすとは・・・
我々庶民は、定年まで真面目に働いても、生涯収入は1億円くらいだと聞いたことがあります。その1億円くらいは一晩で消えてしまう生活をしていたなんて・・・・・人の一生分の稼ぎですよ。

東京都にカジノを造ろうという話しも聞いたことがありますが、勤勉な日本人のイメージが大きく変わってしまいそうではないですか?
40代は働き盛りです。人としても成熟していくいい年齢です。この時期に横道にそれてしまう人を作り出す環境は、日本の中には造りたくないですねー。「勤労感謝の日」も必要なくなってきますよ、きっと。

遠慮がちで優しい日本人は、人を諫めることが出来ないのですから。

11月22日

2011-11-22 | Weblog
紅葉を求めて奈良・京都を旅した人に聞くと、まだ木々は色づいていなかったとのことです。
11月に入ると木枯らしが吹き、ちょうど今頃は紅葉の見頃のはずですが・・・地球温暖化は確実に進行しているんでしょうねー。

それでも今朝は、この地でも気温3度だったとか。布団から出るのが億劫でした。
体感とは敏感なものです。今までは綿毛布で十分な温もりを感じていたのですが、今朝は綿では満足できませんでした。
さっそく、毛の毛布を取り出して陽に干しました。今夜からは文字通りの毛布です。もっと寒くなると、シーツもボアにしますが、まだ綿のタオル地です。

セーターも朝はカシミヤの暖かいものを着ますが、日中はこれでは少々暑くて着替えます。加齢とともに体温調節機能が鈍くなるようです。衣類や室温で調節しなければなりません。ガスストーブも覆いをとり、スタンバイOKです。
「冬将軍、何時でもいらっしゃい!」と言いたいところですが、まだコタツの準備が・・・寒い季節は何かと忙しい。

11月21日

2011-11-21 | Weblog
また寒くなってきました。もっとも、これが当たり前なんでしょうが・・・なにしろ11月も後半に入るのですから。

昨日ですか?帰国されたのは。ブータンからお越しの国王ご夫妻には、感銘を受けました。
福島を訪ねて被災地の海に向かって祈られる際には、幾人かの僧侶の方もお連れしていたようですねー。
小学生に語りかけた言葉には感動しました。「龍は自分の中にいて、経験を積む事に強く成長する」との趣旨でしたか・・・子ども達の心にも一生残るでしょうし、おそらく、彼らの今後の生き方に影響を与えることでしょう。

日本に、ここまで心を尽くしてくれた国賓の方は、今まで無かったようにも思います。この陰には、ブータンの農業指導に一生を捧げた日本人の存在もあるのではないでしょうか?
ブータンは、ヒマラヤの高地です。寒さも日本の比ではないでしょうが、人々が幸せに暮らしていることは、国王夫妻の穏やかで邪気のないお姿からも想像されます。

11月20日

2011-11-20 | Weblog
昨日、今日と2日間は、朝の10時から午後5時まで講習会に参加していました。
90分授業を4コマですから、昨日は帰宅後ぐったりでした。今日は少し慣れて元気です。慣れたところで終わりですが、学ぶことは楽しいですねー。
初対面の人達の人生も垣間見え、驚きもあります。そこから刺激を受け、のらりくらりの生活を反省させられもします。

学習の疲れにもめげず、見逃さなかったのは、昨夜のNHKドラマ「蝶々夫人」です。久しぶりに良いドラマを見た思いがしています。
大好きなTV番組「世界ふしぎ発見」よりも“宮崎あおい”に惹かれたのでした。彼女の感情表現が良かったですねー。カメラワークにも引き込む力が感じられました。

来週もまた楽しみです。楽しさは、疲れを吹っ飛ばしてくれます。