12月6日

2013-12-06 | Weblog
最後の最後にふらついたように見えたのが不安でしたが、得点を見て「ぎょっ!」でした。羽生選手のショートの出来です。
チャン選手の姿が小さくなっていきました・・・。
ここで疑問が湧いてきましたが・・・“満点”と言うのは、何点なんでしょうか?

町田選手もチャン選手も、この得点に動揺したのは明らかです。自分の演技に集中できていないと感じました。
やはりアスリートの敵は、他者ではなく自分自身なんだなーと思わされましたねー。如何に、自分に打ち勝つかが勝負なんでしょうねー。

羽生選手のこの結果も、自分自身と向き合うことで生まれたようです。浅田真央選手も自分自身にチャレンジし続けているようです。

その強さが観る人を感動させ、自分に負けない結果を残せるから、彼らは天才と呼ばれるようになるのでしょう。