12月18日

2013-12-18 | Weblog
先週の「八重の桜」の最終回を見ていて思ったことは、民衆を戦争へと鼓舞していったのはペンの力だったのかと・・・。

現代社会は、更にマスメディアが発達しています。右も左も善も悪も統率なく情報が氾濫する訳です。個々の民衆の英知が問われる時代です。

国民一人ひとりが賢明な判断力を持っていなければ、健全な社会を維持していることは困難となるのではないかと懸念されます。
判断力の育成で大事なことは、やはり“教育”でしょうか?どんな教育をするのかが、また問われますが・・・。

隣国のニュース映像を見る度に、映画ではなくて現実に「こんな世界があるんだなー」と思わずにはいられません。