3月28日

2012-03-28 | Weblog
最近は、様々な音楽グループがいて訳解りません。
多くのグループが在るということは、全面に出てくる人達の競争が激しいのでは?と想像されます。
AKBの前田敦子さんがグループを卒業するのも、その延長線上の何かしかが有るのだろうか?と思ったりします。

20才は、これから人生がスタートする年齢だと思うのですが、彼女は早くも一仕事終えるのですねー。
それにしても、激しい競争の中で10代を過ごし、かけがえのない経験を積んだかも知れませんが、可哀想な気もします。

大人に、消耗品のように使い捨てにされているのではないか?とも・・・
早めに、人生2幕目のスタートを切るのも良い決断だろうと思います。

3月27日

2012-03-27 | Weblog
夕べのプロ野球プレオープン戦は、イチローの見せ場はあったものの面白くなかった。
開幕戦を前に、ここで疲れて怪我などすれば元も子もないですからねー。ちょっと、力を抜いてやっている感じでした。
休んだり気を抜いたり出来ないサッカーの方が、やっぱり面白いのかも?と思ったりしました。

常に真剣勝負の全力で戦う高校野球が、感動的なのがよく分かります。ただ、技術的にはまだまだ発展途上ですから、見応えのある場合とそうでない場合があります。

もっとも、プロのどんな競技でも“気”の入っていない試合はガッカリです。それどころか、入場料を払う分、腹立たしくもなります。

スポーツを見るだけの人間は、勝手に一喜一憂して楽しむ訳ですが、当事者は大変でしょう。好きだから努力を重ねられるのでしょう。観客は、その精進ぶりに感動するのです。

イチローの迅速かつ正確なホームへの返球は、やっぱり凄いです。三塁手は走って欲しかったなー。

3月26日

2012-03-26 | Weblog
見ようと思ったのでは無かったのですが、ボタンを押して出てきた番組がプロ野球中継でした。
「まだ開幕していないはず!」と思いながらも、妙に画面から伝わってくる緊張感に引き込まれてしまいました。

身体の大きな外国選手は、その体格だけでも迫力を感じさせられます。日本の選手達からは、負けられないといった雰囲気が感じられました。

不思議なものですねー。“気”のようなものは、TV画面からも伝わってきます。これならば、プロ野球もTVで楽しめるかも知れないと思ったものです。

今夜は、巨人とマリナーズ戦を見ようと思います。これも、マリナーズに日本人選手がいなければ、見る楽しみはほとんどないでしょう。
人が興味関心を持つのは、自分のエリアに、対象に対して何かしかでも関係するものがあるからでしょうか。

3月25日

2012-03-25 | Weblog
1日外を歩き回って家に帰ってくると、目頭が痒いのですが・・・やはり花粉のせいでしょう。
2,3年前は、くしゃみと鼻水に泣かされました。
今年は、随分と楽です。鼻水っぽいのは、朝の洗面時に若干感じるだけで、くしゃみもたまに出るくらいです。幾分か体質も改善されたと言うことでしょうか?

今年は、気が付くと目頭を掻いています。
花粉症は、年齢やその年の気温などにも関係して症状が変わるのでしょうか?30代初めの頃は、この時期、寝て過ごしていました。頭も重くて絶不調でした。
毎年花粉を吸って、免疫が出来たのかも知れませんが、何より仕事のストレスから解放されたことによるのではないかと思います。

仕事は、楽しくやっているようで、何かしらのストレスをかかえてもいるんでしょうねー。どんな仕事をしても。



3月24日

2012-03-24 | Weblog
よく降る雨でした。強い風も吹いていたようで、絶え間なく何処かに何かがぶつかる音がして、夜明けにはすっかり目覚めてしまいました。

まだ上空は灰色の雲に覆われていますが、少し薄日も射してきているようです。外は、まだ少々強めの風も吹いているようで、木々が揺れて見えます。花を求めて外歩きをするには、気温も少し低いような・・・。

「カーネンション」の夏木マリさんも60才になられるようです。
彼女には、元気で溌剌としたイメージがありますが、おばあさん役を上手く演じていますねー。
ビックリしたのは、先日TVで見た彼女の台本が書き込みでいっぱいだったことです。科白一つにも、「努力しているんだなー」と感心しました。

「平清盛」で感じるのは、若い人の演技が勢いで演じているように思われることです。大声でオーバーアクションで、元気があるようですが、味わいがないのです。

車のCMに出てくる英太と吹石一恵は、若いけれど味わいがあります。シチュエーションの問題なのでしょうか?個人の資質の問題でしょうか?



3月23日

2012-03-23 | Weblog
2週間に1度の紙回収日に、困るのは雨です。
道路脇の雨の中に、新聞紙や段ボール、雑紙類を置くのはどうかと悩みます。小雨ならばそのまま回収場所に置くのですが・・・。

この日が2回続けて大雨になると、新聞紙も雑紙類も家の中に溜まってしまいます。溜めておく分にはまだ問題ありません。問題は、大量に溜まった紙類を出すときです。

いつか、高齢の女性が、一括りの新聞紙を自転車の前の買い物かごに入れて、集積所に持ってきました。このかごから紙を下ろすのさえも一苦労のようでしたので、代わって取り出しました。盛んに礼を言われたのですが、今の私には、これしきは何ら問題もないことです。

でも、大量に溜まった新聞紙や雑紙類は重いのです。新聞紙を両手に持つと、その他の紙類が持てません。路地を抜けて大通りまでそんなに長い距離ではなくても、1度には運べません。
高齢の一人暮らしの女性が増えています。一括りの新聞紙さえも、手に持っては運べなくなるのです。

紙類の回収は、雨の日は翌日回収とか、路地の奥に暮らす一人暮らしの高齢者宅は、家の前に置くとか、行政の配慮を希望します。

行政機関で働いている人達は、概ね若くて力持ちだから、弱者への想像力に欠けるのは否めませんが、お年寄りを観察して学んで欲しい!!

3月22日

2012-03-22 | Weblog
昨日は、高知のソメイヨシノが咲いたと。桜の季節になりました。

昨年は、桜どころではなかったですねー。
震災の風化を懸念する声もありますが、絶対に忘れないですよ。桜の季節に起こった突然の大災害は、桜の花を見る度に日本人の誰もが思い起こします。この花を見られなかった多くの人達のことを・・・・・・

津波がやって来た地点に、桜を植える運動をしているというニュースを聞きました。17000本ですか?いいアイデアだなーと感心します。
津波を体験しなかった人達も、これから生まれてくる子ども達にも、桜と共にその鎮魂と教訓が受け継がれていきますから。

2年前に、桜前線を追って東北から函館まで旅をしました。
福島の桜は咲いていましたが、残念ながら角館でも弘前公園でも、桜満開の風景には出合えませんでした。それでも、春を待つ東北地方の息吹を感じたものです。

今度は、津波の桜並木を辿る旅をしよう!と思います。

3月21日

2012-03-21 | Weblog
午後から2時間ほど庭の手入れをしました。ガーデニングの楽しい季節になります。
とはいえ、かがんで草を取ったり枝を切ったりは、思いの外重労働になります。一晩寝ると翌朝は、どこかが筋肉痛になっていることでしょう。
もう1つ不都合なことは、部屋に入ってからも鼻をすすり、くしゃみが出ることです。花粉が飛んでいるのを甘く見ていました。

目に見えないものは、やはり注意を怠ってしまいます。
見えないものへの想像力を常ね持つことは、頭で解っていてもついうっかりしたり、少しぐらいいいかと思ったりしがちです。

原発の再稼働は、何度考えてもやっぱり「NO!」でしょう。ひとたび事故が起これば、人が生きていけない環境を作ってしまうのですから。想定外のことは起こるものだと、私たちは知ったのですから。
ガーデニングどころか、生きるための食料生産が出来なくなるのですから。

3月20日

2012-03-20 | Weblog
まだソメイヨシノの桜便りは聞かれませんが、外を歩くと早咲きの桜は満開になっています。
今日は、彼岸の中日です。お墓参りは混みあるだろうかと思い、先週の内に墓掃除をしてお参りしてきました。

仏様のお供え用に買ってきた“ぼた餅”は、あんこが傷むといけないと思い、早々に生きている者の胃袋に納めてしまいました。

空からの見守り隊が多くなってしまいました。
何れ自分もその隊に入ることになるのでしょうが、今しばらくは桜など愛でて過ごしたいものです。どうか、見守っていて下さい。

3月19日

2012-03-19 | Weblog
今朝の「カーネンション」には、ビックリしましたねー。何がって?
糸子の特殊メイクです。

88才の糸子の首筋がシワシワでした。それもごわごわした感じで怖いのです。朝食をとりながら、気持ち悪くなりました。良くできてると言えばそうかも知れませんが・・・
88才頃になると、自分の首もあんな風になるのかと思うと、また更に恐怖を感じました。隣家のおばあちゃんも88才ですが、しげしげと首周りを見たことはなく印象が薄いです。
目がそこへいかないのは、取り立てて違和感を感じていないからでしょう。
今朝の糸子には、真っ先に目が首に釘付けになってしまいました。

気になっていた幼なじみの奈津が登場してきて良かった。奈津はどうしているのかと、ずーと気がかりでした。予想通りです。このまま奈津の消息なしにドラマは終わらないだろうと思っていましたから。

奈津は昔と変わらない口調ですが、80年以上生きてきた人間は、お互いにどんな会話をするのか興味があります。