11月29日

2012-11-29 | Weblog
とにかく、めまぐるしく人の群れが動きますねー。
選挙に当選しないことには、生活の基盤を失う危機感も分かりますが、有権者を小馬鹿にしているようではないですか?

「未来の党」の“卒原発”主張は、社民党の“脱原発”と同じではないですか?自民党総裁の言う、“国防軍”とやらは“自衛隊”という呼び名では何故いけないのでしょうか?
今日は、主婦達の井戸端会議に参加してきましたが、一様に「国防軍は嫌だねー」でした。でも、「外交は上手くしっかりやって貰わなければ!!」と。普通の主婦達も、政治に目覚めています。

滋賀県知事は、しっかり者の正論者イメージで好感が持てるものの、其の陰に小沢さんの顔がちらついて不気味な未来が見えます。
大阪市長は、カメレオンのようになってきているイメージです。選挙後には豹変し声高に自己弁護するのではないかと、これまた未来を託せる相手か不安です。
またしても、素人政治家達による混乱を起こしてはならないし、かといって、“強権発動”のような日本社会には絶対してはいけないでしょう。
悩める日々になりますねー・・・・

11月28日

2012-11-28 | Weblog
明け方のまだ目覚まし時計も鳴らない内に、目が覚めてしまいました。
布団の中がどうも寒く感じられて、覚醒してしまったようです。それほど寒い朝でした。
こうなると、毛布と羽毛布団だけでは間に合いません。今夜は、間にもう1枚薄手の布団を掛けようと思います。
寝る前と起床前にタイマーをかけているオイルヒーターも、ほとんど役立たずの感じでした。部屋が、ほんわか暖まるので気に入っているのですが、これもせめて気温8℃以上くらいでないと効果薄です。

外に出かけてみると、街路樹の落ち葉があちこに飛散していました。その道沿いの塀には、選挙ポスターを貼る掲示板が設置されていました。いよいよ師走選挙が現実味を帯びてきましたね。
政治に目覚めなければ・・・


11月27日

2012-11-27 | Weblog
北海道のニュース映像を見ると、ブリザードのような光景ではないですか?
やっと紅葉が楽しめると思っていたら、いきなりの真冬です。もっとも、北海道はすでに冬だったかも・・・。
この地方も、朝の寒かったこと!出かける予定を控えてしまいました。これからの季節は、緊急と義務の伴わないお出かけはキャンセルになりそうです。

10月から週1回の仕事をはじめました。
自給900円の報酬があるにはあります。出かけて行って責務を果たし帰宅するまで3時間はかかります。でも、仕事としての申告は1時間のみですから、ほとんどボランティアでしょう。

向寒の折ですが、仕事は簡単にはキャンセルできません。
この義務感が、生活にちょっとした緊張感をもたらしてくれるようです。寒くても頑張ろうと思います。
生活費の為の仕事ではなく、人の為にと思いつつ、実は自分の生活にメリハリを持たせるために、自らに義務を強いたような・・・

11月26日

2012-11-26 | Weblog
今度は、嘉田知事までもが参戦するのでしょうか?
脱原発などをスローガンにしている党は、他にも一杯いるではないですか?

皆さん個々に微妙に異なる政策を掲げて旗揚げしていますが、15も16もの政党乱立状況では、有権者としては選択に苦慮します。

確かに今は、明治維新ような社会状況にあるのかも知れませんねー。
戦後の高度経済成長から経済は低成長時代に入り、日本の人口構成も世界との関わりも大きく変化する中で、日本の生きる道がこのままで言い訳はないでしょう。
だからと言って、平成維新の会が、この日本社会の改革に適任と言うことでは全然ないでしょう。

リーダー達にとっては、群雄割拠の戦国時代かも知れません。
ただ昔と大きく違うのは、国民がこの国のリーダーを決めることです。
有権者の一人としては、人気取りの声高なアピールにだけは要注意だと肝に銘じて、それぞれの話に耳を傾けています。

11月25日

2012-11-25 | Weblog
本人のみならず見ている者も納得のいかない、浅田真央の優勝でした。

「フィギュアスケート女子は面白くない」とさえ初めて思いましたねー。日本国内には、10代の天才女子達はいないのでしょうか?
若手が育たなければ、浅田真央のライバルはいないのではないかと?それ故か、彼女の成長もこれまでか・・と。
無論、鈴木明子も村上佳奈子もライバルでしょうが、オーラが違うような・・・。

それに比べて、男子は面白いです。
ファイナルに出場する6人のうち4人が日本人とは。一昔前には考えられなかったことです。若手に追い上げられ、各人の負けじ魂が火花を散らしているような感じです。その一生懸命さがエキサイティングなのです。

今回のシーズンでは、男女の試合日程が同一日というのが良いですねー。TV中継も男女共に放映されて嬉しいです。

11月24日

2012-11-24 | Weblog
格段の成長ですねー、羽生結弦君です。
17歳の少年とは思えないほどの表現力を身につけてきています。あのキムヨナを彷彿させるような・・・。

浅田真央選手の成長も、どうやら本物のようです。そして、更なる成長の途上にある感がします。過去のロシアコーチによる表現力修行も必要なプロセスだったと思えます。

音楽と共に自然と身体が滑らかに動いていき、難しいジャンプがその1つの要素として難なくこなされるようになると、もう完璧でしょうねー。
佐藤コーチは、真央お母さんの娘を思う最大の遺産でしょうね。

鈴木明子選手は、ショートの剛とフリーの柔を狙ったプログラムだと思います。狙いには共感できますが、剛の表現に力が入りすぎるのかも?

今井選手は、選曲に無理があるように思われます。心身がついていってないような・・

11月23日

2012-11-23 | Weblog
人材育成をしていきたいという鳩山由紀夫氏に、是非やっていただきたいのは、他者のために自分の人生も資財も投げ打って働く人材の育成です。

その育ちの良さからくる優しさと思いやりの深さは、政治家育成よりも自己犠牲を伴い、弱者のために身を削る人を育てることに適しているのではないでしょうか?

政治家も人のために働く仕事だとは思うのですが、言葉よりも机上のプラン作りよりも、もっと実際の生活に根ざした具体的な方策で身を粉にして社会的弱者を支援する人を育てて欲しいのです。

日本社会に慈善事業家を育成して欲しいと思います。得た富は社会に還元するという考えと行動の出来る人を、多く育成して欲しいですねー。

11月21日

2012-11-21 | Weblog
歓喜に湧いたのは、わずか3年前ではないですか。
鳩山由紀夫氏の、この機における引退の判断と決断は、遅きにいっした感があります。それでも第3の人生選択は正解でしょう。
どうも、良いところのお坊ちゃんが拗ねているような感じがしますから・・・。

鳩山さんほどの財力と奥様を含めた人脈をお持ちなら、別の方面から社会貢献して欲しいと思います。ビルゲイツのように。

社会の底辺で貧困に喘ぐ人達への慈善事業を立ち上げ、残りの人生をそれこそ身を捨てて社会の為に役立てて欲しいと思うのです。鳩山さんにしか出来ないことです。

決して、自己満足の趣味の世界に埋没しないで頂きたいと思います。



11月20日

2012-11-20 | Weblog
もう完璧でしたね。アシュリー・ワグナー選手の試合は2回見ましたが、どちらも完成型です。
音楽が鳴ると自然と身体が反応するといった感じで、ジャンプにも力みはなく観る者にも不安感を与えることがありませんでした。
彼女自身も、何の不安も憂いもなく、自信を持って演技に集中できているように見えました。
今後の彼女の敵は、自分自身でしょうか?「慢心と奢り」との戦いになるでしょう。

そう言えば、石破さんが自民党の“慢心”に注意を促す発言をしていたような・・・?冷静に分析しているようですね。有権者は、決して「次は自民党に!」と、単純に思ってはいません。安倍さんの強気の景気対策発言も、ちょっと「怖いナー」と思ったり・・・。

11月19日

2012-11-19 | Weblog
まだインフルエンザのニュースは聞きませんが、やっぱり今年も予防接種に行ってきました。
受付で渡された副作用のことなど書いた紙を読んでいると、受けるのが怖くなりますが、副作用の確率と流行したときの安心とどちらを取るかで、結局“保険”だと思って受けてきました。金3300円です。

橋本さんと石原さんが合流するのは、互いに“保険”として必要だからでしょう。
橋本さんには、勢いはあっても中央政界での経験も知識も人生経験も乏しい。石原さんには、生き字引のようなキャリアがありますが、如何せん人生の時間が乏しくなってきています。自分に無い物を補い合うのには、互いにベストな人材です。
しかし、大同団結した彼らに日本の未来を託せるのでしょうか?
選挙に勝利さえすれば、老兵は去り新米が闇雲に辺りをかき回すばかりになりはしないか?。そうやって、不毛な時間ばかりが過ぎたこの3年間だった訳ですから。

今度こそ、間違いの無い人を国政に送り込みたい。「自分の一票を行使しなければ、日本が危うい」と、国民一人ひとりも判断と行動が問われています。