８月３１日

とうとう台風は大陸に向かうようで、雨は期待できなくなりそうです。
夜は、うるさいほどの虫の声なのですが、日中は相変わらず３５度です。

やっぱり異常気象ですねー。

このところ、パソコンの動きも異常に遅いので、文章も書きづらいのです。仮想メモリーが少なすぎますと、メッセージが出てきます。
どうしたものでしょうか？

８月３０日

心の中で念じていたのですが、天から落ちてきたのは雀の涙ほどの水滴でした。
もうからからです。

台風の予報も出てきたので、雨を期待したいところですが、思えば今だ夏の夕立に出会っていません。毎日暑いばかりで・・・・・
そろそろ９月ですよ。

９月と言えば民主党の選挙。
どうしても解らないのは、小沢さんの立候補です。お金の疑惑を抱え幹事長を辞任したばかりです。当選すれば、日本の首相になるのでしょう。

政治家達は、この国をどうしようとしているのでしょうか？国民不在ではないですか？

８月２９日

今日も日中の室内温度は３２．８度もありました。
まとまった雨も、この１か月以上降っていません。

そろそろ、渇水対策が取られるのではないかと、気がかりになってきました。
庭の水やりが心配です。植物は、水がないとすぐに萎れて枯れてしまいます。

人間が優先とはいえ、枯れていく植物を見るのは忍びない・・・・・

８月２８日

京都市美術館の「ボストン美術館展」に行ってきました。
ゴッホの絵をもう１度観たくて。
東京で観たときに絵はがきを買いそびれてしまったのです。

ゴッホの晩年の作という絵ですが、色鮮やかで力強く感じるのです。美術館で観るのではなく、手元でいつでも観られるとよいのにと思います。

かつての大富豪達は、そういう思いから絵画を蒐集してきたのでしょうか？
絵を描く才能はないので観るばかりですが、絵に吸い寄せられていくのはなぜでしょうか？

８月２６日

冷房は２時間のタイマーで、今朝方５時までぐっすり眠れました。

朝のゴミ出しの後、言葉を交わした隣家の兄の口からも、「夜は虫の声が聞こえるようになったなー」と。朝晩の気温もほんの少しだけ低くなったようです。

日中の室内の温度は、３２度２分でした。
それでも、青い空は澄んで高く見え、白い入道雲は力無く崩れかけていました。道端にも蝉の亡骸が見られます。

この暑い夏もそろそろ山は越えたようです。なんとか乗り切れたのは、旺盛な食欲のおかげだったかも。

８月２５日

感心することに、「ゲゲゲの女房」の背景があります。
劇中に出てくる室内の調度品です。

昭和３０年から４０年代でしょうか？
その頃の台所用品や家具類など、実によく時代考証がなされていると思えるのです。
懐かしい物や室内の家具の配置具合などに感心させられています。

俳優達の魅力もさることながら、この変化する室内の背景にも目を奪われていますねー。

８月２４日

日暮れが早く感じられるようになりましたが、依然、日中の暑いこと！！
汗が流れ落ちるのですから・・・

それでも日が沈むと、闇の中から聞こえてくるのは虫の声です。
季節は確実に移り変わっているとは思えるものの、この酷暑だけは何とかならないものでしょうかねー。

今日は、この日中の暑さのなかを徒歩と電車に乗って図書館へ行きました。
美術関係の本を借りてくるのが楽しみになっているのです。
そして帰りには、かき氷を食べます。小さな幸せの一時です。

８月２３日

この暑いのに、温泉に入ってきました。
猛暑の中、暑い温泉に入る人の気持ちが分からなかったのですが、経験してみると以外と心地よいのです。
身体の中を温めるからでしょうか？

熱い湯から出てきて、クーラーの効いた部屋に居ると表面の皮膚温は程良く下がるようです。その後、また暑い外気温の中を歩くと、妙に心地よいのです。
サウナと同じような効果になるのでしょうか？

夏場の温泉もいいもんだと新たな発見をしましたね。

８月２２日

今朝は、ほんの少しだけ晩夏を思わせる空気を感じました。蝉の声も遠くなって・・・・・でも、日中は盛夏の酷暑でした。

今日は日曜日です。少しだけＯＮとＯＦＦの感覚が戻ってきました。
朝は６時に携帯の音楽で目覚めますが、「今日は日曜日だ。もう少し寝ていよう」という気持ちになりました。

夕刻には、明日からの予定を考えて段取りが頭の中を駆けめぐり始めます。
急ぎの仕事があるわけではないにしろ、やろうと思うことを段取りよくこなそうと思うのです。気持ちも引き締まってきます。

ちょっと良いか感じ。

８月２１日

久しぶりに高校野球をＴＶ観戦しました。なにしろ沖縄の興南と東海大相模の優勝戦ですから。
かといって特に、どちらかに縁があるわけでもなく、思い入れがあるわけでもないのです。沖縄の春夏連覇と東海大相模の４０年ぶりの優勝とか？が、かかっていると言うことに興味をそそられたのです。

結果は、優勝旗が沖縄にもたらされました。勝者に涙はなかったですね。インタビューの答弁も落ち着いていて、やるべきことを地道に積み重ねてきた結果といった風情でした。

沖縄に帰ってからの歓迎ムードで、春夏連覇というその偉業を再確認することになるでしょう。でも、そこからがまた１からの出発だと認識して欲しいですねー。
各々が自己を見失うことなく、この結果を人生の糧にして次のライフステージに向かって欲しいです。

それにしても、２桁の得点が入る試合が多かった今年の高校野球だったように思われますが・・・なぜ？