10月31日

2009-10-31 | Weblog
2,3日前から舌に豆が出来ています。
ひどく疲れるような仕事でもしたのか?・・・そんなわけで、今週末は家でノンビリしようと考えていたのですが・・・・・

目覚めは6時。昨夜は就寝が遅かったのに、早くに目覚め、かつ、2度寝する気もなく起き出してしまいました。
さっさと洗濯も済ませ、8時半にはすっかりお出かけ準備万端でした。

なにしろ、暖かく天高く気持ちのよい日なのです。少々身体の痛みがあっても、労るどころか、今のうちに動いておかなくてはいけないという思いの方が先にたつのです。

出かけた先は展覧会場でした。すでに45分待ちの行列になっていました。
以前は、会場内も順番に誘導するような事をしていましたが、最近は空いているところから自由に見てください方式になってきています。おかげで興味のあるところだけ見て回れますからストレスが少ないですね。

困るのは、背中に大きなリュックを背負った人達です。
背の低い者は、リュックで顔をビンタされるような感じになっているのです。こんな事には気付いていないんでしょうねー。
更に困るのは、手を繋いで見ている人達です。見終わった後に移動しようとすると、通せんぼされる状態になるのです。彼らは手を離しません・・・・

もう1つ困ることは、ガラスケースに手をついて見る人です。
ガラスに付いた指紋が邪魔になって、見にくくなることに気づいてはいないのでしょうか?

これらは、「鑑賞マナー」だと思うのですが・・・・
人の迷惑になるという、想像性に欠ける人達が結構いるものです。

10月30日

2009-10-30 | Weblog
やっと週末です。
この1週間、良いニュースが無かったように思います。

海難事故も相次いでいますが、4日ぶりでしたか?無事に生還できた方々には涙してしまいました。
それも、「一人だったらダメだったが、3人いたので助かった」と。「励まし合って救助を待った」と。

暗闇の中で、いつ救助に来てくれるのかも分からないし、不安だったことでしょう。身動きできない空間でジーと、ただ時間を過ごすのはどんなだったでしょう。
やっぱり一人では耐えられなかったかも知れませんねー。

でも、3人で支え合えたのは、普段からの人間関係が良好だったからではないでしょうか?
海の男達は、結束が硬いとも聞きます。

仕事場は、自然と向き合う厳しい世界ですね・・・・なお不明の方々に心が痛みます。

10月29日

2009-10-29 | Weblog
新型インフルエンザが止まりません。
それどころか、巷の各所でウイルスが増殖しているようです。

毎日、新聞のインフルエンザの罹患状況を見ていますが、保育所から小学校・中学校の学級閉鎖が続いているようです。

今日は、気温が高かったのでしょうか?
何だかこちらも、熱っぽいような・・・・・?
手が妙に温かいのです。ぽかぽかと。喉も痛いような・・・

気温のせいであればいいのですが・・・
体温を測ってみればよいのに、それはちょっと恐いような・・
インフルエンザと、自分で自分に突きつける事は避けたいのです。
ちょっと情けない・・

10月28日

2009-10-28 | Weblog
今日は、職場でもちょっとだけ冬支度をしました。
ドアの下部から、すきま風が入ってきます。それもびゅーんと。

空気孔に紙を貼って、空気の流れを遮断しました。
月が変わると寒気が襲ってくるそうですから、備えあれば憂いなしと言うことになるでしょうか?

季節の変わり目です。
ふと、冷静に世の中を見てみると、至る所で変化が感じられます。
政権の交代で、今までやろうとしていたことが中止になったとか、再検証だとかのニュースが多いです。

TVも地レジになるし、そうすれば物作りの方法もシステムも大きく変わるでしょうし、日常の暮らし方も変化するわけでしょう。

今、歴史の大きな転換期に入っているのではないでしょうかねー。
時間が経って振りかえると、第2次ルネサンス期なんて言われるのかも知れません・・・・・


10月27日

2009-10-27 | Weblog
台風の影響でしょうか?
木々の葉のそよぐ音が、しばらく続いていました。
その後の地面には、黄色や赤い葉っぱが散乱していました。

「葉っぱも紅葉しているんだなー」と改めて思わされましたね。
家の中では、まだTシャツ1枚で過ごしていますし、外に出かけるときも一重仕立てのジャケットを羽織るだけですから。

今日は、街路樹の枝打ちの作業風景も目にしました。
緑の葉が落葉するまでに切り落とすようです。すっかり葉も枝も切り落とされた姿は、ちょっと痛々しい感じがします。冬支度なんでしょうが・・・・

気が付けば10月も最後の週です。

10月26日

2009-10-26 | Weblog
地味な色合いのように思っていたのですが、安藤美姫ちゃんのコスチュームは、クレオパトラのイメージそのもので良かったですねー。

洗練された美しい衣装が、演技全体を美しい印象にしていたと思います。
ミキちゃんも紆余曲折がありましたが、よくぞここまで復活してきたものだと称えてあげたいです。

真央ちゃんは、混乱の極地にあるような印象です。
自分の身体に染みこませたジャンプの手応えを、誰に何をアドバイスされようと気にせずに、自分を信じて勝負するしかないでしょう。頑張って欲しいです。

ジャンプも体力を考えると、今のこの年齢期しか取り組めないかも知れないのですから、迷わずやるしかないでしょう。
女性らしさも妖艶さも、今はまだいらないです。
腹をくくって、ガンガン飛んで欲しいです。真央ちゃんには。

10月25日

2009-10-25 | Weblog
素人が率直に感じることですが、点数至上主義がこの結果を導いたのではないかと・・・。
真央ちゃんは、ロボットではない。いつも決まってクルクル跳べるわけではないのに、彼女なら出来ると無理強いしてきているのではないかと・・・

彼女はスケートを楽しんで滑っていないですねー。
昨年から気になっていましたが、滑る前に小さく息を吐きますね。見る者にも緊張が伝わってきます。

彼女らしい可愛いらしさ優しさに、はっとする強いジャンプが折り込まれたプログラム構成は考えられなかったのでしょうか?

失敗の許されないというSPの冒頭に、最もディスクの高い技を入れ、昨年見慣れた激しい動きの忙しげな演技で終わり、翌日のフリーでも、重々しい音楽でトリプルアクセルを2回飛ぶだけが目玉のような構成では、フィギアスケート女子の美しさは感じられないのですが・・・・。

彼女自身も、飛ぶことだけに神経を使っている感じで、全体が美しい流れにならないようです。

もっともっと滑り込んで、身体に染みこむようになって、「トリプルアクセルを跳ばなきゃー」という気持ちを越えた無の境地になれなければ、この楽曲・プログラムでの成功は無いのではないでしょうかねー。

真央ちゃんは、この状況をどうやって乗り越えていくのでしょうか。演技への楽しみよりも、今後の彼女の生き様に注視していきたいと思います。

10月23日

2009-10-23 | Weblog
爽やかな気分です。
秋晴れのよい天気だからばかりではありません。
人生で2度目の法務局訪問で、実に親切な人達に出会ったのです。

登記関係の部署を訪ねましたが、周囲は黒いスーツを着た男性ばかりです。
まさしく場違いな雰囲気の者がキョロキョロするのですから、すぐに事務服の女性がカウンターに近づいてきました。そして、にこやかに指示してくれましたねー。
「ほっ!」です。

書類の書き方を教えてくれた年配の男性も、1つ1つ丁寧に指示してくれました。「慌てなくていいよ。緊張しなくてゆっくり書けばいいよ。」などなど、まるで小さな子どもに言うように・・です。

コピーをとりに行けば、側にいた見知らぬおじさんが、「お金はココに入れて、お釣りも出るから・・」などなど。
印紙を買いに行くと、事務の女性の方が書類に貼ってまでくれました。

「法務局って、良いところだー!」と感動してしまいました。



10月22日

2009-10-22 | Weblog
季節性のインフルエンザ予防接種も、すでに予約が終了している所もあるらしいと・・・。

職場近くの医院に問い合わせてみると、「OK」でした。
新型インフルエンザには罹っても仕方がないナーと思いつつも、せめて他のウイルスは阻止できるものならば、と・・・・
善は急げで、さっそく予防接種を受けてきました。

これで、ちょっと安心です。
昨年、初めて接種してみて、一冬中、全く風邪を引きませんでした。鼻炎のような症状も全く現れませんでしたから。
こんなに効力があるものかと驚いたものです。

朝晩と日中の気温差が大きくなってきていますから、油断大敵ですから・・・