１０月３１日

人が声をかけてくる時とは、どんな時でしょうか？
友人関係はどうやってできるのでしょうか？
親切に近づいてくる人は、純粋に友人関係を求めているのでしょうか？

証人喚問された方の話を聞きながら、友人関係の結び方とか、つき合い方とかを考えさせられます。
疑問に感じることはなかったのでしょうかねー？
全て解っていて、得をして心地よく、楽しさを共有するだけの友人関係を結んでいたのでしょうか？

「走れメロス」の世界は、青臭いのでしょうか？

１０月３０日

帰宅して、洗濯機をまわしたところで、雨になりました。
今夜は雨の予報だったでしょうか？

いいニュースもないですねー。雨も降り出すし・・・・
でも、明日は晴れの予報です。

職場の木々は、日毎に落ち葉になってきています。
まだ、薄手のセーターくらいで過ごしていますし、寒さは感じないのですが、
確実に季節は進行しているようです。

美しい紅葉の前に、葉を散らしてしまうのでしょうか？
「秋の日のヴィヨロンの～（？）」・・・誰かの詩でしたか？

秋は、凡人を詩人にするのでしょうか？

１０月２９日

またしても、食品表示偽装！
それも、高級料亭吉兆のグループ会社とか。
「吉兆、おまえもか！！」ですね。

吉兆の食事は１度だけ、ランチを食べに行ったことがあります。
上品な味に満足したものです。でも、結構な金額です。

「いい利益をあげているだろうなー」と思うのに、何故、ずるいことをするのでしょう？
ずるいことをしているから、儲けを出しているのでしょうか？

寂しいですねー

１０月２８日

雨の昨日とはうって変わって、澄み切った青い空に明るい太陽がまぶしいくらいの一日になりました。
まさに、お出かけ日和なのですが、今日は違いました。

窓からその青い空を時折横目に見て、朝から大リーグのＴＶ観戦でした。
長い試合でしたねー。４時間ばかり。
途中、近所にサンドイッチを買いに行き、球場にいるが如きの気分で食べながらの観戦です。

松井稼頭央の鋭い眼光がかっこよく思いました。
松阪には、もう少し漲る闘志というものを感じませんでしたねー。せめて７回くらいまで三振を１０個くらいとる勢いが欲しかったー。
岡島はちょっと気の毒です。疲れてるでしょうからね。ともあれ勝ちました。

大リーグを見ていて嫌なのは、あの唾をはく行為です。松井も松坂も唾をはく大リーガーになっていました・・・・・

それにしても、誰がこんな時代を予想したでしょうか？
ピッチャーの背後にカタカナの広告を見ながら、日本人選手が３人もプレーするアメリカの放送を、お茶の間で観戦するなんて。

2007/10/27

ヘェルメールの絵を見てきました。東京国立新美術館です。静いつでいて、何故か人を引き付ける不思議な魅力があります。彼の作品を見たのは、これで３作目ですが、益々引き込まれていきます。今、家路への電車の中です。往復６時間余りの車中にも、疲れを感じませんね。

2007/10/26

３年目のシクラメン、この通り休眠から覚めています。

１０月２５日

世の中が暗いせいでしょうか、
今夜の月も、ことのほか白く輝いて見えますよ。

職場を離れる頃には、すでに東の空に、まあるいお月様が見えました。
車のフロントガラス越しに見える月が、我が家へ誘ってくれるようでした。

赤信号で停車するのが嬉しいいなんてね・・・
とうとう、途中でめがねをかけ替えましたよ。
いつもより遠くがよく見える、ちょっと度のきついめがねに！

冴え渡った空気の中、群青色の天空に白い月がくっきり見えました。

ほっ

１０月２４日

毎日、次々と問題が出てくる日本社会です。
ニュースに事欠かない日々です。

どれも、「信じられない！」　「えー！うそー！」と思うようなことばかりです。
Ｃ型肝炎の問題も、防衛庁前事務次官の件も、ミートホープも、赤福も・・・
更に様々な問題が発覚していくわけで、今まで何をしていたんだろうと思いますねー。

当事者に、緊張感が足りないのでしょうか？
私利私欲に走りすぎるのでしょうか？
「恥ずかしい」という意識が低すぎるようにも思います。

「品格」という言葉が流布している昨今ですが、人を欺くこと、人にたかって暮らしを立てることほど、人としての品位の問われることはないのではないでしょうか？
一国の総理が国会で「情けない」と発言をしなければならないなんて、それこそ実に「情けない」、恥ずかしい事ではないですか。

しかも、社会に大きく影響を与える人たちの所業です。

１０月２３日

冴え渡った空に、お月さんが輝いて見えます。
きれいですねー！今宵は十三夜とか。

稲刈りが終わった田んぼの端にも、黄色い花が目立ってきています。
急にぐんぐん伸びてきましたね。

先っぽの黄色い花が、日毎に勢いをつけています。
「セイタカアワダチソウ」。うまい名前がついたものです。
泡立つように背丈が伸びてきて、先端にも泡の集合体のような黄色い花をつけます。

外来種とか？花粉が体によくないとか？とも聞きますが、渋滞の車の中で一休みする時、目の保養に良い風景になります。

１０月２２日

実は、昨日の散歩の帰りに本屋さんに立ち寄りました。
そう、「求めない」を求めようと思って。

でも、思いの外小さい本でした。
中をパラパラ見てみると、白紙の部分が多くて、その中に簡単なことばが記されていました。まるで詩集のような・・・・・・
ちょっと面食らいました。分厚い哲学書のようなイメージを持っていたからです。

小さく活字も少ない割に、本の値段はハードカバーですから１３００円程していました。

「求めない」で、帰ってきてしまったのでした。