10月31日

2014-10-31 | Weblog

この頃の朝日新聞、読んでいて心地良くないです。嫌な気持ちになりますね。今朝も、先日の「撃ち方やめ」の記事で、「捏造ではない」と。言い訳めいた記事が目に入りました。それは真実なんでしょうが、前者の見出しを付ける段階でもっと違った書き方があったでしょう。

揚げ足を取るような表現は、センセイショナルな表現は誤解を招くことになるのでは?民主党の国会での動きにも不満ですねー。法案の審議に真摯に向き合ってほしいものです。国会議員の全員に襟を正してほしい。

要は、国民の血税を無駄に配分しすぎるのでは?政治活動費は、使った分だけ請求するようにして、領収書等を精査して渡せば良いのではないでしょうか。そういった法案づくりのを審議してほしい。国民のために良く働く人だけが国会議員であれば良い。

 


10月29日

2014-10-29 | Weblog

このところ日毎に気温が大きくて変化します。今朝は、布団から出られなくなってしまいました。それでも日中は20度越えですから、過ごしやすい時期とは言えましょう。

先日のフィギュアスケートアメリカ大会は、町田選手の圧倒的な勝利でしたねー。彼の動きに伴う体の線の美しさに見惚れました。いつの間に、こんなに上手くなったんだろうと思いますねー。

高橋選手が牽引した男子フィギュアが、次世代に夢と良い刺激を与えて競争の中で開花してきたのでしょうか?。気がつけば、今や世界の男子フィギュアは、日本が中心になっているではないですか。こんな時代になるなんて、ちょっと前までは考えられませんでしたが…。

このフィギュアスケート競技がTV観戦できるのが、寒い季節の楽しみです。今年は女子よりも男子の試合の方が興味深いですねー。


10月24日

2014-10-24 | Weblog

昨日と今日と、朝の気温が低いです。日中は太陽が燦燦で気温も上がりますが。やっと天候が落ち着いてきたようですねー。

不安なのはテロとエボラ熱です。とはいえ、ニュースで知る程度ですからまだまだ人ごとの域を出ません。それにしても、あっという間にテロという社会不安を起こす種が、世界中にまかれてしまった感がします。なぜこうなったのか?

人間社会と言うのは、複雑なんだなーと改めて思います。誰しも所謂安心して幸せに暮らしていきたいと思っているはずですが…。そうではない人間もいるわけです。

人は、生まれながらに善人か悪人か?昔、倫理社会の授業で議論したような?


10月21日

2014-10-21 | Weblog

異例のことだと言います、注目の女性閣僚が同時に二人辞任すると言うのは。就任時は期待しているいたのですが、お二人に関する報道内容を見ると、器にあらずでしょうか。

小渕さんは、恵まれた環境で身辺を人任せにしていたのでしょうが、仕事人として最後のチェックや要所要所の確認は自分でして当然の事でしょう。それを怠るようでは国政はまかされませんねー。松島さんは、辞任した後のすっきりした顔が心に引っかかりました。当初からとことんやる気が有ったのか?詭弁を弄するような国会答弁にも失望していましたね。

ただ、これで「やっぱり女は駄目だ!」にならないようにと願います。お二人には、謙虚な気持ちで人間力を磨き、仕事のできる女性として出直してもらいたいものです。


10月20日

2014-10-20 | Weblog

無理な感じはしていましたねー。普通人ではないサポートがあろうとは思っていましたが、幼子抱えては国家を考える人としてどうか?と。勿論パートナーが専業主夫として、また親族が子育て支援をするとかで乗り切れる場合は良いのですが。

それにしても、18年の議員キャリアがあって過去に大臣を経験しながら、自分の資金管理がきっちりできていないとは!。過去もそうであったのか?とも勘ぐりたくなります。と同時に、他の議員たちも似たような事をしているのではないかと…。

「政治とカネ」の問題は、世代交代しても改善されないまま継承されているではないですか?これがまた不可解です。根本的に改善策を求めます。

女性の登用を、お飾りのようにしないで、身を挺して国家のために働ける人材を選んでほしい。我々の税金で自らの生活も成り立っている事をも忘れない人を。

 


10月17日

2014-10-17 | Weblog

ここにきて揺らいでいますねー。狙い撃ちのごとくに。女性閣僚たちは、これも想定しての政治活動が必要です。

政治とカネの問題は、常に存在する問題ですねー。なぜ何時まで経っても是正されないのか不思議でなりません。家事育児と社会的な仕事とを両立させるには、一般の会社員でも大変なことです。男性の意識改革が未だ発展途上にある日本では殊の外。

要は、有り余る政治資金や国会議員の人数の多さが問題でしょう。自分で管理出来る範囲の資金と少数精鋭での国政をやってもらいたい。

若かりし頃には、「出る杭は打たれる」と言われたものです。そうやって、足引っ張りする周囲があるのも現実です。慎重に毅然と自己の信念を貫いてほしいとも思います。


10月15日

2014-10-15 | Weblog

「本当にお疲れ様でした。ありがとう」と伝えたいですねー。高橋大輔選手あってこその男子フィギュアスケート界でした。女子ばかりだったTV中継も、男子の試合が見られるようになりました。

今や、男子のTV中継が楽しみになってきています。ちょっと前までは、考えられなかったことです。まさしく歴史を変えた男と言えるでしょう。社会的な活動にも真摯に取り組み人間的にも立派だと思います。

やはり、一つのことで一流になる人は、並みの人間ではありませんねー。まだ28年ほどの人生ではないですか。人生の第二幕目が上がります。これからも、われらのような凡人たちを楽しませて、勇気を与えてくれることを期待しながら、見守っていきたいと思いますねー。


10月14日

2014-10-14 | Weblog

なんともお騒がせな台風でした。まさしく日本列島を縦断して駆け足で去っていきましたねー。この時間で命をを亡くした人、家に損傷を受けた人、何かと被害に遭った人、火山の噴火でも思いましたが、運不運は自分の意思ではどうにもなりません。

古代から、人間はこの自然と共に生きているんだなーと、改めて思います。ただ、今回は台風情報が細かく流されていたように思われます。大型台風とも聞き、物心の備えも幾分か出来たように思います。

それにしても、今年は春頃からこの秋になっても、自然災害にが多いのではない?今までの考えや対応では駄目なんだと、突き付けられているようです。


10月11日

2014-10-11 | Weblog

昨年も取りざたされていたマララさん、今年のノーベル平和賞に選ばれましたねー。その人生は、まだ17年です。命の危険を顧みず、女性に教育の機会を!と世界に訴える姿勢は、ただの17歳の女の子ではありませんが…。

一方で、高等教育を受けている男子学生が、戦闘員を希望していたりしますねー。1冊の本、1本のペンが世界を変えるのは、良くも悪くも変えるのです。どんな教育を受けるのか、何をどのように考えるのかは、何が決め手になるのでしょう?

マララさんの今後の安全を祈念し、更なる平和的な活動に期待したいと思います。


10月4日

2014-10-04 | Weblog

新たな心肺停止者が見つかったというニュース速報に、思わず涙が出てきました。埋もれたまま放置されなくて良かったと…。台風の接近が心配です。雨が降ると灰がセメントのようになるとか。

救助隊の方々もご苦労様です。危険と隣り合わせの作業でもあるでしょう。それを顧みず、人間はこんなことも出来るのに…。

危機管理という言葉をよく耳にする昨今ですが、危機は誰に何時どんな形でやってくるかわかりません。生死を分けるのは何か?と言われても、何が良かったかは結果論だとも思います。全ては、運命でしょうか?