4月30日

2012-04-30 | Weblog
片道1時間半ばかりの高速道路を往復してきました。
運転は人任せでしたので、周りの風景を眺めながらの小旅行気分になりました。県外ナンバーも多く、オートバイのツーリングらしき一団にも出会いました。

大きな高速バスの事故ニュースは、その直前に耳にしていたので、運転手に慎重さを求めての出発でした。
今朝の新聞写真で目にしたバスの損傷状況は凄まじく、改めて高速道路事故の怖さを思いました。

時速80Kmで走行していると、追い抜いていく車が多くいます。それらは、100Km以上の速度が出ているように思われました。
ちょっとハンドルがぶれると、ヒヤッ!とします。何かに接触でもしようものなら、その衝撃で途端にコントロール不能になるでしょう。やっぱり高速走行は怖いです。
でも、やっぱり人は速さを求めるんですねー。
車を安全な乗り物にするには、究極のところは運転者の精神管理しかないと思います。自分の技術を過信しないで、精神的にも健康であること。人への思いやり精神と正常な判断力を持っていることでしょう。

4月28日

2012-04-28 | Weblog
今日からが大型連休始まりで、昨年の自粛ムードから一転、海外旅行も多いようです。
昨年の今頃は、旅行どころではなかったですねー。

被災現地ではまだまだ復興もままならない状況とも見聞しますが、東北の現状を見てもらうツアーもあるようです。そのことが、復興に繋がっていくと。
東北の人達は、忍耐強いと同時に逞しいと思います。

福島原発の現状は、決して安心してはいられないし、特に自宅に戻れない地域の人達は、今なお悶々の日々ではないかと思いますが・・・

被災していない地域の者は、1年の経過で、緊迫した気持ちは薄れていくようです。良いような悪いような・・・。
でも、人間が前を向いて生きていくと言うことは、過去に縛られてばかりではいけないのでしょう。大型連休は、それなりに過ごしていくことにしましょう。

4月27日

2012-04-27 | Weblog
この頃のTVの情報番組は、いかにも大型連休前というイベント情報が多いですねー。
TVの情報は効果抜群ですから、これを見て出かける人が多くなるのでしょう。
人は同じ所に集まってきます。同じ所で交通渋滞も発生します。

子どもがいれば、出かけない訳にもいかないでしょう。混むのが解っていてもです。
子育て中の人達は、若く体力のある年齢層ですから、年齢の高くなった者とは疲れ方が違うのでしょう。

先日も、自転車の前後に5才と3才の子どもを乗せて走っている、若いお母さんを見ました。子育ては若くないと出来ないナーと思ったものです。

遊びをせがむ子どももなく年齢も高くなった者は、連休明けに行動しようと思いますね。ゴールデンウイークは、読書と時々ガーデニングです。

4月26日

2012-04-26 | Weblog
ホームセンターへ行くと、ガーデニング関連の商品が充実しています。
今年こそは、緑のカーテンを上手く這わせたいと思っているのですが・・・・・。

昨年は、ベランダにミニトマトときゅうりの苗を2本ずつ植えました。緑のカーテンにはなり損ないましたが、何本かのきゅうりは収穫できました。朝取りの瑞々しいきゅうりの美味しさが忘れられません。
ミニトマトも少々収穫できましたが、皮が硬く感じられました。

ホームセンターの園芸コーナーは、色々な種類のきゅうりやトマト、ゴーヤーなどが売られていました。何が良いのかよく分からず、今日の所はリサーチのみで帰ってきました。

もう少し下調べをして栽培方法などの知識を得てから、出直しです。
トマトにも種類が多くて・・・昨年のきゅうりは、うどん粉病に強いという苗で成功しましたが・・・。
成功感を得るには、何をするにも“学び”が必要ですねー。


4月25日

2012-04-25 | Weblog
「今日あたりは、良いかも?」と思って、BSの大リーグ中継を見ていました。
黒田とダルビッシュ投手、なかなか見応えがありましたねー。

観客が立って声援するのは、ピッチャーに求めるものが、打者との“勝負”なのだと知りました。
この頭脳と技術と精神力が試される世界は、意欲的な若者にとっては限りない魅力になるのでしょう。見ているこちらも、確かにワクワクしますから・・・・・。
時折見られる守備の美技にも酔わされます。

野茂がアメリカに行った頃には、BSで大リーグ中継が見られると言うことはなかったように思います。松井秀喜やイチローの出る試合は、中継があっても見る時間がなかったし、あまり見たいとも思いませんでしたねー。何故?

日本のプロ野球中継は、今季まだTVで観ていないような・・・。

4月24日

2012-04-24 | Weblog
またしても痛ましい事故が起こりました。
「集団登校の列へ車が突っ込む」というニュース聞いて、またしても・・・と。突然の予期せぬ事故にあった関係者の方々には、かける言葉もないです。

家の近くにある小学校でも、放課後も集団下校をしています。
集団登校や下校というのは、ある意味危険では?と思うことがありました。今回のような車の側を歩く道では、もしもの時は犠牲者数が増える結果につながるからです。
かといって、子どもが一人で帰宅していての事故・事件に巻き込まれるケースもありますから・・・。

子どもの安全・安心を守る良い方策は、何かないのでしょうか?
通学路には、車を入れないことでしょうが、間違って入ってくる者もいます。付き添い者がいても避けられない事故も起こります。

車に乗る側の人間への徹底した教育が、やはり一番大切なことなのでしょうか。

4月23日

2012-04-23 | Weblog
街路樹に花水木を植えている所が増えたのでしょうか?
一斉に花が咲き出すと、少し濃いめのピンクと白色の蝶の舞うような並木道になります。すっかり、「春だなー!」と言った感じになりました。

朝から気持ちのよい青空でしたから、ストーブもコタツ布団も電気カーペットも片づけました。彼らには、秋冬まで休養してもらいましょう。

そうすると、座椅子もいらなくなりそうですが、ソファーや椅子に座るばかりよりも、直接床に座って座椅子に寄っかかっている生活の方が落ち着く気もします。
やっぱり、座椅子は片づけないで床に置くことにしました。

これからの季節は、ガーデニングが楽しく忙しくなりそうです。とはいえ、もっぱら草引きですが・・・



4月22日

2012-04-22 | Weblog
フィギュアの国別対抗戦は、得点を待つ間の選手達のパフォーマンスに楽しませてもらいました。
お国柄というのか国民性の違いが一目瞭然で、面白いものでしたねー。

イタリアやフランスの独創性は、日本人の普通の感覚ではビックリです。日本チームは、やっぱり全体的に地味でおとなしいです。ワイワイと言いながらも、旗を振っているだけですから。
でも、日本選手がはしゃぎすぎると、普通の日本人の多くは違和感を持ちますね。きっと。
鈴木選手も、高橋選手以上の苦しい時期を経験していると聞いています。
年齢的にも誰よりも高くリスクが出てくる時期でしょう。そんな中で、彼女が世界のトップ選手になったことが、国別対抗戦の最大の勝因になったのではないでしょうか。

鈴木選手もまた、子どもの教科書に載せられるに値する人生を創造していますねー。
応援パフォーマンスは地味な日本チームですが、個々の選手の人生が実に創造的です。

4月21日

2012-04-21 | Weblog
あの完全無欠のパトリック・チャンも転ぶのかと・・・下位に20点ほどの開きのあった時、高橋選手の逆転できる日が来るとは思えませんでしたが・・・。

高橋選手は、その怪我をしていたことを思っても、これほどに復活できるとも思えませんでした。彼は、確実に歴史に名を残すことになりましたねー。

精神的に弱いと言われていた彼がこの結果を残せるのは、飽くなき探求心の賜でしょうか?コーチ陣の熱意あるサポートのお陰でしょうか?それらが上手くマッチングしたのでしょう。とにもかくにも、本当に立派です。

小塚選手は、ぱっと見た瞬間、臀部あたりに肉が付いて気になりました。身体が重いのでは?と。案の定、飛べませんでしたねー。でも、きっと復活するでしょう。
高橋選手がやり遂げたのですから、誰もが励みになったはずです。

4月20日

2012-04-20 | Weblog
今朝のTVでダルビッシュ登板試合を見ていると、速報のテロップが流れました。「2大臣の問責決議が可決した」と。

昨日の朝日新聞「天声人語」は、皮肉と怒りの文面だったように思われます。「そこまで言うか!」と思うほどに。
『~「害遊」する元首相といい、これでもかとツボを外した人事が、民主党には目立つ。失言より罪深い、あっけらかんの不適材不適所。任命権者に差し上げたい言葉は ~ 無恥である。』と・・・「無知ではなく無恥」だというのですから。

問責決議が可決しても、大臣は辞めないし、辞めさせないとも聞きますが、もはや人材がいないのが正直なところではないでしょうか?

もう、ここらでシャッフルして、日本再建の強力布陣の政権に、全面的交代をすべきではないでしょうかねー。国民の我慢も、そろそろ限界です。