８月３１日

今日は、夏休み最後の日です。とはいえ、最近は、月末まで休んでいる学校は少ないのでは？特に、私学は２５日くらいから２学期が始まっているように聞きますが・・・また残暑厳しくなってきました。今日はエアコンの中です。

ニュースでは、コロコロ変わる日本の首相に対して、アメリカあたりでは小馬鹿にしている向きがあるように聞きます。
首相がいくら替わろうと、国内でテロや暴動が起こる訳でもなく、未曾有の災害に遭っても、秩序を失わない国民と日本国の底力を見て欲しいですねー。

野田さんは、多くの国民もよく知らない人ではないでしょうか？
でも、その顔は５人の候補者の中で一番、日本の顔にふさわしく思ったものです。確かにイケメンとは表現されないでしょうが、その表情は穏やかです。ですが、目にはしっかりした力があります。いい顔をしているのです。
前原さんはイケメンかも知れませんが、目に不安や迷いが感じられます。それでいて、その表情には意固地な面が読み取れます。

輿石さんは、その顔に年輪が深く刻まれているようにお見受け致します。多くの会社では隠居の年齢かと思われますが、決して嫌みな顔にはなっていません。どうか、またぞろ国会を空転させるような近視眼的な言動は避けて欲しいと思います。その顔に違わぬ年の功を発揮して欲しいと切に願います。

野党は、口を開けば「解散総選挙へ」と言います。筋はそうだと思います。でも、これ以上、諸外国から小馬鹿にされる方向へ向かうのは止めましょう。
復興と新生日本の力強い歩みを、与野党が一丸となって進めて欲しいのです。世界をあっと言わせる復興と経済再建を短期間にやり遂げて、国民に信を問うってください。

８月３０日

とある店に入りました。今日は、スマートフォンを買おう！と。先日カタログをもらった店です。

応対に出てきたの人は、先日親切にカタログを取りそろえてくれた人ではありませんでした。でも、そんなに感じが悪いと言うわけでもなかったので、話しを聞いていました。が、彼の話中に、たばこの匂いがするのです。
あれこれ話しをする気持ちは失せ、せっかくの買う気もなくなってしまいました。

次ぎに、先日は広くてなんとなく入りにくさを感じて素通りした店に入ってみました。会社は同じ系列の店です。
店先で色々機種を触っていると、先客を送り出しにきた女性が、奥に入りがけにちょこっと声をかけてきました。買う気はないと見たのか、笑顔を残しはしたものの、さっさと店内へと消えて行きました。

しばらくして、若い男性が出てきて「分かりますか？」と気さくに話しかけてくれました。その内、今なら前の機種だと０円で、タッチパネルもタダでついてくるキャンペーン中だと、色々機種の説明などしてくれるではないですか？

もう、決めていました。この店で買おう！！
かれこれ２時間余りの間、嫌な雰囲気もつくらずに、種々の設定もしてくれました。店は、ゆっくり座れる椅子がありくつろげます。

最初の店で購買意欲を削いだのは、店員さんのたばこの匂いだけではありません。駅の屋台にある止まり木のような椅子を見て、ゆっくり話しもできないナーという気持ちもしたからでした。

６月２９日

人の顔は、生まれつきのままでいられるのは何歳くらいまでだろうか？
「４０歳過ぎると、自分の顔に責任をもて！」とか何とか、聞いたような気もしますが・・・・・。

５人の代表選候補者を、顔つきから判断していたときは、野田さんが一番国の顔にふさわしいように思っていました。
街頭のＴＶで見たときの投票数では、海江田さんが一番得票数が多かったので「やっぱり」と思っていました。
でも、最終結果は、顔つきで判断していた人に決定したようです。

顔がイケメンかどうかを気になるのは、せいぜい２０代までです。
確かに３５歳くらいからは、明らかにその人の人柄や生き方が、その顔つきに現れてきます。

アイドルと言われている人達も、いい顔になり魅力が増す人と、絶大な人気を得ていた人の顔つきが、その造作に大きな変化はなくとも、表情や醸し出す雰囲気から嫌な感じになる人とがいます。
紳助さんは、どうしていい顔にならないのだろうか？と、ずーと不思議に思っていました。

８月２８日

８月も最後の日曜日になりました。
旅行をしたりお盆に来客を迎えたりしたせいか、この月は足早に去って行く感が強いです。
お寺の境内で、トンボの姿を目にしました。なので、背景もハイビスカスからトンボに変更です。まだ、紅葉には早いので・・・

昨日は、突然の雨の後に、夕焼けが東の空まで美しく染めていました。
我が家は東と南に開口部があり、西には洗面所の小さな窓があるだけです。夕日は、残念ながらこの窓からしか見えません。

デッキチェアーに身を沈め美味しいコーヒーを飲みながら、太陽が空一面をオレンジ色に染めて沈んでいく様をみていたい。そんな夕日を鑑賞できる家を建てたいと、密かに願っています。
何時の日か・・・

８月２７日

空が黒い雲に覆われてきたなーと思ったら、突然大粒の雨が降ってきました。
昨日の東京の豪雨は、こんな感じだったんだろうか？と思い、急いで窓を締めに走りました。
幸い、草木への水やりがいらなくて助かる程度のお湿りで終わりました。

民主党代表選がスタートしました。
途端に、前原さんの献金問題が取りざたされています。
大して問題にならないことならば、外相辞任の必要もないし、辞任した時点で全容を国民に説明しておけば良かったのに・・・と思いますねー。

立候補に立つのも、周囲からの要請が決断をさせたのでしょうか？
自己の信念と状況把握に、ブレない判断力と思慮深さが欲しいです。世論調査で人気があるとはいえ、国の行く末を託すには、はなはだ心許ない感じがしますが・・・

８月２６日

６月のひと頃のような蒸し暑さです。
それでも夜になると、家の中に虫を飼っているかのような有様になります。周囲から聞こえてくるのは、虫の鳴き声ばかりになります。

先日、そのことを近所の高齢者に話しました。「虫の音がうるさいくらいですねー」と。その方は、「そうお？気づかなかった。」と・・・・・
一瞬、こちらが「え？」と言った感じになりました。

耳が聞こえにくくなっているのでしょうか？ＴＶの音で虫の鳴き声も消されているのでしょうか？自然を感じる力が弱っているのでしょうか？

人はそれぞれに感じるものが違うとはいえ、誰ものが普通に感じ思うだろうことでも、かくも違ってきます。

次期総裁候補をめぐる政局をみていると、彼らは国民の声も姿も感じていない様子に思えます。

８月２５日

図書館で、「○○旅行術」なる単行本を借りてきました。
少々遠出の旅行をしてみると、家で趣味のフラワーアレンジをするよりも楽しいのでは？と思ったからです。
時に自室を飾る程度のアレンジメントは自在になるという余裕ができたからかも知れません。永年の修行の成果でしょうか？興味関心は、次のステージに移っていくのです。

先日の新聞の投稿欄に載っていた９２歳の方の旅行記にも刺激された向きがあります。
この方は、１人で大阪から鹿児島を経由して、日帰り九州一周なる鉄道の旅をしたとのことです。それだけで、ビックリしたものです。

ですが、借りてきた本のなかには、更なる達者な旅行実践家たちがいました。それも、結構な年齢の方々です。
若者が世界を旅していくのは、珍しくはありません。中高年になっては、海外旅行をするのは体力的にしんどくなるものです。ハワイまでの８時間余りの飛行でさえ、疲れました。

少々持病を抱えていても、語学が堪能ではなく１人でも、見知らぬ土地を旅するという意欲と実行力には脱帽です。
借りてきた本は、あっと言う間に読み終えました。読後感は、ため息です。

８月２４日

今朝１番の驚きは、朝のＴＶ番組の中で島田紳助引退の話しが出たことです。
唐突過ぎます。先日の「行列のできる法律相談」の中継番組で、徳光さんに「マラソンを完走して７０歳引退は悔いがないだろう」と、盛んに言っていたことが思い起こされます。
彼は、その時すでに自らの引退を決めていたのではないでしょうか？ネットニュースを読むと、止む終えない事情のようにも思えます。

不思議なのは、２００６年頃から分かっていたようなのに、なぜ今なんだろうということです。素人には分からない世界ですが・・・・・

彼のファンではありませんが、次々繰り出される言葉は、並の人間業ではないでしょう。そこまで言って良いのかと思わされもしますが、聴衆はついつい引き込まれてしまうのですから。

５５歳という年齢は、一昔前のサラリーマンの定年です。
新たな一歩を踏み出すには良い機会かとも思います。生まれ変わって、人生の２幕を開けて、また聴衆の心をつかんで欲しいと思います。

８月２３日

お盆明けから１週間になるのではないでしょうか？
泊まり客の後かたづけが一向にはかどりません。今日こそは！と思うのですが、今日も断続的に雨が降るのです。

布団が干せません。何時までも部屋の隅に重ねたままです。そのまま、更に外気の湿気を吸っているのではないかと思われます。部屋の中も、あちらこちらがジメジメしてきました。

日替わりで、日本列島の何処かで豪雨のニュースも聞かれます。これも異常気象と言うのでしょうか？
気温がいくらか低いので暑さは凌げますが、らしくない夏はやっぱり変です。

からっと、すっきりしたいのに、今朝も判断ミスでタオルケットを洗濯してしまいました。生乾き状態を室内干しにするので、よけいに部屋の中も湿気てくるというものです。

８月２２日

積むほどに、その深さについていけなくなりました。
というか、興味関心は深くあれど、少々方向性が違ってきたのです。よって、フラワーアレンジメント修行の看板は下ろすことにしました。

花は、日本古来の生け花に移ってしまいました。アレンジメントの華やかさにちょっと疲れを感じるのです。
生の草花が、日毎に萎れ枯れていく様にも風情を感じるようになりました。無論、生花のアレンジメントも枯れます。でも、その枯れゆく姿は無惨です。華やかさがかたまりとなって枯れますから・・・・

とはいえ、すぐに水も腐ってしまう、この盛夏です。
玄関にある花は、プリザーブドフラワーを、生花で使ったスモークツリーにあしらったアレンジです。