１２月３日

昨日も今日も、朝日新聞の記事は“異議あり”主張を展開しているようです。

先ず昨日の一面には、可愛くも政治家の追っかけで有名になりつつあるタレントの、読みやすいコラムを載せていました。その欄には、今日も優しい顔の女性が誘っています。最後の社会面では、主座はジャーナリストや各界著名人達の意見掲載になっています。
今年の流行語大賞も、北陸新幹線の試験走行もコンゴ大使館員の放火事件も、隅っこに追いやられたレイアウトになっていますねー。

もう１度しっかりと、法案の内容を読んでみたいと思っても、人の意見しか読めません。自分の目で確かめ自分で考えたいのに・・・