7月22日

2011-07-22 | Weblog
汚染牛問題は、とうとうブランド牛にまで影響が及んでいるようです。
日々新たに関係する牛肉が出てきますから、ぼんやりしてはいられません。しっかりと情報収集をしなくてはと思います。

でも、同じ稲わらを食べた牛だのに、セシウムの検査値が低くでるのは何故でしょうか?検査方法などに問題があるのだろうか?などと疑心暗鬼になります。
これでは、いくら「食べても直ちに健康には影響はない」と言われても、なかなか牛肉を食べたいという気になれないです。特に、小さい子どものいる家庭では尚更でしょう。

農水省は勿論、研究者もそうでない人も、日本中で誰もこの牛の飼料について考えが及ばなかったのでしょうか?
それだけ、日本人は被爆国でありながら、多くの国民は放射能に関して楽観的だったのでしょうか?それとも、国の政策に絶対の信頼を寄せていたということでしょうか?

自分は?というと、国を信頼し安全だと思いこんでいました。故に深く考えてこなかったのです。