7月7日

2011-07-07 | Weblog
今日は七夕です。
生暖かい風がカーテンを揺らしていますが、どんよりした空ですから星空は望めないかも・・・・・。

フェルメール作品を観てきました。
京都市立美術館の3作品と愛知県にある豊田美術館の「地理学者」1点です。これらの作品には、どうして見入ってしまうのでしょう。

丁寧に描かれているというだけではないのです。絵が見る者を離さないような不思議な雰囲気を持っているのです。緊張感とでも言うのででしょうか?

豊田美術館は、名古屋駅からでも名鉄電車の“知立”乗り換えで、1時間ほどかかりますが、見に行く価値のある作品でした。