松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

朝顔の種まきから発芽まで

2023-05-03 16:34:19 | 日記・エッセイ・コラム
 本日、FMでは「今日は一日演歌三昧」というのを流している。大御所を1時間、ウオーミングアップした頃、十代の女子からリクエストが来た。歌謡スクランブルで演歌を一通り聴き、ファンになったという。今まで流した曲はすべて知っている。この子は受験生で、果たして演歌で勉強がはかどるのやら。
 リクエスト曲は、ぴんから兄弟の「女のみち」 渋過ぎる~!

 さあ~。バウアーの投球を見てやるべ。1回、三者凡退。2回、ホームラン。
 メジャーにいた頃は、もっと闘争心の塊だったと思う。意外とおとなしい。変化球が低めに決まらないようだ。
 アメリカ方面では、日本は甘い。何をやったか分かってんのかって論調だった。
 まあ、見てみようじゃないの。前を向いてるんだから。

 さて、今頃になると。朝顔が気になって、黙っていられない。先日の雨の日、ここだと思って、タネを水に浸した。その前の、タネに傷を付けるのが一番面倒な仕事で、集中力も20個まで持たなかった。指が痛い。
 一晩経つと、ぷっくり膨れる。それをポットに移植。発芽温度は、朝顔の場合25度以上となっている。部屋の高い場所に置いて、一緒に寝る。

 次の日、土に割れ目が出来て、ループした芽が顔を覗かせる。

 順次、うまいこと殻を脱いで双葉が出て来た。上出来、上出来。いい~光景。


 バウアーのために援護点を早くって。打者にプレッシャー掛けるんじゃないよ。それが日本人の余計なところ。だまって、実力を拝見しなさいな。これで運命が決まるわけじゃ、ないんだから。

 バウアーは顔が優しい印象だ。毒っ気が抜けたんじゃ、なかろうか。
コメント
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