買い物のついでに、隣町大久保の藤棚の見事な家へ行ってみる事にした。前の日考えた。いつも手ぶらでお邪魔して申し訳ないから、団子でも持って行こう。家の人に会えなきゃ、自分で食べてもいい。
和菓子の遊山が9時半開店だから、しょっぱい系の磯辺とみたらし各2本。甘い系は、こしあんに柚あんかな。
なんか意思の疎通が悪く、昼前の慌ただしい買い物になった。当然、団子は無し。
運悪く、ご主人が外で仕事中だった。
我々に気が付いて、中からどうぞと言ってくれる。バツが悪かったが「えっ、いい~ですかあ?」と言って、堂々と中に入れてもらう。
もう終わる頃だけど、とおっしゃるが、まだまだ。時々クマンバチがぶつかって来たりするが、影響ない。
やっぱり絵になるおうちだ。いつ来ても、いい絵が撮れる。ま、天気のいい日を狙って、来ているわけだが。
今日は奥様の姿が見えなかった。お元気だといいが。
いつ、どういう展開になるか分からない年頃だからな。自分も含めて。
ナイスで同級生に遭った。向こうも奥様と一緒だった。レジ精算の間、テーブルに腰掛けて久々話をした。「冬を越すたび、体力が落ちる」と言ったら、頷いていた。ブログも見ているそうだ。彼の方は薄着で、颯爽としている風に見えた。
ちょっと、差を付けられたかも知れない。