松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

吉岡秀隆「コトー診療所」で愛子さまと会話、何という幸運。

2022-12-29 12:59:17 | 日記・エッセイ・コラム
 俳優の吉岡秀隆と柴咲コウが「コトー診療所」のチャリティー上映会で直接ご一家とお話する機会に恵まれた。吉岡は「(天皇陛下と)お話しているうちに、心が洗われる不思議な感じがしました。俳優やっていて良かったなあと。今日のことは、亡くなった祖父に報告したい」

 お三方を待ってる間「コウちゃんが、生きているとこんなことも起きるんですね、と言っていて、それがすべてのような気がします。まだ、気持ちがほわほわしています。」と告白。
 「愛子さまは『吉岡さんのふわっっとした感じはコトー先生にぴったりですね』と言って下さり、作品についてもとても素晴らしい感想をおっしゃって下さいました。陛下も『お医者さんの役は大変ですか』と声を掛けて下さいました。」と明かした。

 柴咲コウも「まさかご覧いただけると思わなかったので、うれしい気持ちでいっぱいです。不思議と自然に優しい気持ちになる空間でした。」
 中江功監督には、雅子さまから「画(え)の迫力が素晴らしいですね。」というお言葉があった。

 つくづく、うらやましい。オレはココロが綺麗だから、心が洗われる必要はないが。嫉妬するほど、妬ましい。

 大晦日までが、すごく長く感じる。それで「年越しそば」が早く食べたいと思い、八兵衛あたりに食いに行こうかと考えた。ずっとソバを食ってない。ソバで免疫を附けたい。開店は11時か、2時間あるな。カレーパンでいいや。
 「それ、おやつ?」オレ「カップ麺のソバは無いよな~」
 探すと、天ぷらうどん、赤いきつね、ワンタン麺、底の方に袋麺があって、マルちゃんの天ぷらそばだった。
 やったあ、ソバがあった。日付を確認。4月で切れているが、どうってことない。

 やっぱり、食いたいものは旨かった。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« しょこたん、土偶に目覚める。 | トップ | 今日は一日’花の82年組’三... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
読んだら食べたくなって (^ん^)
2022-12-30 10:04:14
夕べは、かねてより備蓄してある冷凍そばを茹でて食べました。30秒。
笹かま、私のお気に入りは他にあって、近所で見付けた横山蒲鉾店で作ってるやつ、妻は石巻の白謙。でも、普段食べるのは、地元の食品スーパーに出ている「ハネ物」ニ、三百円でどっさり入ってるやつ。
連絡してね、会いたいから。
返信する
どん兵衛、だっちゃ。 (松美)
2022-12-30 19:54:17
明日のソバ買った。どん兵衛きつね。あるというだけで、余裕。
おせち、食い始めたど~。アルコール無しで。アルコールを摂ると、腸内細菌が死んで、便通悪くなる気がして飲んでない。それでも味わって食べてる。どーも、酒に合わせたような味がする。苦みのある食材が2~3ある。完~全~に「つまみ」だわ。
返信する

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事